:右手に実体化させた真紅の長剣で敵機を十文字に斬り捨てると、軽やかな足運びで後退。水平に寝かせた叢雲の刀身から生み出した無数の分身(光剣)で敵機を包囲し、片手突きを見舞う。これで術式は完成。敵機を貫いた本体を目印にして降り注ぐ無数の分身を吸収した叢雲は、光球と化して上空へ飛翔。球体内部に取り込んだ敵機ごと爆散する。 | :右手に実体化させた真紅の長剣で敵機を十文字に斬り捨てると、軽やかな足運びで後退。水平に寝かせた叢雲の刀身から生み出した無数の分身(光剣)で敵機を包囲し、片手突きを見舞う。これで術式は完成。敵機を貫いた本体を目印にして降り注ぐ無数の分身を吸収した叢雲は、光球と化して上空へ飛翔。球体内部に取り込んだ敵機ごと爆散する。 |