差分
誤字の修正、特殊技能の項目に追記
『R2』においては[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からの評価は(他のメンバーが170から270までと高評価なのに対して)総合能力値40と最低レベルである事が判明し、KMFで出撃するたびに撃墜されるようになるなどギャグキャラ化が進行していった(その一方で当初よりも言動が丸くなっており、トラブルメーカーからムードメーカーになったとも言えなくもない)。それでもギアスで特攻命令を下されたりしていないので、友人のような感覚である可能性がある。
『R2』においては[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からの評価は(他のメンバーが170から270までと高評価なのに対して)総合能力値40と最低レベルである事が判明し、KMFで出撃するたびに撃墜されるようになるなどギャグキャラ化が進行していった(その一方で当初よりも言動が丸くなっており、トラブルメーカーからムードメーカーになったとも言えなくもない)。それでもギアスで特攻命令を下されたりしていないので、友人のような感覚である可能性がある。
レジスタンス活動の動機は個人的な利益と栄達のため。こんな人物だが、実は[[日本]]が占領されるまでは官僚になるのが夢であった。また、活動動機にはリフレインに溺れないようにするため、という玉城なりの重い意味合いが込められてもいる。
レジスタンス活動の動機は個人的な利益と栄達のため。こんな人物だが、実は[[日本]]が占領されるまでは官僚になるのが夢であった。また、活動動機にはリフレインに溺れないようにする為、という玉城なりの重い意味合いが込められてもいる。
ドラマCDの後日談で、R2の17話「土の味」を茶化したような掛け合いを扇とするが、結局は金が欲しいだけであった。
ドラマCDの後日談で、R2の17話「土の味」を茶化したような掛け合いを扇とするが、結局は金が欲しいだけであった。
ちなみに、『R2』の彼のキャラクターソングである、『ロンリーロード 玉城!』の歌詞によると、散々な少年時代を送っていたようである。まず、小学生の時のあだ名は6年間『たまきん』で、修学旅行ではみんなから枕投げの標的にされた。
ちなみに、『R2』の彼のキャラクターソングである、『ロンリーロード 玉城!』の歌詞によると、散々な少年時代を送っていたようである。まず、小学生の時のあだ名は6年間『たまきん』で、修学旅行ではみんなから枕投げの標的にされた。
中学では女の子にいい所を見せるべく、雨の日に捨てられている子犬を拾ったら、女の子に誤解されて『やめて、犬が可哀想!』と言われ、高校では政治家を目指して必死に勉強したのに報われず、『自分の頭のメモリー容量は2ビットぐらいしかないみたいだ』と自嘲し、努力を放棄してしまった事が描かれている。
コメディー色の強い歌だが、彼がレジスタンス活動に身を投じるに至った経緯が描かれている。何をやっても上手く行かず、人生の一発逆転を賭けてレジスタンス活動をする事を決めた、という事が分かる。
コメディー色の強い歌だが、彼がレジスタンス活動に身を投じるに至った経緯が描かれている。何をやっても上手く行かず、人生の一発逆転を賭けてレジスタンス活動をする事を決めた、という事が分かる。
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作。機体は弱いが、[[強運]]を持ち比較的低レベルで[[幸運]]を覚えるため資金稼ぎは出来る。補給でレベルを上げやすいのも良い。ある意味今作最高の[[脱力]]使いであり、各作品の大ボスとの決戦時にマグロまんやおやつを頬張りつつ脱力させるのが一番の見せ場。
:初登場作。機体は弱いが、[[強運]]を持ち比較的低レベルで[[幸運]]を覚えるため資金稼ぎは出来る。補給でレベルを上げやすいのも良い。ある意味今作最高の[[脱力]]使いであり、各作品の大ボスとの決戦時にマグロまんやおやつを頬張りつつ脱力させるのが一番の見せ場。他にも、[[期待]]を覚えるので、脱力が必要無いときにも役に立つ。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:あまりにステータスが低すぎるためかプロローグ以降は[[斑鳩]]のサブパイロットに降格。破界篇同様、精神コマンドによるサポートが主な活躍。[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[ビューナスA]]にまで鼻の下を伸ばすなど、以前にも増して美女に弱いお調子者的な側面が強調されている。クリア後は、(おそらくコネなどでなれたのだろうが)官僚にはならず、原作同様に喫茶店のマスターになった事が語られている。実は叫ぶ顔グラが追加されているのだが、'''本編中一度も使われない'''。同じような例ではリヒティがいるが、出番そのものが少ない彼と違い、玉城はメインメンバーである。
:あまりにステータスが低すぎるためかプロローグ以降は[[斑鳩]]のサブパイロットに降格。破界篇同様、精神コマンドによるサポートが主な活躍。[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[ビューナスA]]にまで鼻の下を伸ばすなど、以前にも増して美女に弱いお調子者的な側面が強調されている。クリア後は、(おそらくコネなどでなれたのだろうが)官僚にはならず、原作同様に喫茶店のマスターになった事が語られている。実は叫ぶ顔グラが追加されているのだが、'''本編中一度も使われない'''。同じような例ではリヒティがいるが、出番そのものが少ない彼と違い、玉城はメインメンバーである。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:[[強運]]、[[援護攻撃]]L2、[[闘争心]]
:[[強運]]、[[援護攻撃]]L2、[[闘争心]]
:原作で幾度となく撃墜されても死ななかった彼らしく、強運を持つ。パイロット・乗機ともに戦闘能力に乏しいので、[[補給スキル]]を最優先に、残りは[[ダッシュ]]などサポート能力を高められる技能を優先して後方支援に徹しよう。
:原作で幾度となく撃墜されても死ななかった彼らしく、強運を持つ。パイロット・乗機ともに戦闘能力に乏しいので、[[補給スキル]]を最優先に、残りは[[ダッシュ]]などサポート能力を高められる技能を優先して後方支援に徹しよう。[[周回プレイ]]の際は、強運も上書き候補に入る。
=== [[エースボーナス]] ===
=== [[エースボーナス]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]
:[[幸運]]の消費SPが20に変更
:[[幸運]]の消費SPが20に変更
:将来の自分のポストに「財務大臣か金融大臣」を希望した彼らしいボーナス。非常に有用に見えるが、彼をエースにするのは中々大変な上(ただし、彼が同行するルートには[[R-ダイガン]]が無限復活するシナリオがある)、後半は[[祝福]]要員も揃っている。[[エリア11]]ルートに進んだ時が出番だ。
:将来の自分のポストに「財務大臣か金融大臣」を希望した彼らしいボーナス。非常に有用に見えるが、彼をエースにするのは中々大変な上(ただし、彼が同行するルートには[[R-ダイガン]]が無限復活するシナリオがある)、後半は[[祝福]]要員も揃っている。[[エリア11]]ルートに進んだ時が最大の出番だろう。気軽に幸運が使える反面、搭乗機の攻撃力が低い為、味方に削ってもらった場合を除いては、雑魚相手に使う機会が多いかと思われる。
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[紅月カレン]]
;[[紅月カレン]]
:レジスタンス時代からの仲間。扇には「さん」付けしているカレンだが玉城は呼び捨てである。
:レジスタンス時代からの仲間。年上の扇には「さん」付けしているカレンだが、同じ年上相手でも玉城は呼び捨てである。
;[[扇要]]、南佳高
;[[扇要]]、南佳高
:レジスタンス時代からの仲間。黒の騎士団拡張後は扇が首席補佐官、南が副官、つまり職制上は上司となる。
:レジスタンス時代からの仲間。黒の騎士団拡張後は扇が首席補佐官、南が副官、つまり職制上は上司となる。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では武器の取引などで顔を合わせており、ケンカ友達的な存在。取引の際は玉城のいい加減な性格に付け込んで、かなり高値で売り付けていたらしい。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では武器の取引などで顔を合わせており、ケンカ友達的な存在。取引の際は玉城のいい加減な性格に付け込んで、かなり高値で売り付けていたらしい。
;[[グレゴルー・ガロッシュ]]、[[バイマン・ハガード]]、[[ムーザ・メリメ]]
;[[グレゴルー・ガロッシュ]]、[[バイマン・ハガード]]、[[ムーザ・メリメ]]
:第2次Z 破界篇では本懐を成し遂げた彼らに「安い給料でコキ使ってやるぜ」と「黒の騎士団」への加入を勧める。最も彼らが仮に加入したら、立場が逆転しそうだが・・・
:第2次Z 破界篇では本懐を成し遂げた彼らに「安い給料でコキ使ってやるぜ」と「黒の騎士団」への加入を勧める。最も彼らが仮に加入したら、立場が逆転しそうだが。
;[[ワイズマン]]
;[[ワイズマン]]
:ワイズマンショックの後に様付けするほど持ち上げるがすぐに呼び捨てに戻る。
:ワイズマンショックの後に様付けするほど持ち上げるがすぐに呼び捨てに戻る。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[クロウ・ブルースト]]
;[[クロウ・ブルースト]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]での仲間。彼が扇グループに協力する際に出した金の料金があまりに高く、思いっきりツッコミだした。原作再現シナリオにて、ルルーシュが出した指示を彼がが出したのだと勘違いする場面がある。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]での仲間。彼が扇グループに協力する際に出した金の料金があまりに高く、思いっきりツッコミを入れた。他にも、原作再現シナリオにて、ルルーシュが出した指示を彼がが出したのだと勘違いする場面がある。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 破界篇 ===
=== 破界篇 ===
;「でも、俺見たぜ!ゼロが徹夜でスパロボやってんのを!」
;「でも、俺見たぜ!ゼロが徹夜でスパロボやってんのを!」
:[[中断メッセージ]]においての珍言。24時間徹夜プレイを敢行しようとして扇とカレンに諌められた際に発した。本人は気にしていないが、とてもシュールな光景であった事が伺える。
:[[中断メッセージ]]においての珍言。24時間徹夜プレイを敢行しようとして扇とカレンに諌められた際に発した。本人は気にしていないが、『ゼロが』という以上、あの仮面と衣装を着用した状態で、徹夜でスパロボをしていたという事になり……とてもシュールな光景であった事が伺える。
;「んだよ、お前は!ちょっと前までゼロやカレンに突っかかっていたくせによ!」
;「んだよ、お前は!ちょっと前までゼロやカレンに突っかかっていたくせによ!」
:先ほどまでゼロとカレンと対立していたが、後の戦闘で彼等を認めた[[カミナ]]に対してのツッコミ。
:先ほどまでゼロとカレンと対立していたが、後の戦闘で彼等を認めた[[カミナ]]に対してのツッコミ。