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| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}} |
| :原作漫画版設定で、音声初収録。漫画版となったため『L』からは戦い方もフェイスアイコンも別人となっている。『L』から入ったユーザーは恐らく驚くはず。そして声が入ったため、この作品で担当声優の平野綾氏はスパロボ初参加となったが、アニメとは180度違う原作版の美海の声を当てるという異例のケースとなった(広義で言えば[[ジャック・キング|前例]]も無くはないが)。 | | :原作漫画版設定で、音声初収録。漫画版となったため『L』からは戦い方もフェイスアイコンも別人となっている。『L』から入ったユーザーは恐らく驚くはず。そして声が入ったため、この作品で担当声優の平野綾氏はスパロボ初参加となったが、アニメとは180度違う原作版の美海の声を当てるという異例のケースとなった(広義で言えば[[ジャック・キング|前例]]も無くはないが)。 |
− | :第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」において、何故か'''[[インスマウス]]で'''飛び降り自殺を図ったところを、浩一に助けられる<ref>ただ、[[アル・アジフ|アル]]によると元々秘めていた負の感情がインスマウスに渦巻いた邪悪な気にあてられたことで一気に増大してこの様な行動に至った。</ref>。その後は第2部第27話(地上ルート)「キエルイタミ」で参戦。 | + | :第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」において、何故か'''[[インスマウス]]で'''飛び降り自殺を図ったところを、浩一に助けられる<ref>ただ、[[アル・アジフ|アル]]によると元々秘めていた負の感情がインスマウスに渦巻いた邪悪な気にあてられたことで一気に増大してこの様な行動に至った。</ref>。その後は第27話(地上ルート)「キエルイタミ」で参戦。 |
| :終盤戦では空気を読まない発言があったり、かつての敵との共闘に一人だけ難色を示したり、[[フェストゥム]]や[[ELS]]をあくまで敵としてしか見なかったりと、原作そのままの「特務室のアキレス腱」ぶりを遺憾なく(?)発揮している。幸いと言うべきかそれが大きな問題に発展することはないが、第47話と第48話のシナリオデモで失言をした際には前者では浩一から、後者では[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]と[[ランカ・リー|ランカ]]から非難されるという一幕もあった。更に浩一の[[カリ・ユガ]]に対する[[戦闘前会話]]には'''参加させてもらえない<ref>ただし、[[特殊戦闘台詞]]には参加している。</ref>'''という、ある意味では原作再現と言える扱いを受けている。他にも[[中断メッセージ]]では特務室のメンバーで1人だけ登場しない。 | | :終盤戦では空気を読まない発言があったり、かつての敵との共闘に一人だけ難色を示したり、[[フェストゥム]]や[[ELS]]をあくまで敵としてしか見なかったりと、原作そのままの「特務室のアキレス腱」ぶりを遺憾なく(?)発揮している。幸いと言うべきかそれが大きな問題に発展することはないが、第47話と第48話のシナリオデモで失言をした際には前者では浩一から、後者では[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]と[[ランカ・リー|ランカ]]から非難されるという一幕もあった。更に浩一の[[カリ・ユガ]]に対する[[戦闘前会話]]には'''参加させてもらえない<ref>ただし、[[特殊戦闘台詞]]には参加している。</ref>'''という、ある意味では原作再現と言える扱いを受けている。他にも[[中断メッセージ]]では特務室のメンバーで1人だけ登場しない。 |
| :その一方、[[エイーダ・ロッサ|自軍]][[ホリー・バージニア・ジョーンズ|内の]][[フェイ・イェンHD|音楽]][[ランカ・リー|仲間]]とライブを通じて交流したり、その音楽仲間達の歌イベントでも真っ先に反応を示したり、浩一にもステージ上での自分の姿を褒めてもらえるなど、アイドルとしてはいきいきと活動しており、そのおかげか孤立ぶりも原作ほど酷くない。 | | :その一方、[[エイーダ・ロッサ|自軍]][[ホリー・バージニア・ジョーンズ|内の]][[フェイ・イェンHD|音楽]][[ランカ・リー|仲間]]とライブを通じて交流したり、その音楽仲間達の歌イベントでも真っ先に反応を示したり、浩一にもステージ上での自分の姿を褒めてもらえるなど、アイドルとしてはいきいきと活動しており、そのおかげか孤立ぶりも原作ほど酷くない。 |
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| === UX === | | === UX === |
| ;「ダミアンさんの想い、あなたは踏みにじるつもりですか…?」<br/>カレン「わ、私はくのいちで…人を想うことなど許されては…」<br/>「可哀想な人ですね…。自分の想いも満足に表現できないなんて…!」 | | ;「ダミアンさんの想い、あなたは踏みにじるつもりですか…?」<br/>カレン「わ、私はくのいちで…人を想うことなど許されては…」<br/>「可哀想な人ですね…。自分の想いも満足に表現できないなんて…!」 |
− | :第2部第28話地上ルート「束の間の出会い」に於ける[[カレン (飛影)|カレン]]との[[戦闘前会話]]。本意ではないとはいえ[[ダミアン]]を裏切ろうとしている彼女を非難して。 | + | :第28話地上ルート「束の間の出会い」に於ける[[カレン (飛影)|カレン]]との[[戦闘前会話]]。本意ではないとはいえ[[ダミアン]]を裏切ろうとしている彼女を非難して。 |
| :使命と恋心の板挟みになって苦しんでいるカレンにもかなり棘のある言葉をぶつけているあたり敵に容赦しない美海らしい。 | | :使命と恋心の板挟みになって苦しんでいるカレンにもかなり棘のある言葉をぶつけているあたり敵に容赦しない美海らしい。 |
| ;(ザ・ブームの人のコトを思って戦う気になるなんて…) | | ;(ザ・ブームの人のコトを思って戦う気になるなんて…) |
− | : 第2部第29話「燈火-ともしび-」([[バイストン・ウェル]]ルート経由)シナリオデモより。カレンを失ったダミアンが「カレンの思いに報いるためにも戦う」と決意を固めた姿を彼女は冷めた視線で見ていた。 | + | :第29話「燈火-ともしび-」([[バイストン・ウェル]]ルート経由)シナリオデモより。カレンを失ったダミアンが「カレンの思いに報いるためにも戦う」と決意を固めた姿を彼女は冷めた視線で見ていた。 |
| ;「早瀬クン! 早瀬クン! ああ、どうしてこんなコトに…!」<br/>浩一「わからないケド、とにかく今は危険だ! 九条さんは下がって!」<br/>「下がらないよ…。早瀬クンは私を助けてくれた…」<br/>「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」 | | ;「早瀬クン! 早瀬クン! ああ、どうしてこんなコトに…!」<br/>浩一「わからないケド、とにかく今は危険だ! 九条さんは下がって!」<br/>「下がらないよ…。早瀬クンは私を助けてくれた…」<br/>「今度は私が、早瀬クンの痛みを…止めてみせるッ!」 |
− | :第2部第34話「始まりへの加速」に於ける[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘前会話。原作通りの視野の狭さや心の弱さが目立つ今作の美海だが、この場面では浩一の危機に臆することなく立ち向かい、彼に対する思いの強さを見せてくれる。ちなみに原作では作戦には参加できなかったが、本作では参加している。 | + | :第34話「始まりへの加速」に於ける[[ラインバレル・アマガツ]]との戦闘前会話。原作通りの視野の狭さや心の弱さが目立つ今作の美海だが、この場面では浩一の危機に臆することなく立ち向かい、彼に対する思いの強さを見せてくれる。ちなみに原作では作戦には参加できなかったが、本作では参加している。 |
| :何気にアニメ版を意識したような「痛みを止める」という表現があることにも注目したい。 | | :何気にアニメ版を意識したような「痛みを止める」という表現があることにも注目したい。 |
| :……浩一の反応を見る限り、やはり向こうからは信頼されていない感があるのは少々不憫だが。 | | :……浩一の反応を見る限り、やはり向こうからは信頼されていない感があるのは少々不憫だが。 |
| ;「浩一クンの前での、せっかくのお披露目だったのに…ステージの邪魔をしたヤツらは全員許さない…っ!」 | | ;「浩一クンの前での、せっかくのお披露目だったのに…ステージの邪魔をしたヤツらは全員許さない…っ!」 |
− | :第2部第36話曹操ルート「天に選ばれし覇者」or孫権ルート「天に挑みし勇者」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。アルカトラズにて、浩一を前にしての晴れ舞台に乱入してきたバジュラ達に対し怒りを露わにした。 | + | :第36話曹操ルート「天に選ばれし覇者」or孫権ルート「天に挑みし勇者」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。アルカトラズにて、浩一を前にしての晴れ舞台に乱入してきたバジュラ達に対し怒りを露わにした。 |
| :同じくステージを邪魔された[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[フェイ・イェンHD|フェイ]]と比べてもまさに恨み骨髄といった感じの反応であり、妙に怖い。ある意味ではヤンデレの面目躍如と言えなくもない。 | | :同じくステージを邪魔された[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]や[[フェイ・イェンHD|フェイ]]と比べてもまさに恨み骨髄といった感じの反応であり、妙に怖い。ある意味ではヤンデレの面目躍如と言えなくもない。 |
| :原作と違って浩一に自分の歌を褒めてもらえたのが唯一の救いである。 | | :原作と違って浩一に自分の歌を褒めてもらえたのが唯一の救いである。 |
| ;「民…? あんなバケモノが!?」 | | ;「民…? あんなバケモノが!?」 |
− | :第3部第42話[[竜宮島]]ルート「龍の輝き」より。[[立上芹|芹]]が[[フェストゥム]]にも命と感情があると気付き、[[龍装劉備ガンダム|劉備]]が「フェストゥムもまたこの世界の住む民」の発言に食いついた。 | + | :第42話[[竜宮島]]ルート「龍の輝き」より。[[立上芹|芹]]が[[フェストゥム]]にも命と感情があると気付き、[[龍装劉備ガンダム|劉備]]が「フェストゥムもまたこの世界の住む民」の発言に食いついた。 |
| :これまでにフェストゥムがもたらしてきた犠牲を考えればこれも自然な反応ではあるのだが、状況的に空気の読めていない物言いであることもまた確か。 | | :これまでにフェストゥムがもたらしてきた犠牲を考えればこれも自然な反応ではあるのだが、状況的に空気の読めていない物言いであることもまた確か。 |
| ;「ひ、ひどすぎる…!」 | | ;「ひ、ひどすぎる…!」 |
− | :第3部第47話「HEAVEN AND EARTH」より。[[ハザード・パシャ|ハザード]]の策略により、脳波制御された[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]が次々と[[特攻]]していくのを目の当たりにして。敵対する者には冷徹な態度を取ることの多い美海ですら、彼らの悲惨な最期と人類軍の非道には少なからずショックを受け、絶句していた。 | + | :第47話「HEAVEN AND EARTH」より。[[ハザード・パシャ|ハザード]]の策略により、脳波制御された[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]が次々と[[特攻]]していくのを目の当たりにして。敵対する者には冷徹な態度を取ることの多い美海ですら、彼らの悲惨な最期と人類軍の非道には少なからずショックを受け、絶句していた。 |
| ;「これでまたひとつ、人類は滅びへと…」<br/>浩一「!? 九条さん…!」<br/>「わ、わかってるよ! みんな一生懸命戦ってるのに、そんなコト言っちゃいけないって…」<br/>「ケド、やっぱり気になるよ…」<br/>「もし本当にすべての争いが無くなって、平和になったら、って…」 | | ;「これでまたひとつ、人類は滅びへと…」<br/>浩一「!? 九条さん…!」<br/>「わ、わかってるよ! みんな一生懸命戦ってるのに、そんなコト言っちゃいけないって…」<br/>「ケド、やっぱり気になるよ…」<br/>「もし本当にすべての争いが無くなって、平和になったら、って…」 |
| :同上。シナリオエンドデモより。今度こそフェストゥムとの対話に成功したことに安堵した自軍部隊をよそに彼女は「人類が滅びるのでは」と悲観を示した。 | | :同上。シナリオエンドデモより。今度こそフェストゥムとの対話に成功したことに安堵した自軍部隊をよそに彼女は「人類が滅びるのでは」と悲観を示した。 |
| ;「あんな人たち、放っておけばいいじゃない!」<br/>「フェストゥムやELSとの戦いがようやく終わったのに…!」<br/>「これ以上、まだ戦わなくちゃいけないの!?」 | | ;「あんな人たち、放っておけばいいじゃない!」<br/>「フェストゥムやELSとの戦いがようやく終わったのに…!」<br/>「これ以上、まだ戦わなくちゃいけないの!?」 |
− | :第3部第48話「来るべき対話」シナリオエンドデモより。外宇宙にある[[バジュラ本星]]へ向かった[[人類軍]]と[[マクロス・フロンティア船団]]を追撃する自軍部隊に難色を示した。 | + | :第48話「来るべき対話」シナリオエンドデモより。外宇宙にある[[バジュラ本星]]へ向かった[[人類軍]]と[[マクロス・フロンティア船団]]を追撃する自軍部隊に難色を示した。 |
| :周囲がフロンティア船団の住民やバジュラを案じている最中にこの台詞を言ったので、ジョーイやランカに厳しく注意されたが、浩一の[[説得]]により考えを改めたようだ。 | | :周囲がフロンティア船団の住民やバジュラを案じている最中にこの台詞を言ったので、ジョーイやランカに厳しく注意されたが、浩一の[[説得]]により考えを改めたようだ。 |
| ;「もし今ここにいなかったら、私はどうなってたんだろうって…」<br/>「早瀬クンや、みんながいてくれたから、私はこうやって今、歌っている…」<br/>「生きる勇気を、みんなからもらうコトができたから…」 | | ;「もし今ここにいなかったら、私はどうなってたんだろうって…」<br/>「早瀬クンや、みんながいてくれたから、私はこうやって今、歌っている…」<br/>「生きる勇気を、みんなからもらうコトができたから…」 |