差分
→概要
表の顔は名家出身のお嬢様「草薙織絵」であり、[[草薙北斗]]の実の母親。夫と息子にすら正体を隠し<ref>とはいえ、目の色と声が同じ、モノローグでは銀河は「君」付けなのに北斗は呼び捨てにする、(初対面であるはずの)圭介に「何やってるのあなたーー!!」と怒鳴る、隣家で銀河を叱るみどりとは異なり夜遅く帰ってきた北斗を咎めない(どこに行っていたか知っているため)、草薙家のベランダで悩む北斗の元に現れるなど、視聴者には中盤で正体を明かす前からバレバレであった。</ref>、普段は草薙家の主婦と喫茶店「ポラール」経営者を兼ねた[[民間人|一般市民]]として振る舞っている。[[食べ物・料理|得意料理]]はロールキャベツとビーフシチュー。息子である北斗に対し、生活面での教育は厳しい。が、北斗が電童のパイロットに選ばれた後は、息子に正体を隠している事で心を痛めるようになる。
表の顔は名家出身のお嬢様「草薙織絵」であり、[[草薙北斗]]の実の母親。夫と息子にすら正体を隠し<ref>とはいえ、目の色と声が同じ、モノローグでは銀河は「君」付けなのに北斗は呼び捨てにする、(初対面であるはずの)圭介に「何やってるのあなたーー!!」と怒鳴る、隣家で銀河を叱るみどりとは異なり夜遅く帰ってきた北斗を咎めない(どこに行っていたか知っているため)、草薙家のベランダで悩む北斗の元に現れるなど、視聴者には中盤で正体を明かす前からバレバレであった。</ref>、普段は草薙家の主婦と喫茶店「ポラール」経営者を兼ねた[[民間人|一般市民]]として振る舞っている。[[食べ物・料理|得意料理]]はロールキャベツとビーフシチュー。息子である北斗に対し、生活面での教育は厳しい。が、北斗が電童のパイロットに選ばれた後は、息子に正体を隠している事で心を痛めるようになる。
しかし「草薙織絵」としての姿すら仮の物であり、その真の正体は惑星アルクトスの皇女、つまり'''[[異星人]]'''である。17年前のアルクトスの滅亡時、電童とともに母星を脱出。辛くも地球に辿り着いたところを[[西園寺実]]に拾われ、彼の養女「西園寺織絵」となった。夫の[[草薙圭介]]は元々織絵の家庭教師であったが、やがて恋愛に発展し結婚する。
しかし「草薙織絵」としての姿すら仮の物であり、その真の正体は惑星アルクトスの皇女、つまり'''[[異星人]]'''である。17年前のアルクトスの滅亡時、電童とともに母星を脱出。辛くも地球に辿り着いたところで[[西園寺実]]に出会い、養女「西園寺織絵」として引き取られた。夫の[[草薙圭介]]は元々織絵の家庭教師であったが、やがて恋愛に発展し結婚する。
本来の髪の色は水色であり、普段は染め粉と呼ばれる古代アルクトス文明の産物で茶系に染め、異星人としての正体を隠している。[[GEAR]]の副司令となる時はさらに金髪のウィッグを着用。
本来の髪の色は水色であり、普段は染め粉と呼ばれる古代アルクトス文明の産物で茶系に染め、異星人としての正体を隠している。[[GEAR]]の副司令となる時はさらに金髪のウィッグを着用。