差分
→OVAシリーズ
=== OVAシリーズ ===
=== OVAシリーズ ===
;(そうだ…俺の過去をズタズタにしたのは…!)
;「ん!?こ、ここは…」<br/>「ここは…見た事がある!」<br/>「いや…確かに知っている。俺は…ここに居た事がある」
:『野望のルーツ』にて、第3次サンサ攻略戦の激戦の中、グレゴルー達とはぐれたキリコは、彼を抹殺せんと企むリーマンの襲撃を受ける。
:『野望のルーツ』にて、第3次サンサ攻略戦の激戦の中、眼前に広がるサンサの大地を目にしたキリコはかつて幼少時代にこの地に居た事をおぼろげに思い出す。記憶を取り戻し始めたキリコにカースンはそれを確かめるように促すものの、直後にカースン機に直撃弾が命中。カースンの死を見取ったキリコは駆けつけたグレゴルーに構わず、怒りと共に単身敵へと向かっていった。
:双方が血みどろになる死闘。失血によって意識が薄れゆく中キリコは、幼少時代にサンサ星に居た事、そして、その記憶を奪ったのが他ならぬレッドショルダーだった事を思い出すのだった……。
;(そうだった…俺の過去をズタズタにしたのは…!)
:『野望のルーツ』にて、幼少時代にサンサ星に居た事が次第に確信へと変わっていったキリコは、突如として彼を抹殺せんと企むリーマンの襲撃を受ける。
:赤い肩を煌かせながら迫り来る3機のスコープドッグを眼前に、迫り来る赤い肩の大群と自身が焼かれる光景がフラッシュバックしたキリコは、幼き頃の記憶を奪ったのが他ならぬレッドショルダーだった事を思い出すのだった……。
;「たとえ[[神]]にだって、俺は従わない」
;「たとえ[[神]]にだって、俺は従わない」
:ラストシーン、パレードの最中に生還したグレゴルー達を目にし、驚愕するペールゼンに言い放った、同作を締めくくる、彼を象徴する名台詞。その'''神による支配すら拒む言葉'''を聞いたペールゼンは、彼に更なる恐怖を植え付けられるのだった…<ref>なお、この台詞を言うシーンはOVA本編では'''口パク'''で表現されており、台詞自体は同作の小説版である「ザ・ファーストレッドショルダー」が初出となっている。</ref>。
:ラストシーン、パレードの最中に生還したグレゴルー達を目にし、驚愕するペールゼンに言い放った、同作を締めくくる、彼を象徴する名台詞。その'''神による支配すら拒む言葉'''を聞いたペールゼンは、彼に更なる恐怖を植え付けられるのだった…<ref>なお、この台詞を言うシーンはOVA本編では'''口パク'''で表現されており、台詞自体は同作の小説版である「ザ・ファーストレッドショルダー」が初出となっている。</ref>。