差分

次回予告時の決め台詞を追加等。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 倉田翼 ===
 
=== 倉田翼 ===
;「こっ、これは!ニュートラルグレードのメフィストMkII!もう出てるとは不覚!」<br />「なんと!これはハイ・ディヴァインではありませんか!こんなところに~!」
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;「こっ、これは! ニュートラルグレードのメフィストMkII! もう出てるとは不覚!」<br />「なんと! これはハイ・ディヴァインではありませんか! こんなところに~!」
:第1話。仕事帰りにプラモデル売り場を訪れ、発売済の商品を見て歓喜する。
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:第1話より。仕事帰りにプラモデル売り場を訪れ、発売済の商品を見て歓喜する。
 
;「ああ…今日買ったプラモも、家に積んであるプラモも、今後発売予定のプラモも、もう作れないのか。…なんという無念!」
 
;「ああ…今日買ったプラモも、家に積んであるプラモも、今後発売予定のプラモも、もう作れないのか。…なんという無念!」
:同話より。その直後、事故に遭い死んでしまうが、最後まで考えていたのはプラモのことであった。
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:同上。その直後、事故に遭い死んでしまうが、最後まで考えていたのはプラモの事であった。
;(僕がこの世界に生まれ変わったのは、この幻晶騎士に出会うためだったのか!)
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;(僕がこの世界に生まれ変わったのは、この[[幻晶騎士]]に出会うためだったのか!)
:同話より。虫型魔獣を倒した父の乗る幻晶騎士を目撃しての台詞。
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:同上。虫型魔獣を倒した父マティアスの乗る幻晶騎士を目撃しての台詞。
    
=== エルネスティ ===
 
=== エルネスティ ===
;「そうか!これはプログラムと似てるんだ!」
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;「○○が僕を呼ぶ!」
:第1話。幼いながらも魔法を使った際にその共通性に気付く。
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:[[次回予告]]時のエルの決め台詞。ただし、第11話(第12話予告)のみ'''「マナの力に僕は震える!」'''に変更される。
;「そうです!僕が変われないなら、他を変えればいいんです!」<br />「だから、創ればいいんです!」 
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:余談だが、上記の台詞は『[[ナイツ&マジック]]』に先行する[[異世界]]ロボットアニメ作品『[[聖戦士ダンバイン]]』の次回予告時の決め台詞「○○が[[ショウ・ザマ|ショウ]]を呼ぶ」([[ナレーション|ナレーター]]:[[声優:若本規夫|若本規夫]]氏)のオマージュであると考えられる。
:同話より。身長の足り無さを実感し、9歳で早くも自分のための専用機を創ろうと思い立つ。
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;「そうか! これはプログラムと似てるんだ!」
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:第1話より。幼いながらも[[魔法]]を使った際にその共通性に気付く。
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;「そうです! 僕が変われないなら、他を変えればいいんです!」<br />「だから、創ればいいんです!」 
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:同上。身長の足り無さを実感し、9歳で早くも自分のための専用機を創ろうと思い立つ。
 
;「やっぱり巨大ロボはいいですねえ。これぞ心の癒し。一家に一台は必須です」<br />「学園の幻晶騎士(シルエットナイト)は騎士団からの払い下げだと聞いていますが、この機体はずいぶんとカスタマイズされていますねえ」<br />「もはやベースとなったサロドレアとは別物です」
 
;「やっぱり巨大ロボはいいですねえ。これぞ心の癒し。一家に一台は必須です」<br />「学園の幻晶騎士(シルエットナイト)は騎士団からの払い下げだと聞いていますが、この機体はずいぶんとカスタマイズされていますねえ」<br />「もはやベースとなったサロドレアとは別物です」
:同話より。待機するアールカンバーを見ての独り言。
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:同上。待機するアールカンバーを見ての独り言。
;「僕は…僕は今、ロボットに乗っています!」<br />エドガー「ロボット?なんだそれは?」<br />「男のロマンです!!」
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;「僕は…僕は今、ロボットに乗っています!」<br />エドガー「ロボット? なんだそれは?」<br />「男のロマンです!!」
:同話より。エドガーの厚意でアールカンバーに乗せてもらい、大興奮する。
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:同上。エドガーの厚意でアールカンバーに乗せてもらい、大興奮する。
 
;「さあて、ここからがプログラマーの腕の見せ所です!」
 
;「さあて、ここからがプログラマーの腕の見せ所です!」
:第2話。銃杖(ガンライクロッド)で自分が操縦出来るよう、奪ったグゥエールを最適化した。
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:第2話より。銃杖(ガンライクロッド)で自分が操縦出来るよう、奪ったグゥエールを最適化した。
 
;「許しません…ロボットを壊していいのは、ロボットだけなのですよ!!」
 
;「許しません…ロボットを壊していいのは、ロボットだけなのですよ!!」
:同話より。援軍のカルダトア部隊が陸皇亀(ベヘモス)にやられたのを見て激昂する。
+
:同上。援軍のカルダトア部隊が陸皇亀(ベヘモス)にやられたのを見て激昂する。
 
;「では、陛下にお願い致します」<br />「僕が今、一番欲している物は知識。幻晶騎士(シルエットナイト)の心臓部。魔力転換炉(エーテルリアクタ)の製法に関する、知識にございます!」
 
;「では、陛下にお願い致します」<br />「僕が今、一番欲している物は知識。幻晶騎士(シルエットナイト)の心臓部。魔力転換炉(エーテルリアクタ)の製法に関する、知識にございます!」
:第3話。国王アンブロシウスから、陸皇亀(ベヘモス)討伐の褒美は何が良いかと言われての返答。
+
:第3話より。国王アンブロシウスから、陸皇亀(ベヘモス)討伐の褒美は何が良いかと言われての返答。
 
;アンブロシウス「そこまで願う、その理由は?」<br />「それは…趣味にございます!」
 
;アンブロシウス「そこまで願う、その理由は?」<br />「それは…趣味にございます!」
:同話より。何故そこまでして秘術を知りたいのか?と問われて。余りにも自重しないその姿勢から、隣にいた祖父から暗に自重を求められる。ある意味でエルを象徴する台詞。
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:同上。何故そこまでして秘術を知りたいのか?と問われて。余りにも自重しないその姿勢から、隣にいた祖父から暗に自重を求められる。ある意味でエルを象徴する台詞。
 
;ダーヴィド「これは…結晶筋肉(クリスタルティシュー)か?」<br />「耐久性と、出力が上がるはずです」<br />「名付けて、綱型結晶筋肉(ストランドタイプ・クリスタルティシュー)です!」
 
;ダーヴィド「これは…結晶筋肉(クリスタルティシュー)か?」<br />「耐久性と、出力が上がるはずです」<br />「名付けて、綱型結晶筋肉(ストランドタイプ・クリスタルティシュー)です!」
:同話より。幻晶騎士の結晶筋肉を強化すべく、ダーヴィドへ自身の発案を披露する。
+
:同上。幻晶騎士の結晶筋肉を強化すべく、ダーヴィドへ自身の発案を披露する。
 
;「人の姿をしていても、つまる所道具であり機械です」<br />「求める機能があるなら、それに相応しい姿をとっていいと思いませんか?」
 
;「人の姿をしていても、つまる所道具であり機械です」<br />「求める機能があるなら、それに相応しい姿をとっていいと思いませんか?」
:同話より。柔軟な思考で背面武装(バックウェポン)など、新しい装備を考案していく。
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:同上。柔軟な思考で背面武装(バックウェポン)など、新しい装備を考案していく。
 
;「奴らは、地中に潜む魔獣」<br />「やっかいな存在ではありますが、移動音に注意すれば、動きは予測できます」
 
;「奴らは、地中に潜む魔獣」<br />「やっかいな存在ではありますが、移動音に注意すれば、動きは予測できます」
:第4話。襲ってきた魔獣の地砕蚯蚓(シェイカーワーム)を生身で迎え撃つ。
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:第4話より。襲ってきた魔獣の地砕蚯蚓(シェイカーワーム)を生身で迎え撃つ。
 
;「趣味にございますから!!」
 
;「趣味にございますから!!」
:同話より。エルを怪しみ、何故にそこまでするのかというディクスゴードへの答え。…ぶれない。
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:同上。エルを怪しみ、何故にそこまでするのかというディクスゴードへの答え。…ぶれない。
 
;「これは…もしや、動乱の兆し?」
 
;「これは…もしや、動乱の兆し?」
:第5話。カザドシュ砦で銅牙騎士団にテレスターレが強奪されたことに気付く。
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:第5話より。カザドシュ砦で銅牙騎士団にテレスターレが強奪されたことに気付く。
 
;「すぐそこで幻晶騎士(シルエットナイト)が死闘を繰り広げているというのに、僕が乗るべき機体は無し」<br />「いっそ生身で突っ込んでしまいましょうか?」<br />「いえ、メカにはメカを持って挑まなければ。僕の美学に反します」
 
;「すぐそこで幻晶騎士(シルエットナイト)が死闘を繰り広げているというのに、僕が乗るべき機体は無し」<br />「いっそ生身で突っ込んでしまいましょうか?」<br />「いえ、メカにはメカを持って挑まなければ。僕の美学に反します」
:同話より。上空から砦内を見渡していた際、ダーヴィドの馬車がやって来たのを発見する。
+
:同上。上空から砦内を見渡していた際、ダーヴィドの馬車がやって来たのを発見する。
 
;「僕以上に、背面武装(バックウェポン)の機能と構造を知っている者はいませんよ!」
 
;「僕以上に、背面武装(バックウェポン)の機能と構造を知っている者はいませんよ!」
:同話より。砦内に残った敵を制圧すべく、幻晶甲冑で賊のテレスターレを自滅させ、見事勝利する。
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:同上。砦内に残った敵を制圧すべく、幻晶甲冑で賊のテレスターレを自滅させ、見事勝利する。
 
;「まだ朧気にしか見えない、僕の、僕による、僕のためのロボット」<br />「今回の新型機も追加装備(オプションワークス)も、全てはそのための布石」<br />「夢の中では手が届きませんでしたが、これは、自分の手で掴み取ることのできる現実なのですから!」
 
;「まだ朧気にしか見えない、僕の、僕による、僕のためのロボット」<br />「今回の新型機も追加装備(オプションワークス)も、全てはそのための布石」<br />「夢の中では手が届きませんでしたが、これは、自分の手で掴み取ることのできる現実なのですから!」
:第6話。ツェンドルグの開発を開始し、アディからエルくんの夢が叶うかもと言われて。
+
:第6話より。ツェンドルグの開発を開始し、アディからエルくんの夢が叶うかもと言われて。
 
;「これは、極めて特殊な機体です」<br />「操縦方法も従来の物と大きく異なります」<br />「そこで、機能を二つに分けて、それぞれに担当してもらおうかと」<br />「二人で動かすのですから、相当に息が合っていないといけません」
 
;「これは、極めて特殊な機体です」<br />「操縦方法も従来の物と大きく異なります」<br />「そこで、機能を二つに分けて、それぞれに担当してもらおうかと」<br />「二人で動かすのですから、相当に息が合っていないといけません」
:同話より。ディーやヘルヴィに、ツェンドルグの二人乗りの理由を説明する。
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:同上。ディーやヘルヴィに、ツェンドルグの二人乗りの理由を説明する。
;「国機研(ラボ)が、テレスターレをどんな風に改良したのか、楽しみですねえ!」<br />「そうだ!後で乗せてもらいましょう!」
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;「国機研(ラボ)が、テレスターレをどんな風に改良したのか、楽しみですねえ!」<br />「そうだ! 後で乗せてもらいましょう!」
:第7話。模擬試合で相手側の機体がどういう性能なのか興奮を隠せず、期待感に満ちる。
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:第7話より。模擬試合で相手側の機体がどういう性能なのか興奮を隠せず、期待感に満ちる。
 
;「そんなことは許されません!」<br />「ただちに、森都(アルフヘイム)の防衛、及び魔獣の殲滅に当たります!」<br />「銀鳳騎士団、出撃ぃ!!」
 
;「そんなことは許されません!」<br />「ただちに、森都(アルフヘイム)の防衛、及び魔獣の殲滅に当たります!」<br />「銀鳳騎士団、出撃ぃ!!」
:第8話。魔獣のせいで幻晶騎士の生産が不可能になるかもという危機感に、いつになく燃える。
+
:第8話より。魔獣のせいで幻晶騎士の生産が不可能になるかもという危機感に、いつになく燃える。
;「かまいません!全部聞いて!全部調べて!全部バラして!全部試して!」<br />「駄目なら抜け道を探して、それでも駄目だったら、さっぱり諦めます」<br />「でも、まずは全てを聞いてからです!」
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;「かまいません! 全部聞いて! 全部調べて! 全部バラして! 全部試して!」<br />「駄目なら抜け道を探して、それでも駄目だったら、さっぱり諦めます」<br />「でも、まずは全てを聞いてからです!」
:同話より。森都(アルフヘイム)への道中、オルヴァーから魔力転換炉(エーテルリアクタ)製法の会得が出来るかどうか分からないと言われて。
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:同上。森都(アルフヘイム)への道中、オルヴァーから魔力転換炉(エーテルリアクタ)製法の会得が出来るかどうか分からないと言われて。
;「誕生おめでとう、僕のロボット」<br />「目覚めなさい、僕の相棒!イカルガ!」
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;「誕生おめでとう、僕のロボット」<br />「目覚めなさい、僕の相棒! [[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]!」
:同話より。ついに完成した自身の専用機、イカルガを起動させての台詞。
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:同上。ついに完成した自身の専用機、イカルガを起動させた時の台詞。
    
=== エルネスティエミュレータ ===
 
=== エルネスティエミュレータ ===
 
;エルネスティですっ!<br />そこにロボがある限り、行ってみせますどこへでも。鋼の英雄が集結する戦い(まつり)の場所、見逃すわけにはいきません!<br />次回ナイツ&マジック『 #スーパーロボット大戦30 参戦』!<br />夢の舞台が僕を呼ぶ!
 
;エルネスティですっ!<br />そこにロボがある限り、行ってみせますどこへでも。鋼の英雄が集結する戦い(まつり)の場所、見逃すわけにはいきません!<br />次回ナイツ&マジック『 #スーパーロボット大戦30 参戦』!<br />夢の舞台が僕を呼ぶ!
:『30』参戦にあたり作者のtwitterで公開された作者自身による二次創作短編集「エルネスティエミュレータ」<ref>[https://twitter.com/i/events/1417486378544271373 エルネスティエミュレータ]</ref>より。開幕となる次回予告調の台詞。そのキャラクター性からしてみればまさしく夢の舞台といえるだろう。しかし、以降同作のエルは盛大にハメを外すことになる…。
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:『30』参戦にあたり作者の天酒之瓢氏のtwitterで公開された作者自身による二次創作短編集「エルネスティエミュレータ」<ref>[https://twitter.com/i/events/1417486378544271373 エルネスティエミュレータ]</ref>より。開幕となる次回予告調の台詞。そのキャラクター性からしてみればまさしく夢の舞台といえるだろう。しかし、以降同作のエルは盛大にハメを外すことになる…。
;「どうしてですか!?このガンダリウムベッド、艦内に置いても良いと許可は得てきましたよ!」<br />「それに空いている部屋は好きに使っていいとも」
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;「どうしてですか!? このガンダリウムベッド、艦内に置いても良いと許可は得てきましたよ!」<br />「それに空いている部屋は好きに使っていいとも」
 
:[[ガンダリウム合金]]を少数分けてもらい、それをフレームに使用したベッドを作るだけでなく、それを格納庫に設置しようとした際に苦情を受けての文句。格納庫は居室ではないと何度も突っ込まれても受け入れてくれない。この一件を代表格に、「エミュレータ」では特に濃厚な大暴走の一角が見える。
 
:[[ガンダリウム合金]]を少数分けてもらい、それをフレームに使用したベッドを作るだけでなく、それを格納庫に設置しようとした際に苦情を受けての文句。格納庫は居室ではないと何度も突っ込まれても受け入れてくれない。この一件を代表格に、「エミュレータ」では特に濃厚な大暴走の一角が見える。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「撃退ですか?黙殺ですか?それとも闇討ちですか?」<br />キッド「そうそう、闇討ち…って、ねーよ!エルこえーよ、お前!」
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;「撃退ですか? 黙殺ですか? それとも闇討ちですか?」<br />キッド「そうそう、闇討ち…って、ねーよ。エルこえーよ、お前!」
:第1話。キッドとアディの家庭の事情を教えられ、心配から物騒なことを口走ってしまう。本来は2人のことを疎んじている異母兄バルトサール・セラーティが何かを仕掛けてくるかもしれないという話を聞いての発言なのだが、アニメ版では彼の存在自体が抹消されたために唐突に物騒なことを言うシーンになってしまっている。
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:第1話より。[[アーキッド・オルター|キッド]]と[[アデルトルート・オルター|アディ]]の兄妹の家庭の事情を教えられ、心配から物騒な事を口走ってしまう。
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:本来はキッドとアディの事を疎んじている異母兄バルトサール・セラーティが何かを仕掛けてくるかもしれない、という話を聞いてのエルの発言なのだが、アニメ版ではバルトサールの存在自体が抹消されたために唐突に物騒な事を言うシーンになってしまっている。
 
;「壊れた機体もまた、美しい」<br />「形ある物が崩れ、残骸だけが残る。これが、わび・さびというもの。…美しい」<br />「そして、それに手を貸したのが自分だという、罪悪感混じりのアンビバレンツな感傷…」
 
;「壊れた機体もまた、美しい」<br />「形ある物が崩れ、残骸だけが残る。これが、わび・さびというもの。…美しい」<br />「そして、それに手を貸したのが自分だという、罪悪感混じりのアンビバレンツな感傷…」
:第3話。自分が壊したグゥエールを前にしての感想。隣のダーヴィドはそれを聞いて唖然とする。
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:第3話より。自分が壊したグゥエールを前にしての感想。隣のダーヴィドはそれを聞いて唖然とする。
 
;「という訳で、各々方、討ち入りでござる!」<br />キッド「…どこへだよ」
 
;「という訳で、各々方、討ち入りでござる!」<br />キッド「…どこへだよ」
:第6話。カルダトア二個中隊の搬入後、銀鳳騎士団の使命のためと皆を集めた前での台詞。
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:第6話より。カルダトア二個中隊の搬入後、銀鳳騎士団の使命のためと皆を集めた前での台詞。
;「みなさーん! お久しぶりでーす! はぁぁ~…! 遂に! 遂に!! 僕とイカルガが、スパロボ参戦です!! あぁ…夢にまで見た、憧れの先輩方との共演! やっぱりここは、感謝と敬意を込めて、この言葉を叫ばなくてはなりません! 『スパロボ サイコー!!』」
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;「みなさーん! お久しぶりでーす! はぁぁ~…! 遂に! 遂に!! 僕とイカルガが、スパロボ参戦です!! あぁ…夢にまで見た、憧れの先輩方との共演! やっぱりここは、感謝と敬意を込めて、この言葉を叫ばなくてはなりません! 『スパロボ サイコー!!』」
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』出演を記念したPV…'''ではなく'''、『ナイツ&マジック』のBlu-ray BOX化が決定した際の宣伝PV<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=Rz2XTAUqoPA エルと叫ぼう!ロボット愛!!PV~幻晶騎士、サイコー編~]</ref>の開幕。開幕からこの調子なので、どちらの記念PVか全く分からなくなってしまっている。最後の言葉は、実際に複数人物に復唱させている。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』出演を記念したPV…'''ではなく'''、『ナイツ&マジック』のBlu-ray BOX化が決定した際の宣伝PV<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=Rz2XTAUqoPA エルと叫ぼう! ロボット愛!! PV~幻晶騎士、サイコー編~]</ref>の開幕。開幕からこの調子なので、どちらの記念PVか全く分からなくなってしまっている。最後の言葉は、実際に複数人物に復唱させている。
:原作者の天酒之瓢氏すらも'''「もう この子は だめです」と匙を投げてしまった'''<ref>[https://twitter.com/Amazake_Write/status/1443029791813165059 2021年9月29日 天酒之瓢氏のツイートより]</ref>。
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:原作者の天酒之瓢氏すらも'''「もう この子は だめです」と匙を投げてしまった'''<ref>[https://twitter.com/Amazake_Write/status/1443029791813165059 2021年9月29日 天酒之瓢氏のツイートより]</ref>。
;「幻晶騎士(シルエットナイト) サイコー!!」
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;「幻晶騎士(シルエットナイト) サイコー!!」
 
:同PVの本筋である幻晶騎士紹介にたびたび挟む台詞。こちらも複数人物に復唱させているが、だんだんと復唱する人物達がヤケクソになっているような…。
 
:同PVの本筋である幻晶騎士紹介にたびたび挟む台詞。こちらも複数人物に復唱させているが、だんだんと復唱する人物達がヤケクソになっているような…。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
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*異世界転生を扱うWeb小説作品は、転生後の世界を逸脱した特別な能力を転生時に得る(俗に転生特典と呼ばれる)展開が非常に多いが、エルの場合はそういった逸脱した能力は持たず、「元から所持していた特技が転生後の世界で大いに役立つ」という別のパターンに該当している。
 
*異世界転生を扱うWeb小説作品は、転生後の世界を逸脱した特別な能力を転生時に得る(俗に転生特典と呼ばれる)展開が非常に多いが、エルの場合はそういった逸脱した能力は持たず、「元から所持していた特技が転生後の世界で大いに役立つ」という別のパターンに該当している。
 
*異世界の技術・知識を持ち出し、転移先の世界で兵器技術に革新をもたらしたキャラクターという点では、『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[ショット・ウェポン]]と比較して語られる事が多い。
 
*異世界の技術・知識を持ち出し、転移先の世界で兵器技術に革新をもたらしたキャラクターという点では、『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[ショット・ウェポン]]と比較して語られる事が多い。
**携わった兵器の劇中での扱いも、ショットが開発に携わった[[オーラマシン]]は「元は存在しなかった戦乱を拡大させる元凶」で、エルが開発に携わった幻晶騎士は「元々存在した大量破壊兵器や自然災害に対する抑止力」と何かと対照的に描かれている<ref>ショットなら[[ダンバイン]]、エルならテレスターレと、敵国に自身が開発したロボットが強奪された結果、相手国のロボット開発の参考にされてしまうという共通点も持つ。[[ショウ・ザマ|主人公が奪った側]]か、奪われた側かという点でも対照的。</ref>。
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**携わった兵器の劇中での扱いも、ショットが開発に携わった[[オーラマシン]]は「元は存在しなかった戦乱を拡大させる元凶」で、エルが開発に携わった[[幻晶騎士]]は「元々存在した大量破壊兵器や自然災害に対する抑止力」と何かと対照的に描かれている<ref>ショットなら[[ダンバイン]]、エルならテレスターレと、敵国に自身が開発したロボットが強奪された結果、相手国のロボット開発の参考にされてしまうという共通点も持つ。[[ショウ・ザマ|主人公が奪った側]]か、奪われた側かという点でも対照的。</ref>。
 
**ちなみにエルは、ファンから'''「[[俗語・俗称|きれいなショット・ウェポン]]」'''と評される事がある。
 
**ちなみにエルは、ファンから'''「[[俗語・俗称|きれいなショット・ウェポン]]」'''と評される事がある。
 
*担当声優の高橋李依氏は所謂少年キャラ(ショタ)好きで知られるため、エル役に決まった時はとても嬉しかったと語っている。また、高橋氏は自身のツイッター上においても度々エルに対する熱い思いを呟いている。
 
*担当声優の高橋李依氏は所謂少年キャラ(ショタ)好きで知られるため、エル役に決まった時はとても嬉しかったと語っている。また、高橋氏は自身のツイッター上においても度々エルに対する熱い思いを呟いている。
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