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| === 戦闘前会話・戦闘台詞 === | | === 戦闘前会話・戦闘台詞 === |
| ;「よくもまあ次から次へと色んな生き物が出てくるもんだよ! そのうちタコみたいな奴と戦ったりしてな!」 | | ;「よくもまあ次から次へと色んな生き物が出てくるもんだよ! そのうちタコみたいな奴と戦ったりしてな!」 |
− | :第2部第23話「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 」に於ける[[バジュラ]]との[[戦闘前会話]]。後に[[ダゴン|その通りになる]]とは、夢にも思っていない。 | + | :第23話「虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜 」に於ける[[バジュラ]]との[[戦闘前会話]]。後に[[ダゴン|その通りになる]]とは、夢にも思っていない。 |
| ;「チッ! まとめて溶鉱炉にでも突っ込んでやろうか! この金属怪獣どもが!」 | | ;「チッ! まとめて溶鉱炉にでも突っ込んでやろうか! この金属怪獣どもが!」 |
− | :第2部第24話「A wakening」に於ける[[ELS]]との戦闘前会話。元ネタは映画『ターミネーター2』のラストシーン。 | + | :第24話「A wakening」に於ける[[ELS]]との戦闘前会話。元ネタは映画『ターミネーター2』のラストシーン。 |
| ;九郎「これでいいのか、来主!? お前の神様は空を奪ってんだぞ! そんな理不尽、許しておけるのかよ!」<br/>操「もういいんだ…。俺はもうすぐ消えるから…。この空と一緒に…」<br/>九郎「この、さっさと諦めやがって…! んな後味悪ぃ終わり方で、満足してんじゃねぇ!」 | | ;九郎「これでいいのか、来主!? お前の神様は空を奪ってんだぞ! そんな理不尽、許しておけるのかよ!」<br/>操「もういいんだ…。俺はもうすぐ消えるから…。この空と一緒に…」<br/>九郎「この、さっさと諦めやがって…! んな後味悪ぃ終わり方で、満足してんじゃねぇ!」 |
− | :第3部第47話「HEAVEN AND EARTH」に於ける[[来主操|操]]との戦闘前会話。[[ミール]]に抗おうとする意志を見せず、諦めと悲しみの感情をぶちまける操に九郎は一喝する。 | + | :第47話「HEAVEN AND EARTH」に於ける[[来主操|操]]との戦闘前会話。[[ミール]]に抗おうとする意志を見せず、諦めと悲しみの感情をぶちまける操に九郎は一喝する。 |
| :理不尽を押し付けられるだけで、何も報われることのない「後味悪ぃ」結末など、彼は絶対に許せるはずがないのだから。 | | :理不尽を押し付けられるだけで、何も報われることのない「後味悪ぃ」結末など、彼は絶対に許せるはずがないのだから。 |
| ;「ハザード! これまでテメエに虐げられてきた人たちの怒り…。それをテメエにぶつけてやらぁ!」 | | ;「ハザード! これまでテメエに虐げられてきた人たちの怒り…。それをテメエにぶつけてやらぁ!」 |
− | :第3部第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。人の身でありながら邪神にも劣らぬ下衆の極みであるハザードに九郎は、醜悪な野望のために苦しめられ、散っていた者たちの正しき怒りを胸に「魔を断つ剣」を執って咆哮する。 | + | :第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。人の身でありながら邪神にも劣らぬ下衆の極みであるハザードに九郎は、醜悪な野望のために苦しめられ、散っていた者たちの正しき怒りを胸に「魔を断つ剣」を執って咆哮する。 |
| ;「俺はもう絶望には屈しない!俺にはアルがいる!デモンベインがいる!そして、みんながいる!大切なものを守るための力が、俺たちにはあるんだぁぁぁ!」 | | ;「俺はもう絶望には屈しない!俺にはアルがいる!デモンベインがいる!そして、みんながいる!大切なものを守るための力が、俺たちにはあるんだぁぁぁ!」 |
| :[[マスターテリオン]]との戦闘前会話(イベント後)。シナリオが崩壊してもなお、最後の悪あがきを見せるナイアはマスターテリオンにアザトースの庭を解放するように仕向けた。 | | :[[マスターテリオン]]との戦闘前会話(イベント後)。シナリオが崩壊してもなお、最後の悪あがきを見せるナイアはマスターテリオンにアザトースの庭を解放するように仕向けた。 |
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| === UX === | | === UX === |
| ;「違うぜ、アル。これは奇跡なんかじゃない」<br/>「みんなが最後まで諦めなかったからこそ掴んだ…俺たちの、必然の勝機ってヤツだ!」 | | ;「違うぜ、アル。これは奇跡なんかじゃない」<br/>「みんなが最後まで諦めなかったからこそ掴んだ…俺たちの、必然の勝機ってヤツだ!」 |
− | :第1部第22話「SUPER NOVA」より。加藤機関の衛星兵器破壊作戦にて。連邦政府から追われる立場から一転、逆転の目が出たことを「奇跡だ」と呟くアルに対する返答。原作でアルの復活時に行われた会話の立場をそっくり入れ替えたもの。 | + | :第22話「SUPER NOVA」より。加藤機関の衛星兵器破壊作戦にて。連邦政府から追われる立場から一転、逆転の目が出たことを「奇跡だ」と呟くアルに対する返答。原作でアルの復活時に行われた会話の立場をそっくり入れ替えたもの。 |
| ;「ジョーイ、俺たちは遊びに来たんじゃないだろ? UXとして、姫さんに頼まれた事件の調査に来てるんだ。海にうつつ抜かしてるようじゃ…」 | | ;「ジョーイ、俺たちは遊びに来たんじゃないだろ? UXとして、姫さんに頼まれた事件の調査に来てるんだ。海にうつつ抜かしてるようじゃ…」 |
− | :第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。インスマウスの海岸での海水浴に張り切っているジョーイに対して釘をさす。…のだが。(後述) | + | :第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。インスマウスの海岸での海水浴に張り切っているジョーイに対して釘をさす。…のだが。(後述) |
| ;アル「九郎! 先ほど渡した神獣弾を使うのだ!」<br/>「神獣弾…これか!」<br/>アル「弾丸を媒体に神を招喚する! 1発きりの特別製だ。遠慮なくブチかませ!」<br/>「よっしゃぁっ! イア! クトゥグア! イア! イタクァ!」<br/>「神獣形態の同時攻撃! 出血大サービスだ、存分に味わえぇ!」 | | ;アル「九郎! 先ほど渡した神獣弾を使うのだ!」<br/>「神獣弾…これか!」<br/>アル「弾丸を媒体に神を招喚する! 1発きりの特別製だ。遠慮なくブチかませ!」<br/>「よっしゃぁっ! イア! クトゥグア! イア! イタクァ!」<br/>「神獣形態の同時攻撃! 出血大サービスだ、存分に味わえぇ!」 |
− | :第3部ユニオンルート第43話「THE RETURN OF THE SORCERER」より。アニメではカットされてしまった原作の武装である神獣弾がテキスト上とはいえ登場する、原作を知る人間に向けての'''文字通りの出血大サービスである。''' | + | :ユニオンルート第43話「THE RETURN OF THE SORCERER」より。アニメではカットされてしまった原作の武装である神獣弾がテキスト上とはいえ登場する、原作を知る人間に向けての'''文字通りの出血大サービスである。''' |
| ;「悪ぃな…ナイアさん」<br/>「俺、あんたのこと嫌いじゃなかったけど…聞こえるんだよ。みんなの…あいつの声が…」<br/>「今までだったら、俺はまたこの夢に溺れていたのかもしれない」<br/>「けどさ、俺たちはもう知ってしまったんだよ」<br/>「繰り返される輪廻の果てに、辿り着いた答えを…!」<br/>「あんたにだって聞こえるだろう! 俺が心から愛してやまねえ、あの泣き虫の魔導書の声がよぉ…!」 | | ;「悪ぃな…ナイアさん」<br/>「俺、あんたのこと嫌いじゃなかったけど…聞こえるんだよ。みんなの…あいつの声が…」<br/>「今までだったら、俺はまたこの夢に溺れていたのかもしれない」<br/>「けどさ、俺たちはもう知ってしまったんだよ」<br/>「繰り返される輪廻の果てに、辿り着いた答えを…!」<br/>「あんたにだって聞こえるだろう! 俺が心から愛してやまねえ、あの泣き虫の魔導書の声がよぉ…!」 |
− | :第3部第51話「STRANGE EONS」より。ナイアの仕掛けた罠に嵌り、彼女から誘惑される九郎であったが、UXの仲間たちとの絆を深め、世界の真実を知った九郎はそれを一蹴し、邪神の姦計を瓦解させる。 | + | :第51話「STRANGE EONS」より。ナイアの仕掛けた罠に嵌り、彼女から誘惑される九郎であったが、UXの仲間たちとの絆を深め、世界の真実を知った九郎はそれを一蹴し、邪神の姦計を瓦解させる。 |
| ;「勝手に『向こう』にいくんじゃねぇよ、マスターテリオン……!」<br/>「テメェらのやって来たことを、認める気も許すつもりもねえ」<br/>「だがよ、違う生き方を知る機会くらいはあってもいいんじゃねぇのか?」 | | ;「勝手に『向こう』にいくんじゃねぇよ、マスターテリオン……!」<br/>「テメェらのやって来たことを、認める気も許すつもりもねえ」<br/>「だがよ、違う生き方を知る機会くらいはあってもいいんじゃねぇのか?」 |
| :同ステージのエンドデモにて、マスターテリオンの参戦フラグが成立した場合。真相がどうあれ、彼らのやって来たことを認めることはない。だが「絶望しか知らないまま終わる」などという結末を受け入れる気もまたなかった。どうせならもう少し生きて見ろと、九郎はかつての宿敵に問いかける。 | | :同ステージのエンドデモにて、マスターテリオンの参戦フラグが成立した場合。真相がどうあれ、彼らのやって来たことを認めることはない。だが「絶望しか知らないまま終わる」などという結末を受け入れる気もまたなかった。どうせならもう少し生きて見ろと、九郎はかつての宿敵に問いかける。 |
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| === UX === | | === UX === |
| ;「と、とりあえず逃げるっ!」 | | ;「と、とりあえず逃げるっ!」 |
− | :第1部第3話「I AM PROVIDENCE」より。瑠璃から回収班を出すので逃げるな、と言われて。 | + | :第3話「I AM PROVIDENCE」より。瑠璃から回収班を出すので逃げるな、と言われて。 |
| ;「ホント、フガ…ご馳走が山のように! これは1週間分は…モガ…食い溜めしておかないと!」<br/>「お前も食え、ジョーイ! こんなご馳走がタダだぞ、タダ!」 | | ;「ホント、フガ…ご馳走が山のように! これは1週間分は…モガ…食い溜めしておかないと!」<br/>「お前も食え、ジョーイ! こんなご馳走がタダだぞ、タダ!」 |
− | :第1部第19話「黄昏の断罪」シナリオエンドデモより。[[森次玲二|森次]]が開いたパーティーにて用意されたご馳走にがっついて。当然、[[アル・アジフ|アル]]や[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]からは呆れられ、[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]からはドン引きされてしまう羽目に…… | + | :第19話「黄昏の断罪」シナリオエンドデモより。[[森次玲二|森次]]が開いたパーティーにて用意されたご馳走にがっついて。当然、[[アル・アジフ|アル]]や[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]からは呆れられ、[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]からはドン引きされてしまう羽目に…… |
| ;「み、水着にうつつを抜かしてるようじゃ、水着が、水着を…デへ、デヘヘ…」 | | ;「み、水着にうつつを抜かしてるようじゃ、水着が、水着を…デへ、デヘヘ…」 |
− | :第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。ジョーイに「海にうつつを抜かすな」といった直後に'''水着姿の女性陣に鼻の下を伸ばしている'''。当然、アルの怒号と共に魔法で吹っ飛ばされてしまう。 | + | :第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。ジョーイに「海にうつつを抜かすな」といった直後に'''水着姿の女性陣に鼻の下を伸ばしている'''。当然、アルの怒号と共に魔法で吹っ飛ばされてしまう。 |
| :これに限らず、今作では[[ウェスパシアヌス]]の策略により理性を失って'''アルに[[キスシーン|接吻]]する'''、戦いが終わった後に[[エンネア]]に乗っかられる、[[ヒトマキナ]]との戦いの前に[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]の巨乳を凝視する、と言った行動をしてはアルの魔法で制裁を受けてしまう羽目に。 | | :これに限らず、今作では[[ウェスパシアヌス]]の策略により理性を失って'''アルに[[キスシーン|接吻]]する'''、戦いが終わった後に[[エンネア]]に乗っかられる、[[ヒトマキナ]]との戦いの前に[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]の巨乳を凝視する、と言った行動をしてはアルの魔法で制裁を受けてしまう羽目に。 |
| :なおPS2版では鼻の下を伸ばしている描写はなく、むしろ女性陣が水着でいることにツッコミを入れている。 | | :なおPS2版では鼻の下を伸ばしている描写はなく、むしろ女性陣が水着でいることにツッコミを入れている。 |
| ;「こんなに若いのに、こっちの親父さんと…は、犯罪だ…」 | | ;「こんなに若いのに、こっちの親父さんと…は、犯罪だ…」 |
− | :第2部第38話「防人たち」より。[[イアン・ヴァスティ|イアン]]と[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]]の年齢差に愕然として。 | + | :第38話「防人たち」より。[[イアン・ヴァスティ|イアン]]と[[リンダ・ヴァスティ|リンダ]]の年齢差に愕然として。 |
| :……「00」原作でも再世篇でも言われたことであり、気持ちは分からなくもないが、発言者である九郎の立ち位置諸々を考えるとどうも説得力が欠けてしまう。 | | :……「00」原作でも再世篇でも言われたことであり、気持ちは分からなくもないが、発言者である九郎の立ち位置諸々を考えるとどうも説得力が欠けてしまう。 |
| :案の定(?)イアンは憤慨し、デモンベインの原作を知るプレイヤーからは「'''お前が言うな'''」と突っ込まれただろう。なお、この時はアルが不在であったが、もし彼女がいたらどうなったのだろうか(尚、アル自身は齢1000年を超えているので、'''見た目以外のことをちゃんと考慮すれば'''犯罪ではない)。 | | :案の定(?)イアンは憤慨し、デモンベインの原作を知るプレイヤーからは「'''お前が言うな'''」と突っ込まれただろう。なお、この時はアルが不在であったが、もし彼女がいたらどうなったのだろうか(尚、アル自身は齢1000年を超えているので、'''見た目以外のことをちゃんと考慮すれば'''犯罪ではない)。 |
379行目: |
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| :寸前にエンネアが回避し、九郎はアルの魔法をモロに食らってしまう…。爆発のSEから[[ダレ・コチャック|第2次Zの中断メッセージで死んだ人]]を思わせるが、さすがに死ぬことはないのでご安心(?)を。 | | :寸前にエンネアが回避し、九郎はアルの魔法をモロに食らってしまう…。爆発のSEから[[ダレ・コチャック|第2次Zの中断メッセージで死んだ人]]を思わせるが、さすがに死ぬことはないのでご安心(?)を。 |
| :なお、この[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]はスパロボ独自のものではなく原作ゲーム版やノベライズ版に存在するやりとりのパロディである。 | | :なお、この[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]はスパロボ独自のものではなく原作ゲーム版やノベライズ版に存在するやりとりのパロディである。 |
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| === X-Ω === | | === X-Ω === |
| ;「言われずとも! 空から降ってきた女の子に二度も押し潰されるなんてベタな真似は…!」<br/>ポプ子「あ…危なーい! そっちの方に避けちゃダメー!」<br/>「へ…?」<br/>「ぐげふぶぐぶはあっ!」 | | ;「言われずとも! 空から降ってきた女の子に二度も押し潰されるなんてベタな真似は…!」<br/>ポプ子「あ…危なーい! そっちの方に避けちゃダメー!」<br/>「へ…?」<br/>「ぐげふぶぐぶはあっ!」 |