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;「おお! ワシに一撃で倒されたあの馬鹿者か。上には上がいることを教えたつもりだったが、歪んだ心を持つに至ったようだな」
 
;「おお! ワシに一撃で倒されたあの馬鹿者か。上には上がいることを教えたつもりだったが、歪んだ心を持つに至ったようだな」
 
:[[F完結編]]の最終話にて[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]と対峙した際、彼の正体を見抜き、この一言で一蹴する。
 
:[[F完結編]]の最終話にて[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]と対峙した際、彼の正体を見抜き、この一言で一蹴する。
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=== COMPACTシリーズ ===
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==== [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] ====
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;「わしが言えた義理ではないが…いや! 同じ過ちを犯したからこそ!おぬしの暴走を食い止めて見せようぞ!」
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:隠しシナリオにおいて、かつての自分と同じく地球を思うがゆえに業を背負い、人類粛清という過ちを今まさに実行に移さんとするシャアに対する決意表明。
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:『A』の没シナリオにおけるテキストで同じ目的を持ちつつその巻き添えで地球を傷つけることへの非難をあからさまにしていたのに対して、こちらは自分とシャアが同じ立場であることを自覚した上で、批判よりもシャアを食い止め地球を守らんとする純粋な使命感が前面に出されている。
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:かつて自身の過ちを正してくれた愛弟子と同じように、次は罪を犯した自分が同じ罪を犯さんとする相手を正すことで救って見せるという意思が表れているといえよう。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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;統夜「何だってフューリーと同じ事を言う!?」<br />カティア「あなた、まさか…」<br />東方不敗「愚か者があっ! わしがあのような輩と同類だと思うてか? よいか、わしが人類の抹殺を願うは、全て地球のためよ!」
 
;統夜「何だってフューリーと同じ事を言う!?」<br />カティア「あなた、まさか…」<br />東方不敗「愚か者があっ! わしがあのような輩と同類だと思うてか? よいか、わしが人類の抹殺を願うは、全て地球のためよ!」
 
:41話「涙の兄弟拳!東方不敗暁に死す!」にて。真の目的・人類抹殺を明かした直後のやり取り。どことなく「ダグ星人」ネタを彷彿とさせる。
 
:41話「涙の兄弟拳!東方不敗暁に死す!」にて。真の目的・人類抹殺を明かした直後のやり取り。どことなく「ダグ星人」ネタを彷彿とさせる。
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=== 単独作品 ===
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==== [[新スーパーロボット大戦|新]] ====
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;「聞けぇ! わしは、この星の者ではない。わしはダグ星系共和国、今地球を攻撃しているバルマー帝国とは敵対する星からやってきたのだ」
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:地上編第34話「石破天驚拳!」にて。まさかの'''「異星人」宣言'''に、顎がはずれそうになったファンも居たはず。
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:寺田プロデューサーが猛反対したオリジナル設定だったが、'''原作サイドからは好評だった'''らしい。
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==== [[スーパーロボット大戦64|64]] ====
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;「そこのおぬしら、こちらに来て話さんか?」<br/>「フフフ、よい仲間がいるようだな、ドモン」
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:第18話「シャッフルの名のもとに」にて。ドモンとの会話を盗み聞きしているルーや甲児の事などお見通しであった。後者はその野次馬が退散した後にドモンへ向けた台詞。
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:この時の師匠は原作同様、ドモンを体良く利用する気満々であったが、形はどうあれ、ドモンには自身を気遣ってくれる仲間が出来ている事を諭す気持ちは本物だろう。
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==== [[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]] ====
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;「そうだ、この地球に人類などは不要なのだ!」<br/>「何がナチュラルよ! 何がコーディネイターよ!」<br/>「下らぬ人類同士の争いが、この地球に何をもたらした!」
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:イベント「デビルガンダム復活」にて。地球を愛する彼からしてみれば人類同士の戦争が余りにも愚かしく見えただろう。その言葉に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[キラ・ヤマト|キラ]]は何も言い返すことができなかった。
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;「そうか…[[バーン・バニングス|お前]]にはまだ言っておらんかったな。[[クレディオ|あの敵]]を倒す事こそが、ワシらの為すべき事よ。そう…この偽りの世界を、破壊する為にな…」
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==== [[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]] ====
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;「わしが言えた義理ではないが…いや! 同じ過ちを犯したからこそ!おぬしの暴走を食い止めて見せようぞ!」
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:隠しシナリオにおいて、かつての自分と同じく地球を思うがゆえに業を背負い、人類粛清という過ちを今まさに実行に移さんとするシャアに対する決意表明。
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:『A』の没シナリオにおけるテキストで同じ目的を持ちつつその巻き添えで地球を傷つけることへの非難をあからさまにしていたのに対して、こちらは自分とシャアが同じ立場であることを自覚した上で、批判よりもシャアを食い止め地球を守らんとする純粋な使命感が前面に出されている。
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:かつて自身の過ちを正してくれた愛弟子と同じように、次は罪を犯した自分が同じ罪を犯さんとする相手を正すことで救って見せるという意思が表れているといえよう。
      
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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:確かにその星の人間から見れば地球人は異星人なのだが、『新』の異星人発言を連想したプレイヤーも多いだろう。
 
:確かにその星の人間から見れば地球人は異星人なのだが、『新』の異星人発言を連想したプレイヤーも多いだろう。
 
:『勇者王ガオガイガーFINAL』での展開を考えると、遊星主にレプリジンを作られないか不安だが……。
 
:『勇者王ガオガイガーFINAL』での展開を考えると、遊星主にレプリジンを作られないか不安だが……。
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=== 単独作品 ===
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==== [[新スーパーロボット大戦|新]] ====
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;「聞けぇ! わしは、この星の者ではない。わしはダグ星系共和国、今地球を攻撃しているバルマー帝国とは敵対する星からやってきたのだ」
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:地上編第34話「石破天驚拳!」にて。まさかの'''「異星人」宣言'''に、顎がはずれそうになったファンも居たはず。
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:寺田プロデューサーが猛反対したオリジナル設定だったが、'''原作サイドからは好評だった'''らしい。
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==== [[スーパーロボット大戦64|64]] ====
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;「そこのおぬしら、こちらに来て話さんか?」<br/>「フフフ、よい仲間がいるようだな、ドモン」
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:第18話「シャッフルの名のもとに」にて。ドモンとの会話を盗み聞きしているルーや甲児の事などお見通しであった。後者はその野次馬が退散した後にドモンへ向けた台詞。
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:この時の師匠は原作同様、ドモンを体良く利用する気満々であったが、形はどうあれ、ドモンには自身を気遣ってくれる仲間が出来ている事を諭す気持ちは本物だろう。
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==== [[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]] ====
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;「そうだ、この地球に人類などは不要なのだ!」<br/>「何がナチュラルよ! 何がコーディネイターよ!」<br/>「下らぬ人類同士の争いが、この地球に何をもたらした!」
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:イベント「デビルガンダム復活」にて。地球を愛する彼からしてみれば人類同士の戦争が余りにも愚かしく見えただろう。その言葉に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[キラ・ヤマト|キラ]]は何も言い返すことができなかった。
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;「そうか…[[バーン・バニングス|お前]]にはまだ言っておらんかったな。[[クレディオ|あの敵]]を倒す事こそが、ワシらの為すべき事よ。そう…この偽りの世界を、破壊する為にな…」
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==