差分
→スパロボシリーズでの名台詞
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
=== UX ===
;「… シ テ」<br/>「ハ … 」<br/>「ハ ジ メ マ シ テ …」<br/>「ハ ジメて… のお と、…が、きこえます。こえ、が… ことばガ…」<br/>「きこえマス。 みえます み んな、のこえ…?」<br/>「は…じめまして」<br/>「わ たし… わたし、は…誰で しょう…?」
;「… シ テ」<br/>「ハ … 」<br/>「ハ ジ メ マ シ テ …」<br/>「ハ ジメて… のお と、…が、きこえます。こえ、が… ことばガ…」<br/>「きこえマス。 みえます み んな、のこえ…?」<br/>「は…じめまして」<br/>「わ たし… わたし、は…誰で しょう…?」
:『UX』第10話「神謀、大地を駆ける」にて初めて目覚めた時の第一声。malo氏作のミクオリジナル曲「ハジメテノオト」にかけている。
:第10話「神謀、大地を駆ける」にて初めて目覚めた時の第一声。malo氏作のミクオリジナル曲「ハジメテノオト」にかけている。
;「ジョウ、は…マイクの、こと…が好き?」<br/>「好き、で …息、がつまりそう?」
;「ジョウ、は…マイクの、こと…が好き?」<br/>「好き、で …息、がつまりそう?」
:『UX』第11話「招かれざるもの」より。[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]が[[マイク・コイル|マイク]]に練習台として口説かせようとした時の台詞。この後、ジョウはチャムにこっぴどく怒られた。何気にryo氏作の「メルト」にかかっている。
:第11話「招かれざるもの」より。[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]が[[マイク・コイル|マイク]]に練習台として口説かせようとした時の台詞。この後、ジョウはチャムにこっぴどく怒られた。何気にryo氏作の「メルト」にかかっている。
;「よく覚えてない けど……こっちにくるまえ、わたし、ひとりぼっちで……」<br/>「そのとき、とおくの方でなんだかすごく 楽しい……気持ち? みたいなもの、をみつけて……」<br/>「わたし、あんまり 後先 かんがえないから そのままそっちに とんでって」<br/>「……そしたら、その楽しいなにかとくっついちゃった? みたいな感じ」
;「よく覚えてない けど……こっちにくるまえ、わたし、ひとりぼっちで……」<br/>「そのとき、とおくの方でなんだかすごく 楽しい……気持ち? みたいなもの、をみつけて……」<br/>「わたし、あんまり 後先 かんがえないから そのままそっちに とんでって」<br/>「……そしたら、その楽しいなにかとくっついちゃった? みたいな感じ」
:『UX』第17話[[ヨーロッパ]]ルート「ハート・オブ・ディーヴァ」のIMにて、[[由木翼|由木]]との会話で話した『UX』の世界に来るまでの経緯。
:第17話[[ヨーロッパ]]ルート「ハート・オブ・ディーヴァ」のIMにて、[[由木翼|由木]]との会話で話した『UX』の世界に来るまでの経緯。
:「ファイユーヴ」として電脳世界を放浪する中で、『UX』の電脳世界にいた[[初音ミク|ミク]]の[[歌]]を聴きつけ、そちらに跳んだところ彼女とデータが[[同化]]、そのままの状態で定位リバース・コンバートを起こして[[奇械島]]に実体化。その反動で機能が停止し、以来[[アンノウン・エクストライカーズ]]がやって来るまで眠りっぱなしだったらしい。
:「ファイユーヴ」として電脳世界を放浪する中で、『UX』の電脳世界にいた[[初音ミク|ミク]]の[[歌]]を聴きつけ、そちらに跳んだところ彼女とデータが[[同化]]、そのままの状態で定位リバース・コンバートを起こして[[奇械島]]に実体化。その反動で機能が停止し、以来[[アンノウン・エクストライカーズ]]がやって来るまで眠りっぱなしだったらしい。
:ちなみにこれを見る限り、本作のフェイは再起動の影響なのか「ファイユーヴ」としての記憶はほとんど消失している模様。
:ちなみにこれを見る限り、本作のフェイは再起動の影響なのか「ファイユーヴ」としての記憶はほとんど消失している模様。
:このイベント以降フェイの台詞回しが変わり、[[フェイ・イェン]]系VR特有のテンションの高さが垣間見られるようになる。
:このイベント以降フェイの台詞回しが変わり、[[フェイ・イェン]]系VR特有のテンションの高さが垣間見られるようになる。
;「あの子はね……すっごくいっぱい、たくさんの人達のすてきな思いを受けて、輝いてて……」<br/>「わたしはその光に惹かれて、近づいて そしたら、あの子の心が手を差し伸べてくれて……」<br/>「だからあの子は私、私はあの子なんだよ!」
;「あの子はね……すっごくいっぱい、たくさんの人達のすてきな思いを受けて、輝いてて……」<br/>「わたしはその光に惹かれて、近づいて そしたら、あの子の心が手を差し伸べてくれて……」<br/>「だからあの子は私、私はあの子なんだよ!」
:エンドデモにおける初音ミク評。ちなみに[[世界観/UX|本作の世界観]]にはボーカロイドは本来存在しないらしく、彼女がどこからフェイを呼んだのかは最後まで不明。
:エンドデモにおける初音ミク評。ちなみに[[世界観/UX|本作の世界観]]にはボーカロイドは本来存在しないらしく、彼女がどこからフェイを呼んだのかは最後まで不明となっている。
:これについては、同ステージのIMにおけるフェイの台詞と、第31話「Final Count」での[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の発言に初音ミクの存在を絡めると見えてくる。
:これについては、同ステージのIMにおけるフェイの台詞と、第2部第31話「Final Count」での[[リチャード・クルーガー|リチャード]]の発言に初音ミクの存在を絡めると見えてくる。
;「みんなが元気になるなら、わたしもいっぱい歌う!」
;「みんなが元気になるなら、わたしもいっぱい歌う!」
:『UX』第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」シナリオエンドデモより。泥酔した[[覇道瑠璃|瑠璃]]がその勢いで[[戦術指揮]]を取る際に[[チャム・ファウ|チャム]]や[[エレボス]]に続いてそれに参加した。
:第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」シナリオエンドデモより。泥酔した[[覇道瑠璃|瑠璃]]がその勢いで[[戦術指揮]]を取る際に[[チャム・ファウ|チャム]]や[[エレボス]]に続いてそれに参加した。
:そして(巻き込まれた[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]を含めて)チャムとエレボスと一緒に'''「戦術指揮/応援」を担当することができた'''。
:そして(巻き込まれた[[エイーダ・ロッサ|二]][[リナ・デイヴィス|人]]を含めて)チャムとエレボスと一緒に'''「戦術指揮/応援」を担当することができた'''。
;「………」<br/>「…あなたたちもやっとわかったんだね」<br/>「生きることの痛みを」<br/>「伝わるよ、その想い…怖いんだよね」<br/>「でも、目をそらしちゃだめなんだよ、いま、自分自身の中にあるものを!」
;「………」<br/>「…あなたたちもやっとわかったんだね」<br/>「生きることの痛みを」<br/>「伝わるよ、その想い…怖いんだよね」<br/>「でも、目をそらしちゃだめなんだよ、いま、自分自身の中にあるものを!」
:『UX』で、蒼穹作戦にて[[イドゥン]]が「痛み」を理解してしまい苦しんでいる様子を見て、フェイは危険も承知で[[マークニヒト]]のもとに近き、いまにも理解してしまいそうな何かと向き合うことを[[フェストゥム]]に呼びかけた。「痛み」と「感情」を否定しようとするイドゥンに攻撃を受けるが、彼女はそれでも屈しはしなかった。そして…。
:第3部第39話「蒼穹-そら-」より。蒼穹作戦にて[[イドゥン]]が「痛み」を理解してしまい苦しんでいる様子を見て、フェイは危険も承知で[[マークニヒト]]のもとに近き、いまにも理解してしまいそうな何かと向き合うことを[[フェストゥム]]に呼びかけた。「痛み」と「感情」を否定しようとするイドゥンに攻撃を受けるが、彼女はそれでも屈しはしなかった。そして…。
;(…あなたたちも感じる? 空の青…すてきな色だったよね。 忘れたことが綺麗に甦って…)<br/>(わたしの声、あの子の声…そして…うん、みんなの声が輝くよ!)
;(…あなたたちも感じる? 空の青…すてきな色だったよね。 忘れたことが綺麗に甦って…)<br/>(わたしの声、あの子の声…そして…うん、みんなの声が輝くよ!)
:『UX』。完全に覚醒した電脳の歌姫は、母なる歌声をフェストゥム、[[アルティメット・クロス]]の前で披露した。それを聞いたイドゥンは否定しようとする「感情」を理解してしまい一層苦しみ、自軍部隊を奮い立たせる事が出来た。
:同上。完全に覚醒した電脳の歌姫は、母なる歌声をフェストゥム、[[アルティメット・クロス]]の前で披露した。それを聞いたイドゥンは否定しようとする「感情」を理解してしまい一層苦しみ、自軍部隊を奮い立たせる事が出来た。
:そして、その歌声はいなくなることに耐えられなかった乙姫を島の[[ミール]]と一体化することを決心させる描写が書かれる等、感動するイベントとなっている。
:そして、その歌声はいなくなることに耐えられなかった乙姫を島の[[ミール]]と一体化することを決心させる描写が書かれる等、感動するイベントとなっている。
:もっとも、[[ハザード・パシャ|空気を読まない誰かさん]]のせいで'''台無しにされてしまう'''のだが。
:もっとも、[[ハザード・パシャ|空気を読まない誰かさん]]のせいで'''台無しにされてしまう'''のだが。
;「あなた、鈍感ね!わたしたちの歌をきけばすぐわかるはずっ!」
:第3部第42話(ユニオンルート)「リザレクション」に於ける[[ティベリウス]]との戦闘前会話。
;「聞こえるよ、みんなの歌! 誇りと愛が共鳴して…奏でてる、メロディー!」<br/>シェリル「翼は、風に乗って…!」<br/>ランカ「大空に祈る、鳥の歌…!」
;「聞こえるよ、みんなの歌! 誇りと愛が共鳴して…奏でてる、メロディー!」<br/>シェリル「翼は、風に乗って…!」<br/>ランカ「大空に祈る、鳥の歌…!」
:『UX』第43話ユニオンルート「THE RETURN OF THE SORCERER」にて、神気取りの[[アウグストゥス]]に対し、自分の中の「[[神]]」をも超える可能性を思い出し、[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]への合体を成功させた[[チームD]]の姿を見て。実は「鳥の歌」の歌詞ネタ。
:第3部第43話(ユニオンルート)「THE RETURN OF THE SORCERER」にて、神気取りの[[アウグストゥス]]に対し、自分の中の「[[神]]」をも超える可能性を思い出し、[[ダンクーガノヴァ・マックスゴッド]]への合体を成功させた[[チームD]]の姿を見て。実は「鳥の歌」の歌詞ネタ。
;「…止める止めない以前の問題だよ。知力も武力も…人を好き勝手に使うためのものじゃない」<br/>「そうやって上から目線のつもりかもだけどつまんない野望だね!」
;「…止める止めない以前の問題だよ。知力も武力も…人を好き勝手に使うためのものじゃない」<br/>「そうやって上から目線のつもりかもだけどつまんない野望だね!」
:『UX』第3部第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。どこまでも自分の保身と欲望の事しか頭に思い浮かばない男を前に、電脳の歌姫はその野望を「つまらない」と一蹴する。
:第3部第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。どこまでも自分の保身と欲望の事しか頭に思い浮かばない男を前に、電脳の歌姫はその野望を「つまらない」と一蹴する。
:ちなみにハザードに限らず、本作のフェイはこの手のキャラに対しては正面からバッサリ切り捨てている。
:ちなみにハザードに限らず、本作のフェイはこの手のキャラに対しては正面からバッサリ切り捨てている。
;「絶望? …甘えないで! わたしが本気を出したら、あなたも希望で輝いちゃうんだよ!!」
;「絶望? …甘えないで! わたしが本気を出したら、あなたも希望で輝いちゃうんだよ!!」
:『UX』第3部第51話「STRANGE EONS」に於ける[[マスターテリオン]]との戦闘前会話。絶望と憎悪の化身に対してここまで言ってのけるあたりはさすがだが、本当に出来そうなのがなんとも。
:第3部第51話「STRANGE EONS」に於ける[[マスターテリオン]]との戦闘前会話。絶望と憎悪の化身に対してここまで言ってのけるあたりはさすがだが、本当に出来そうなのがなんとも。
;カリ・ユガ「今、可能性を閉じなければ、すべての可能性が『消失』してしまう…。その意味は、あなたならわかるはずです」 <br/>「閉じられた運命は、輪廻の理の中で再生するのです…!」<br/>「あなたたちの作る、新たなユガなどでは…!」<br/>フェイ「……暴走の果てに終わる世界って感じだね。でも、ハッキリ言っておくよ」<br>「可能性として観測されたものを無理に制御しようとする時点で、あなた自身が無限ループにはまってるの!」<br/>「そういうエラーが危機を呼ぶわけで……しょうがない。もう一度、フェイ・イェンHD、本気で行きます!」
;カリ・ユガ「今、可能性を閉じなければ、すべての可能性が『消失』してしまう…。その意味は、あなたならわかるはずです」 <br/>「閉じられた運命は、輪廻の理の中で再生するのです…!」<br/>「あなたたちの作る、新たなユガなどでは…!」<br/>フェイ「……暴走の果てに終わる世界って感じだね。でも、ハッキリ言っておくよ」<br>「可能性として観測されたものを無理に制御しようとする時点で、あなた自身が無限ループにはまってるの!」<br/>「そういうエラーが危機を呼ぶわけで……しょうがない。もう一度、フェイ・イェンHD、本気で行きます!」
:[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話。可能性を閉じねば全てが終わるという神に対して痛烈な一撃で切り返し、電脳の歌姫は最後のセッションに臨む。cosMo(暴走P)氏作の「初音ミクの'''消失'''」の歌詞、「'''暴走の果てに'''見える '''終わる世界'''」にかかっている。
:第3部最終話「命の始まり」に於ける[[カリ・ユガ]]との戦闘前会話。可能性を閉じねば全てが終わるという神に対して痛烈な一撃で切り返し、電脳の歌姫は最後のセッションに臨む。cosMo(暴走P)氏作の「初音ミクの'''消失'''」の歌詞、「'''暴走の果てに'''見える '''終わる世界'''」にかかっている。
:ちなみにこの台詞、見方を変えると'''[[ユーゼス・ゴッツォ|この人]]にもそっくり当てはまってしまう'''。
:ちなみにこの台詞、見方を変えると'''[[ユーゼス・ゴッツォ|この人]]にもそっくり当てはまってしまう'''。
;「あっ……そうか。お別れなんだね。そろそろかなと思ってたけど、やっぱり突然だなぁ……」<br/>「寂しいけど……でも、わたし楽しかった。たくさんの強さと優しさをもらえたし……何より歌えたし!」<br/>「さようなら。時空を遠く離れても、みんなのこと、忘れない。ありがとう……いつかまた逢いたいな!」
;「あっ……そうか。お別れなんだね。そろそろかなと思ってたけど、やっぱり突然だなぁ……」<br/>「寂しいけど……でも、わたし楽しかった。たくさんの強さと優しさをもらえたし……何より歌えたし!」<br/>「さようなら。時空を遠く離れても、みんなのこと、忘れない。ありがとう……いつかまた逢いたいな!」