差分

126 バイト追加 、 2021年11月20日 (土) 23:29
編集の要約なし
37行目: 37行目:  
物語開始2年前の[[EI-01]]の飛来によって両親を失い、その際に自身の身体にも[[ゾンダー]]とは異なる機界生命体の種子を受け付けられてしまっている。当初はそのような素振りは無かったが、話が進行するにつれ徐々に体調不良な様子が多くなり、そして[[Zマスター]]が滅んだ後に、その種子が覚醒し、[[ゾヌーダ|機界新種ゾヌーダ]]へと変貌。地球を物質昇華しようとしたが、凱の浄解で元の姿に戻れた。
 
物語開始2年前の[[EI-01]]の飛来によって両親を失い、その際に自身の身体にも[[ゾンダー]]とは異なる機界生命体の種子を受け付けられてしまっている。当初はそのような素振りは無かったが、話が進行するにつれ徐々に体調不良な様子が多くなり、そして[[Zマスター]]が滅んだ後に、その種子が覚醒し、[[ゾヌーダ|機界新種ゾヌーダ]]へと変貌。地球を物質昇華しようとしたが、凱の浄解で元の姿に戻れた。
   −
機界新種化とその浄解により、中枢神経が発達したセミ・[[エヴォリュダー]]となっており、レプリ地球での[[パレッス粒子]]の汚染からいち早く復帰。ジェネシックドライブの際には生身で宇宙に出ている等、肉体もある程度強化されているようである(ただしジェネシックドライブ後、劇中では最後まで昏倒状態であり、声援を送るシーンでも命の姿はイメージ体と生死をぼかされている演出となっていた)。続編『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』冒頭では、生命維持装置の中からリミピッドチャンネルで凱と会話しており、生存が確認された。その後オレンジサイト内のザ・パワーにより瞬く間に健康体を取り戻している(例外なく重症や大破状態であった凱や勇者ロボ軍団・Jアーク一党も同様)。ただし浄解前はゾヌーダに近い姿になっていた。
+
機界新種化とその浄解により、中枢神経が発達したセミ・[[エヴォリュダー]]となっており、レプリ地球での[[パレッス粒子]]の汚染からいち早く復帰。ジェネシックドライブの際には生身で宇宙に出ている等、肉体もある程度強化されているようである(ただしジェネシックドライブ後、劇中では最後まで昏倒状態であり、声援を送るシーンでも命の姿はイメージ体と生死をぼかされている演出となっていた)。続編『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』冒頭では、生命維持装置の中からリミピッドチャンネルで凱と会話しており、生存が確認された。その後オレンジサイト内のザ・パワーにより瞬く間に健康体を取り戻している(例外なく重症や大破状態であった凱や勇者ロボ軍団・Jアーク一党も同様)。覇界の眷属として作戦に当たる際は(凱に素顔を見られたくない故か)他のメンバーのようなゼロ核ではなくゾヌーダに近い姿になっていた。
    
ウサ耳型のヘアスタイルは静電気を応用したものであり、[[獅子王麗雄]]博士の発明によるものである。また、命が子供時代のアルバムを閲覧しているシーンがあるが、その写真は声優の半場友恵氏の子供のときの写真である。ちなみに食べても太らない体質らしい。
 
ウサ耳型のヘアスタイルは静電気を応用したものであり、[[獅子王麗雄]]博士の発明によるものである。また、命が子供時代のアルバムを閲覧しているシーンがあるが、その写真は声優の半場友恵氏の子供のときの写真である。ちなみに食べても太らない体質らしい。
172

回編集