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501 バイト追加 、 2021年10月11日 (月) 05:22
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;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
:主人公専用機として父親からプレゼントされる。カラーパターンの選択と名前の変更が可能(カラーパターンには後のシリーズに登場するグルンガストシリーズで使われるパターンもある)。追加武装の計都羅喉剣・暗剣殺は味方機体の通常攻撃で最も攻撃力の初期値が高い([[ライディーン]]のゴッドボイスや[[真・ゲッター1]]のストナーサンシャインよりも数値が上。ただし[[MAP兵器]]では[[ガンダム試作2号機|本機より強力な武器]]もある)。特殊な[[誕生日]]にした場合、[[魂]]や[[奇跡]]を主人公が習得するので、まさに最高クラスのダメージを叩き出す事が出来る。ただし、必殺技以外の攻撃力が量産型MS並みに低く、また[[宇宙]]以外の[[地形適応]]が'''B'''なので、地上戦ではグルンガストではなく他の形態に変形させると良い。とにかく癖が強く、雑魚を相手にする時はウィングガスト形態で戦った方が有利、またはいっその事ボス戦にのみ投入する手もある。
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:主人公専用機として父親から贈られる。カラーパターンと名前の変更が可能(カラーパターンには後のOGシリーズに登場するグルンガストのパターンもある)。
:ちなみに本作及び『F完』ではガストランダー形態の地形適応は陸・海共にAだが、海の移動適正は持っていない(戦闘力は下がらないが移動力は落ちる)ことに注意。
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:追加武装の計都羅喉剣・暗剣殺は味方機体で最も高威力の武器であり、何と([[ガンダム試作2号機|とあるマップ兵器]])を除けば[[ライディーン]]のゴッドボイスや[[真・ゲッター1]]のストナーサンシャインをも上回る。[[魂]]や[[奇跡]]を習得する特殊[[誕生日]]にした場合、非常に高いダメージを叩き出す事ができる。
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:ただし『第4次』の主人公は他作品の主人公ほど能力値が高くなく、何より機体の'''宇宙以外の地形適応がB'''なため、数値から連想させるほどの与ダメージは思いのほか出ない。変形して運用するにしても、ウィングガストは空Aだがスパイラルアタックが地上の敵に対して攻撃できず、ガストランダーのドリルアタックは不具合で改造段階が反映されないというあんまりな事になっている。更に'''必殺技以外の攻撃力が量産型MS並みに低い'''、ヒュッケバインと違いバリアや分身といった特殊能力を一切持たないという点も大きく足を引っ張る。とにかく極めて癖が強く、いっそボス戦や硬めの雑魚にのみ投入した方が良いだろう。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::変形デモが用意された。なお、変形シーンは『第4次』の段階で設定画として存在している。装甲値など、パラメータが少し上方修正された一方で、最大攻撃力ではライディーンに追い抜かれてしまった。ただしそちらは[[魂]]と併用できないため、主人公の誕生日&血液型次第では実質グルンガストの方が上となる。
 
::変形デモが用意された。なお、変形シーンは『第4次』の段階で設定画として存在している。装甲値など、パラメータが少し上方修正された一方で、最大攻撃力ではライディーンに追い抜かれてしまった。ただしそちらは[[魂]]と併用できないため、主人公の誕生日&血液型次第では実質グルンガストの方が上となる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:名前の変更のみが可能。中盤のシナリオ「完成! 超闘士」から使用可能。主人公が[[魂]]を持っている為、最初から使える計都羅喉剣・暗剣殺でトップクラスの火力を誇り、ある程度レベルが高ければ、同マップで出現する[[ゲア・ガリング]][[]]込みで一刀両断できる。主人公の[[SP]]の多さ・[[2回行動]]レベルの早さ・宇宙Aもあり、[[スーパーロボット]]不遇の同作でも屈指のボスキラー要員として主力となる。ただし防御面に関しては若干脆い。また鉄壁がなくガストランダー以外の射程が短いので、下手に突っ込ませると良い的にされてしまう。[[真・ゲッター1]]と同様の感覚で運用した方が良いだろう。
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:今作ではカラーパターンの設定はできず、名前の変更のみが可能。中盤のシナリオ「完成! 超闘士」から使用可能。
:『第4次』ではグルンガストの必殺技以外の武器の攻撃力が低く、地形適応も悪かったため、状況に応じて3形態を使い分ける必要があった。しかし本作では地形適応に優れており、またウイングガスト・ガストランダーの最大攻撃力が計都羅睺剣以下なので、移動以外で変形する必要性はほぼ存在しない。
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:『第4次』の異常な攻撃力は流石に抑えられたが、代わりに必殺技以外の武器の攻撃力が大幅に上昇。ネックであった地形適応も空宙Aに改善され、総合的には『第4次』よりも強くなったと言えるだろう。一方で、ウイングガスト・ガストランダーの最大攻撃力が計都羅睺剣以下になり、移動以外で変形する必要性がなくたったという短所も。
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:特殊誕生日こそなくなったが主人公が[[魂]]を習得し、更に現実的なレベルで[[2回行動]]が解禁されるため、[[イデオン]]を除けば本作最強のスーパーロボットとして君臨している。その攻撃力はある程度レベルが高ければ、初登場マップで出現する[[ゲア・ガリング]][[]]込みで一刀両断できるほど。スーパーロボットが不遇な本作であるが、グルンガストは例外的に優遇されており、屈指のボスキラー要員として主力となるだろう。
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:ただし防御面に関しては若干脆く、依然として防御系の特殊能力も一切持たない。主人公も鉄壁を持たないため、下手に突っ込ませるといい的にされてしまう。あくまで攻撃性能が優遇されているだけで、単機で無双できるほどの機体性能ではないため、[[真・ゲッター1]]と同じボスキラーとして運用した方が良いだろう。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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