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:同話より。対峙したクリストバルが乗るアルケローリクスを見ての評価。
 
:同話より。対峙したクリストバルが乗るアルケローリクスを見ての評価。
 
;「貴国における幻晶騎士(シルエットナイト)の開発・製造に関する全権、及び、流通を管理する権限、加えて全ての騎士団の優先指揮権を僕に頂ける、ということですね?」
 
;「貴国における幻晶騎士(シルエットナイト)の開発・製造に関する全権、及び、流通を管理する権限、加えて全ての騎士団の優先指揮権を僕に頂ける、ということですね?」
:同話より。なんでも望むものを与えるからと、クリストバルから勧誘された際の返答。
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:同話より。なんでも望むものを与えるからと、クリストバルから勧誘された際の返答。既にこの時点で、フレメヴィーラにおいて'''一介の騎士団長でありながら幻晶騎士事業限定で国王をも超え得る常識外れの権限'''を得ており、流石にクリストバルもこの事実を受け止められなかった。
 
;「愛機と運命を共にするとは…見事なお覚悟です」
 
;「愛機と運命を共にするとは…見事なお覚悟です」
 
:同話より。自ら船を破壊して散ったクリストバルへ向けての言葉。
 
:同話より。自ら船を破壊して散ったクリストバルへ向けての言葉。
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:第12話。飛竜戦艦の対空弾幕を避けながらの叫び。富野作品でお馴染みの回避セリフのパロディ。有名なのは[[シーブック・アノー]]だが、本作の場合直接の元ネタは[[ダバ・マイロード]]。こだわりが強く、リテイクも多かったとか。
 
:第12話。飛竜戦艦の対空弾幕を避けながらの叫び。富野作品でお馴染みの回避セリフのパロディ。有名なのは[[シーブック・アノー]]だが、本作の場合直接の元ネタは[[ダバ・マイロード]]。こだわりが強く、リテイクも多かったとか。
 
;「幻晶騎士(シルエットナイト)を巨大戦艦に埋め込むなど、ロボット魂に悖る非道!」<br />「僕の美学に反します!巨大兵器破壊の心得その二で、倒させてもらいます!!」
 
;「幻晶騎士(シルエットナイト)を巨大戦艦に埋め込むなど、ロボット魂に悖る非道!」<br />「僕の美学に反します!巨大兵器破壊の心得その二で、倒させてもらいます!!」
:同話より。攻撃回避後、固定砲台兼動力源として船体に[[ティラントー]]の改造機が埋め込まれていたのを発見し、その扱いに激怒する。ちなみに「悖る」は、「(道義に)背く、反する」といった言葉である。
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:同話より。攻撃回避後、固定砲台兼動力源として船体に[[ティラントー]]の改造機が埋め込まれていたのを発見し、その扱いに激怒する。ちなみに「悖る(もとる)」は、「(道義に)背く、反する」といった言葉である。
 
:『30』では、対戦艦用の特殊戦闘台詞として「巨大兵器破壊~」の部分が採用されている。
 
:『30』では、対戦艦用の特殊戦闘台詞として「巨大兵器破壊~」の部分が採用されている。
 
;「執月之手(ラーフフィスト)!」
 
;「執月之手(ラーフフィスト)!」
 
:同話より。イカルガの執月之手射出時の台詞。音声入力ではなく、イカルガの操鍵盤を捜査して射出しているのだが、まるでスーパーロボットの技名シャウトである。
 
:同話より。イカルガの執月之手射出時の台詞。音声入力ではなく、イカルガの操鍵盤を捜査して射出しているのだが、まるでスーパーロボットの技名シャウトである。
 
;「飛空船が現れた時から、戦艦の登場は予測していました」<br />「ですが、それを容認してしまえば、世の兵器開発の流れは大型化の一途を辿り、やがては大艦巨砲主義に向かうことは明白です」<br />「それでは、僕の魂であるロボットが、この世界の中心で居続けられなくなる!」<br />「よって、大変申し訳ありませんが、本日この戦いにおいて、完全否定させて頂きます!」
 
;「飛空船が現れた時から、戦艦の登場は予測していました」<br />「ですが、それを容認してしまえば、世の兵器開発の流れは大型化の一途を辿り、やがては大艦巨砲主義に向かうことは明白です」<br />「それでは、僕の魂であるロボットが、この世界の中心で居続けられなくなる!」<br />「よって、大変申し訳ありませんが、本日この戦いにおいて、完全否定させて頂きます!」
:同話より。戦艦よりもロボットが最優先だと、飛竜戦艦の完全粉砕を誓う。
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:同話より。この時点のエルにとってロボットとは、異世界に転生して存在する意味の全てであり、ロボットが戦場の主役を追い出されてしまえばエルが魂を失うことになる。その個人的な理由のために、飛竜戦艦を不倶戴天の仇と認定し、完全粉砕を誓うが、動機があまりにも趣味に拠りすぎている。
 
;「さあ始めましょう!僕達のお祭りを!」
 
;「さあ始めましょう!僕達のお祭りを!」
 
:同話より。オラシオと決着を付けるため、最後の決戦へ向けた意気込み。
 
:同話より。オラシオと決着を付けるため、最後の決戦へ向けた意気込み。
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