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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
SRWでは[[EVA初号機 (暴走)]]のパイロットとしても登場している。本来、[[碇シンジ]]の危機に発動する暴走初号機の人格とは違うのだが、SRWでは『[[第3次α]]』を除いてダミープラグがパイロット扱いされている。この間違いはスタッフも承知しており、『[[F]]』の[[キャラクター事典]]で「ダミープラグという表現は正しくないかもしれないが、これで統一しておく」と言及している。
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初登場作品である『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』から[[EVA初号機 (暴走)|暴走初号機]]のパイロットとしても登場しているが、正確には全くの別モノである。これについては製作側も承知しており、『F/F完結編』や『[[スーパーロボット大戦α|α]]』の[[キャラクター事典]]で厳密には違うことを解説している。また、担当声優も多くの作品でしっかり記載されている。
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能力値はかなり高めに設定されていることが多く、加えて気力や[[シンクロ率]]が登場時から上昇している場合もあるなど、原作通りかなり危険な存在である。
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『α』から登場する[[EVA量産機]]のパイロット(KAWORU型)は、「EVA量産機」の名義で能力、グラフィック共に完全に別モノとして登場する。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}/{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:初登場作品。[[EVA初号機 (暴走)|EVA初号機の暴走時]]にパイロットとなる。キャラクター図鑑には担当声優が記載されている。
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:初登場作品。登場時は[[碇シンジ|シンジ]]のレベル+10で気力150になる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
+
:両作品で合計5回以上暴走させることが[[隠し要素/F・F完結編|EVAエンドルート]]突入条件の一つになっている。
:EVA初号機の暴走時にパイロットとなる。5回暴走させることがバッドルート条件の一つ。
      
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC}})
:EVA初号機の暴走時にパイロットとなる。原作同様に第13使徒バルディエル戦で強制使用される可能性がある。
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:今作では登場時に気力はリセットされる<ref>[[復活]]を利用して再登場させた場合は、機体・パイロット共に撃墜された戦闘に入る直前のステータスで登場する。</ref>ため、以前ほどの脅威は無い。
:EVA量産機のパイロットがこれ(KAWORU型)であるが、表記はEVA量産機。
+
:また、[[第13使徒バルディエル|バルディエル]]戦ではイベントで原作同様に強制使用される可能性がある。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
:暴走初号機の操縦者=ダミープラグという誤設定が改められ、EVA初号機(パイロット)と区別された。
+
:通常の[[EVA初号機 (暴走)|暴走初号機]]のパイロットと区別されるようになり、こちらは[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の用意した初号機のパイロットとして登場する。ステータスは暴走時のものと同じだが、[[特殊技能]]が異なる。
:[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の用意した偽初号機のパイロットとして登場。EVA量産機については『α』と同様。
      
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE}})
:EVA初号機の暴走時にパイロットとなる。原作同様に第13使徒バルディエル戦で使用されるが、[[ラーゼフォン]]の介入により沈静化する。
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:今作では'''Lv99、初期[[シンクロ率]]399%、[[2回行動]]所持'''と極めて危険な存在となっている。
:EVA量産機については『α』と同様。
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:また、原作同様に[[第13使徒バルディエル|バルディエル]]戦で使用されるが、[[ラーゼフォン]]の介入により沈静化する。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
:'''[[底力]]L9、[[気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]、[[ガード]]、[[2回行動]]'''
 
:'''[[底力]]L9、[[気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]、[[ガード]]、[[2回行動]]'''
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;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]
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:'''[[2回行動]]、[[底力]]L9'''
    
=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
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*複数のユニットで構成されるシステム上で、すべてのユニットが存在しない状態で稼働させて部分的な挙動を観察する際、不在ユニットとやり取りするはずの信号を決まった通りに返すだけの簡単なユニットをダミーと呼ぶ場合がある。ダミープラグの挙動も同様であるため、おそらくこれが由来。例えば、パイロット存在シグナルが「有」であるとともに意識シグナルが「無」であった場合、エヴァは「パイロットが意識不明に陥る緊急事態が起きた」と判断する、という形と思われる(無論、もっと複雑に信号のやり取りをしているだろうが)。
 
*複数のユニットで構成されるシステム上で、すべてのユニットが存在しない状態で稼働させて部分的な挙動を観察する際、不在ユニットとやり取りするはずの信号を決まった通りに返すだけの簡単なユニットをダミーと呼ぶ場合がある。ダミープラグの挙動も同様であるため、おそらくこれが由来。例えば、パイロット存在シグナルが「有」であるとともに意識シグナルが「無」であった場合、エヴァは「パイロットが意識不明に陥る緊急事態が起きた」と判断する、という形と思われる(無論、もっと複雑に信号のやり取りをしているだろうが)。
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== 脚注 ==
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<references />
    
{{DEFAULTSORT:たみいふらく}}
 
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[[Category:登場人物た行]]
 
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[[Category:新世紀エヴァンゲリオン]]
 
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