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::哨戒任務が発生するミッション。「!」マークのアイコンで表示。従来作の「サブオーダー」に相当し、ランダム選出されたパイロット<ref>特殊能力「操縦者交代」を持っている機体に乗っているパイロットが選出された場合は、もう片方のパイロットには効果がない。</ref>が経験値500、撃墜数+2、PP+20を獲得可能。ミッションリストに表示されないため地図上から探す必要がある。
 
::哨戒任務が発生するミッション。「!」マークのアイコンで表示。従来作の「サブオーダー」に相当し、ランダム選出されたパイロット<ref>特殊能力「操縦者交代」を持っている機体に乗っているパイロットが選出された場合は、もう片方のパイロットには効果がない。</ref>が経験値500、撃墜数+2、PP+20を獲得可能。ミッションリストに表示されないため地図上から探す必要がある。
 
::艦内ミッション以外のミッション<ref>DLCミッションを含む。</ref>をクリアする毎に更新され、エリアミッションが発生していない場所に2~4箇所配置される。この時他のミッションと被る場合があるが、こちらが優先される。
 
::艦内ミッション以外のミッション<ref>DLCミッションを含む。</ref>をクリアする毎に更新され、エリアミッションが発生していない場所に2~4箇所配置される。この時他のミッションと被る場合があるが、こちらが優先される。
;[[戦力値]]
  −
:『[[スーパーロボット大戦DD]]』でも採用されている機体やパイロットの強さを[[能力]]から算出して数値化したパラメーター。家庭用では本作にて初導入。
  −
;AUTOバトル
  −
:『DD』でも採用されている自動操作モード。家庭用では本作にて初導入。今作では各ユニットごとに自動行動の方針を設定可能になっており、あらかじめ設定しておくことで思考をある程度制御できる。全てのエリアミッションで使用可能と公式サイトのQ&Aでアナウンスされている。
   
;[[AOSアップデート]]
 
;[[AOSアップデート]]
 
:ドライストレーガーの施設をアップデートするためのシステム。
 
:ドライストレーガーの施設をアップデートするためのシステム。
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=== 既存システムと変更点 ===
 
=== 既存システムと変更点 ===
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;[[戦力値]]
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:機体やパイロットの強さを[[能力]]から算出して数値化したパラメーター。『[[スーパーロボット大戦DD]]』で採用され、家庭用では本作にて初導入。
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;[[地形適応]]の変更点
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:パイロット側の地形適応は設定されていない。据置機用タイトルでは『[[スーパーロボット大戦MX]]』以来の仕様となる。
 
;[[パイロット養成]]
 
;[[パイロット養成]]
 
:養成に使用するリソースはVXT三部作のTacP同様に部隊全員で共有されるが、名称としては[[Zシリーズ]]まで使用されていた[[パイロットポイント|PP(パイロットポイント)]]へ戻されている。また敵が落とすスキルパーツが能力値上昇系のパーツになり、特殊スキル系のパーツはミッションの報酬に変更されている。
 
:養成に使用するリソースはVXT三部作のTacP同様に部隊全員で共有されるが、名称としては[[Zシリーズ]]まで使用されていた[[パイロットポイント|PP(パイロットポイント)]]へ戻されている。また敵が落とすスキルパーツが能力値上昇系のパーツになり、特殊スキル系のパーツはミッションの報酬に変更されている。
;エディットBGM
+
;フル改造ボーナスの変更点
:VXT三部作と同様、PS4版・PC版での対応となり、Switch版は非対応。
+
:従来の名称から「フルカスタムボーナス」に変更され、武器以外の機体ステータス10段階のボーナスの他に更に同機体ステータス改造を5段階行うごとにボーナスを追加する事が可能になった。
 +
:他方、ボーナスの保留は不可能となっており、条件達成時点で選択する必要がある。
 +
:ボーナスラインナップも「移動力+1」「射程+1」以外は変更となり、また「強化パーツスロット+1」が廃止されている。
 
;[[エクストラアクション]]
 
;[[エクストラアクション]]
 
:VXT三部作と構成は同じだが、消費ExCが1ずつ増加している。AOSアップデートの「戦術訓練」を上げる事で消費が下がる。また「ダイレクトアタック」「ブーストダッシュ」は「戦術訓練」を上げると効果も強化される。
 
:VXT三部作と構成は同じだが、消費ExCが1ずつ増加している。AOSアップデートの「戦術訓練」を上げる事で消費が下がる。また「ダイレクトアタック」「ブーストダッシュ」は「戦術訓練」を上げると効果も強化される。
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;サポーター
 
;サポーター
 
:『T』同様にサポーターコマンドによる支援の他に、パッシブ効果が追加された。また、戦闘に参加させるにはレギュラーに登録する必要があり、初期は最大6名、上記のAOSアップデートで最大8名まで登録可能になる(ミッション中にサポーターが増えた場合はクリアするまでは専用の枠が設けられる)。またパッシブ効果については、[[ダウンロードコンテンツ/30|ボーナスミッション]]でサポーターコマンドが出ていない状態でも機能している。
 
:『T』同様にサポーターコマンドによる支援の他に、パッシブ効果が追加された。また、戦闘に参加させるにはレギュラーに登録する必要があり、初期は最大6名、上記のAOSアップデートで最大8名まで登録可能になる(ミッション中にサポーターが増えた場合はクリアするまでは専用の枠が設けられる)。またパッシブ効果については、[[ダウンロードコンテンツ/30|ボーナスミッション]]でサポーターコマンドが出ていない状態でも機能している。
;[[地形適応]]の変更点
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:パイロット側の地形適応は設定されていない。据置機用タイトルでは『[[スーパーロボット大戦MX]]』以来の仕様となる。
   
;難易度の変更点
 
;難易度の変更点
 
:ゲーム開始時に「ビギナーズ」「ノーマル」「ハード」「エキスパート」の4種から選択。後からオプションで変更することも可能。
 
:ゲーム開始時に「ビギナーズ」「ノーマル」「ハード」「エキスパート」の4種から選択。後からオプションで変更することも可能。
 
:[[熟練度|SRポイント]]が据置機用タイトルとしては『MX』以来の非採用となった。
 
:[[熟練度|SRポイント]]が据置機用タイトルとしては『MX』以来の非採用となった。
;フル改造ボーナスの変更点
  −
:従来の名称から「フルカスタムボーナス」に変更され、武器以外の機体ステータス10段階のボーナスの他に更に同機体ステータス改造を5段階行うごとにボーナスを追加する事が可能になった。
  −
:他方、ボーナスの保留は不可能となっており、条件達成時点で選択する必要がある。
  −
:ボーナスラインナップも「移動力+1」「射程+1」以外は変更となり、また「強化パーツスロット+1」が廃止されている。
   
;レベルと撃墜数の変動
 
;レベルと撃墜数の変動
 
:タクティカル・エリア・セレクトとの兼ね合いでプレイヤーごとに加入タイミングが変わってくるためか、味方ユニットの加入Lvと撃墜数はプレイ状況によって変動するようになっている。このため加入タイミングが遅くなったキャラは、初期状態で撃墜数60を超えて固有エースボーナスを獲得していることがある。敵のLvも同様であり、遺跡系ミッション以外ではプレイヤー部隊に合わせて補正される。
 
:タクティカル・エリア・セレクトとの兼ね合いでプレイヤーごとに加入タイミングが変わってくるためか、味方ユニットの加入Lvと撃墜数はプレイ状況によって変動するようになっている。このため加入タイミングが遅くなったキャラは、初期状態で撃墜数60を超えて固有エースボーナスを獲得していることがある。敵のLvも同様であり、遺跡系ミッション以外ではプレイヤー部隊に合わせて補正される。
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;AUTOバトル
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:自動操作モード。『DD』で採用され、家庭用では本作にて初導入。今作では各ユニットごとに自動行動の方針を設定可能になっており、あらかじめ設定しておくことで思考をある程度制御できる。全てのエリアミッションで使用可能と公式サイトのQ&Aでアナウンスされている。
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;ユーザーインターフェイス面の変更点
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:全体・個別コマンドがリング状のロールスクロール方式へ変更されている。
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:システム設定で戦闘アニメ中の台詞枠以外のUI表示を消すことが可能になった。
 
;ライブラリーの項目
 
;ライブラリーの項目
 
:タクティカル・エリア・セレクトとの兼ね合いにより、ミッションチャート(従来のシナリオチャート)はインターミッション内のライブラリーからのみ閲覧可能で、タイトル画面のライブラリーでは表示されない。なおDLC「プレミアムサウンド&データパック」に含まれる設定資料集は、適用後にライブラリーから閲覧する形式となる。
 
:タクティカル・エリア・セレクトとの兼ね合いにより、ミッションチャート(従来のシナリオチャート)はインターミッション内のライブラリーからのみ閲覧可能で、タイトル画面のライブラリーでは表示されない。なおDLC「プレミアムサウンド&データパック」に含まれる設定資料集は、適用後にライブラリーから閲覧する形式となる。
 
:なお、後述する体験版ではタイトル画面のライブラリーはロックされているが、インターミッション内の方は制限されていない。
 
:なお、後述する体験版ではタイトル画面のライブラリーはロックされているが、インターミッション内の方は制限されていない。
;ユーザーインターフェイス面の変更点
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;エディットBGM
:全体・個別コマンドがリング状のロールスクロール方式へ変更されている。
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:VXT三部作と同様、PS4版・PC版での対応となり、Switch版は非対応。
:システム設定で戦闘アニメ中の台詞枠以外のUI表示を消すことが可能になった。
   
<!--;その他の変更点
 
<!--;その他の変更点
 
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