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機体のみの参戦はシリーズ当初から存在したが、2000年代後半からは発売前に公開される参戦作品リストに「機体のみ参戦」と明記されるようになった。
 
機体のみの参戦はシリーズ当初から存在したが、2000年代後半からは発売前に公開される参戦作品リストに「機体のみ参戦」と明記されるようになった。
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機体のみ参戦といってもシナリオにおける重要度が低いとは限らず、『[[スーパーロボット大戦BX|スーパーロボット大戦BX]]』での『[[New Story of Aura Battler DUNBINE|聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine]]』のように、機体の存在がメインストーリーに深く関わっていく場合もある。
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機体のみ参戦とされた作品は、多くの場合はストーリーに直接関わってはこない。ただし例外も存在し、『[[スーパーロボット大戦BX]]』での『[[New Story of Aura Battler DUNBINE|聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine]]』や『[[スーパーロボット大戦V]]』での『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』などは、「機体のみ参戦」ではあるがその機体の存在自体がメインストーリーに深くかかわっている。
    
2010年代になると「機体のみ参戦」と銘打たれながらもその作品独自のキャラクターを1~2人ほどゲスト的に登場させるケースがしばしば見られるようになった。一種のファンサービスと言えるだろうが、このおかげで「機体のみ参戦」の基準がわかりにくくなってしまった。例えば『[[スーパーロボット大戦X]]』では、『[[無敵鋼人ダイターン3]]』と『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』が「主人公のみだがキャラクターも登場」「作中での活躍が僅少」という共通点があるにもかかわらず、なぜか後者だけが「機体のみ参戦」の扱いとなっている。
 
2010年代になると「機体のみ参戦」と銘打たれながらもその作品独自のキャラクターを1~2人ほどゲスト的に登場させるケースがしばしば見られるようになった。一種のファンサービスと言えるだろうが、このおかげで「機体のみ参戦」の基準がわかりにくくなってしまった。例えば『[[スーパーロボット大戦X]]』では、『[[無敵鋼人ダイターン3]]』と『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』が「主人公のみだがキャラクターも登場」「作中での活躍が僅少」という共通点があるにもかかわらず、なぜか後者だけが「機体のみ参戦」の扱いとなっている。
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