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184 バイト除去 、 2021年11月21日 (日) 03:19
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=== 使い勝手 ===
 
=== 使い勝手 ===
以下に、ビーム属性である事によるメリットとデメリットを記載する。ビーム属性である事は一長一短なので、敵の能力と照らし合わせて、使いどころを選んでいきたい。
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原作的には、「ビーム兵器が強いからビーム対策が立たれた」といったことが珍しくないが、SRWにおけるビーム兵器は基本的に対策されしやすく、一部の作品では全くメリットがない。
    
==== ビーム属性のメリット ====
 
==== ビーム属性のメリット ====
 
*原則[[切り払い]]で無効化されない。ただし先述のように『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の[[オールレンジ攻撃]]や近接系ビーム兵器など近年では例外も登場している。
 
*原則[[切り払い]]で無効化されない。ただし先述のように『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』の[[オールレンジ攻撃]]や近接系ビーム兵器など近年では例外も登場している。
*貫通できる充分な威力さえあれば、[[ディストーションフィールド]]でダメージを軽減されない。
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*SEED系参戦の作品では、[[PS装甲]]を貫通できる。
*[[PS装甲]]を貫通できる。
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*それなりにコストパフォーマンスに優れた武装が多く、使い勝手が良い。
   
*敵の回避を低下させ、[[クリティカル]]時のダメージ増加率も上昇する(『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』のみ)。
 
*敵の回避を低下させ、[[クリティカル]]時のダメージ増加率も上昇する(『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』のみ)。
    
==== ビーム属性のデメリット ====
 
==== ビーム属性のデメリット ====
*[[対ビームコーティング|ビームコート]]や[[Iフィールド]]といった、一部バリアによってダメージを軽減される。
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*[[対ビームコーティング|ビームコート]]や[[Iフィールド]]といった、バリアによって軽減・無効化されしやすい。
 
*一部の作品には「[[ビーム吸収]]」を持っている敵ユニットもおり、[[旧シリーズ]]では[[直撃]]が無い為、ビーム属性の武装が主体である場合、完全に役に立たなくなってしまう。
 
*一部の作品には「[[ビーム吸収]]」を持っている敵ユニットもおり、[[旧シリーズ]]では[[直撃]]が無い為、ビーム属性の武装が主体である場合、完全に役に立たなくなってしまう。
 
*[[海]](水中)に対する適正が低い事が大半で、[[地形]]を選んでしまう。また、α外伝等においては大気圏内のビーム減衰設定を取り入れたのか定かではないが、宇宙世紀作品のビームライフルやメガ粒子砲の多くが[[空]]・[[陸]]適正「B」という作品もあった。(νガンダムなどの主役機体も例に洩れず。しかもこの作品のマップは大半地上である。)
 
*[[海]](水中)に対する適正が低い事が大半で、[[地形]]を選んでしまう。また、α外伝等においては大気圏内のビーム減衰設定を取り入れたのか定かではないが、宇宙世紀作品のビームライフルやメガ粒子砲の多くが[[空]]・[[陸]]適正「B」という作品もあった。(νガンダムなどの主役機体も例に洩れず。しかもこの作品のマップは大半地上である。)
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