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758 バイト追加 、 2021年7月5日 (月) 04:23
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
原作同様の暴れっぷりを見せる。設定上シンジに危害を加える存在にしか攻撃しないはずだが、SRWにおいては陣営を問わず手近な目標に襲いかかる、全シリーズ共通して危険な機体であり、特に初期は手がつけられなかった。原作の圧倒的な力は、暴走時の機体・パイロットの能力('''レベル99、[[2回行動]]可能、[[シンクロ率]]が400%近くある'''など)で再現している。
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基本的に[[EVA初号機|初号機]]が撃墜された場合に入れ替わりで登場する。強烈な火力と命中回避率で敵味方の見境なく攻撃するその姿は、ある意味原作以上の暴れ方である。また、味方[[NPC]]などの完全な敵扱いになっていないことも多く、その場合の自軍の攻撃手段は[[自爆]]や[[マップ兵器]]など限られたものになる。獲得資金も作品によって大きく違い、[[幸運]]の使用で修理費を完全に回収できるものもあれば、ほとんど回収できない作品もある。
   −
多くの作品では「暴走したEVAのパイロットがダミープラグ」という設定があるのだが、原作と照らし合わせると明らかに誤りなのである。尤も、『[[F]]』の頃の製作者サイドへのインタビューや[[キャラクター事典]][[ダミープラグ]]の項で「'''便宜上ダミープラグに統一しています'''」「厳密には暴走した初号機を操っているのはダミープラグではない」との断り書きがあったので、版権元も製作スタッフも承知の上での設定なのだろう。
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初登場作品である『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』からしばらくの間は[[ダミープラグ]]が代理でパイロットを務めていた<ref>厳密には違うことが[[キャラクター事典]]にも書かれていた。</ref>が、『[[第3次α]]』からはパイロットとしての「EVA初号機」も登場するようになった。どちらも高い初期能力値や厄介な[[特殊技能]]の所持など、本機を恐怖の存在にしている要因の一つとなっている。
 
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[[第3次α]]』では暴走時のパイロットが「EVA初号機(パイロット)」になるよう変更された。また、通常の初号機が撃墜されて現れるのとは別に、ストーリー上で旧劇場版のA.T.フィールドが変質したとおぼしき「羽を生やした初号機」、及び[[人類補完計画]]の「ヨリシロとなった初号機」が登場する。
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凶悪な能力に関わらず、'''獲得資金やPP等が最低値に抑えられている場合が多く'''[[幸運]][[祝福]]等を使うと損をする事になる。
      
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}}
:狂った強さを持ち、[[アムロ]]でも避けられない命中率と[[マジンガーZ]]でも耐えられない攻撃力を持つ。空中に攻撃できない…かと思いきや、'''暴走時は空中にも攻撃が届く'''。SS版では一応味方扱いユニットのため、こちらから直接攻撃はおろか反撃すらできない。クリアを優先するか、真っ向から倒すほかに、[[裏技]]を使えば操作可能になる。PS版では「かみつき」の演出がパワーアップしており、リアル頭身のカットインが入る。
+
:初登場作品。能力自体は極端に高いわけではないものの、パイロットの[[ダミープラグ]][[碇シンジ|シンジ]]のレベル+10&気力150で登場するため、結果的に異常な強さで暴れまわる。味方扱いのため囲んで足止めもできず、空中への攻撃も可能になっているため移動範囲内の敵味方は全て狩りの対象になってしまう。自軍は攻撃も反撃もできないため、[[自爆]]などで強引に撃墜するか、なるべく急いでクリアしてしまうのが得策。
 +
:なお、[[裏技/F完結編|裏技]]を使えば操作可能になる。
 +
:PS版では「かみつき」の演出がパワーアップしており、リアル頭身のカットインが入る。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:戦闘アニメが『F』から多少手直しされている。なお、ある[[バグ (ゲーム)|バグ]]技のキーユニットとなっており、強化パーツ持ちの敵機ごと[[マップ兵器]]で葬ると面白いことが起こる。
+
:戦闘アニメが多少手直しされており、能力値も若干アップしている。本作のゲームバランスの影響で、気を抜くと簡単に暴走してしまうので注意したい。
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:なお、ある[[バグ (ゲーム)|バグ]]技のキーユニットとなっており、強化パーツ持ちの敵機ごと[[マップ兵器]]で撃墜すると面白いことが起こる。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
:『F』に比べて倒しやすくなった。[[テム=レイの回路]][[ボス]][[自爆]]で資金稼ぎが出来る。出現時のレベルは[[碇シンジ]]のレベル+10となっている。[[全滅プレイ]]をする際にシンジに経験値を優先して稼がせ、初号機を暴走させて倒すことで効率良くレベル上げが行える。
+
:普通の敵ユニット扱いになっており、[[ダミープラグ]]は[[碇シンジ|シンジ]]と同レベルかつ気力100での登場に[[シンクロ率]]補正なしと、『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』と比べ格段に対処しやすくなった。また、通常の敵と同様に資金(20000)と経験値も獲得可能なため、[[テム=レイの回路]][[復活]][[全滅プレイ]]などと組み合わせることで資金・経験値稼ぎにも利用できる。ただし、凶悪な性能は健在なので油断は禁物。
 +
:なお、復活を利用して再度暴走させた場合は、'''直前に本機が撃墜された戦闘に入る前のHP・気力'''で登場する。
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::PS版とほぼ同様。攻撃時、「'''咆哮'''」、「'''暴走'''」、「'''流血'''」の文字のカットインが入る。
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::攻撃時に「'''咆哮'''」「'''暴走'''」「'''流血'''」の文字のカットインが入るようになった。
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::追加ルートでは[[EVA量産機|量産機]]と共に[[第2使徒リリス|リリス]]から再生されるため、一時的に2体の初号機が存在することとなる。
 
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:機体の改造段階を通常の初号機から継承せず無改造で現れるため、以前のシリーズに比べ大幅に弱体化した。それでも小隊長能力で命中率+20%かつ特殊技能「[[極]]」を所持し、「暴走」の基本攻撃力は6500に達するので注意。
+
:通常の暴走初号機に加え、初号機(ヨリシロ)と初号機(羽)が登場。また、パイロットとしての「EVA初号機」がようやく登場した。高い能力値にオールSの適応や「[[極]]」を持つため、相変わらず怖い存在となっている。なお、[[ダミープラグ]]は[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の用意した初号機(羽)のパイロットとして引き続き登場する。ちなみに、両者の能力値や適応は同じだが、[[特殊技能]]が異なる。
:前述の通りヨリシロ初号機(パイロット:EVA初号機)と羽を生やした初号機(パイロット:ダミープラグ)が登場する。後者は[[碇ゲンドウ]]いわく「魂の宿らなかった失敗作」であり、シンジが搭乗している初号機とは別物。
+
:暴走初号機はユニットとしても初期攻撃力'''6500'''と敵(厳密には違うが)の中では異常な高さの火力を持っている怖い存在であるものの、機体性能はそこまで高くないうえに無改造で登場するため、撃墜すること自体はそこまで難しくない。
 +
:終盤に登場する(ヨリシロ)と(羽)は、どちらも10万以上のHPと無消費長射程の[[全体攻撃|ALL武器]]を持つ強敵となっている。なお、ゲンドウの側にある(羽)は[[碇シンジ|シンジ]]の搭乗するものとは別の「魂の宿らなかった失敗作」とのこと。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}
:暴走戦闘の演出が大幅に強化されている。パイロット扱いの[[ダミープラグ]]は、'''レベル99・2回行動・初期シンクロ率399%'''など極悪な数値。イベントでは[[ラーゼフォン]]との絡みが多い。
+
:暴走戦闘の演出が大幅に強化されている。また、[[ダブルアタック]]や[[マップ兵器]]で敵と一緒に撃墜した場合は資金が入手可能となっており、[[幸運]]の使用で修理費が完全に回収可能になっている。なお、今作の[[ダミープラグ]]'''Lv99、初期[[シンクロ率]]399%、[[2回行動]]所持'''と登場時から強烈なので注意。
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:イベントでは[[ラーゼフォン]]との絡みが多い。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:序章ワールド2に登場。原作通りに[[第4の使徒]]を撃破した後に[[ラー・カイラム]]を狙うもそれを庇った[[ディーダリオン]]を攻撃し沈黙する。戦闘演出はあるが、イベントのみで実際に戦うことはない。
 
:序章ワールド2に登場。原作通りに[[第4の使徒]]を撃破した後に[[ラー・カイラム]]を狙うもそれを庇った[[ディーダリオン]]を攻撃し沈黙する。戦闘演出はあるが、イベントのみで実際に戦うことはない。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 攻撃手段 ===
 
=== 攻撃手段 ===
;暴走
+
;かみつき / 暴走
:殴る、蹴る、噛み付く。それだけであるが、恐ろしく強い。
+
:殴る、蹴る、噛み付くなど、本能のままに攻撃する。『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では「かみつき」表記。
:SRWでは作品毎に演出は異なるが、主にサキエル戦での飛び蹴りと殴打、バルディエル戦での素手による肉体解体<ref>特撮作品のオマージュの多い『エヴァンゲリオン』だが、恐らくはこれもその一つ。劇中ではバラバラにした手足を周囲に撒き散らしたりしているが、特撮『ウルトラマン』シリーズでも流血描写こそ無いとはいえ、敗北し凍らされたジャックやレオが同様の凄惨な目に合っている。</ref>、ゼルエル戦での捕食などが折衷されている。
+
:SRWでは作品毎に演出は異なるが、主に[[第3使徒サキエル|サキエル]]戦での飛び蹴りと殴打、[[第13使徒バルディエル|バルディエル]]戦での素手による肉体解体、[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]戦での捕食などが使われている。
;かみつき
  −
:『F』時の攻撃方法。圧倒的な攻撃力と命中率を誇る。
   
;衝撃波
 
;衝撃波
:初号機(羽)及び初号機(ヨリシロ)が使用。攻撃アニメーションはそれぞれ異なるが、どちらも長射程の[[全体攻撃]]であり威力も高い。おまけに無消費で撃ってくる。
+
:初号機(ヨリシロ)は[[EVA量産機|量産機]]と描いたセフィロトの樹によって放たれ、初号機(羽)は咆哮と共に放たれる。どちらも無消費長射程の[[全体攻撃|ALL武器]]となっている。
:ちなみに先に戦うことになるヨリシロver.のほうが強力。ヨリシロはセフィロトの樹の陣を量産機とともに描いて放ち、器は咆哮と共に放ってくる。
      
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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:暴走時も健在。
 
:暴走時も健在。
 
;[[S2機関]]
 
;[[S2機関]]
:[[第14使徒ゼルエル]]との戦闘で暴走時に使徒を捕食し、[[S2機関]]を体内に取り込んだ場面は有名。SRWでは暴走時はあまり意味のない能力だが…。
+
:[[第14使徒ゼルエル|ゼルエル]]捕食前から搭載されている作品もある。基本的にENを消費しないため意味は無い。
;[[HP回復]](大)
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;[[HP回復]]
:原作においても脅威的な再生力を見せている。なお『第3次Z』では(小)。
+
:原作においても脅威的な再生力を見せている。
 +
:採用作品では(大)であることが多いが、『第3次Z』や『V』では(小)になっている。
 
;[[EN回復]](大)
 
;[[EN回復]](大)
:『第3次Z』にて所持。しかし、「暴走」は無消費なので半分死んでいる。
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:『第3次Z』や『V』で所持。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+
基本的に[[ダミープラグ]]と同じ能力値になっている。
:全能力が非常に高く、特に隊長能力もあいまって命中に優れる。強化が足りないとニュータイプでもかわしきれないことがあるので、対策は怠らないように。
  −
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
  −
:敵の中ボス格より強い、というレベル。ダミープラグも同じ能力。
      
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:サキエルの攻撃により沈黙した初号機が再起動。折れた腕を再生し、[[A.T.フィールド]]を破りサキエルを圧倒した。飛び蹴りからタコ殴りにし、サキエルの骨のようなパーツを引きちぎってコアを滅多刺しにする。苦悶の叫びと共に初号機諸共自爆を図るサキエルだったが、爆発の収まった中心にはほとんど無傷の初号機の姿があった。
 
:サキエルの攻撃により沈黙した初号機が再起動。折れた腕を再生し、[[A.T.フィールド]]を破りサキエルを圧倒した。飛び蹴りからタコ殴りにし、サキエルの骨のようなパーツを引きちぎってコアを滅多刺しにする。苦悶の叫びと共に初号機諸共自爆を図るサキエルだったが、爆発の収まった中心にはほとんど無傷の初号機の姿があった。
 
;対第12使徒レリエル
 
;対第12使徒レリエル
:虚数空間に取り込まれ活動限界を超えた初号機だったが、再起動しレリエルを内部より破壊した。[[MX]]においては対レリエル戦とほぼ同様のシチュエーションで、ムーリアン・[[ビバーチェ]]を葬っている。
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:虚数空間に取り込まれ活動限界を超えた初号機だったが、再起動しレリエルを内部より破壊した。
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:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』では、ほぼ同様のシチュエーションで[[ビバーチェ]]を葬っている。
 
;対[[第13使徒バルディエル]]
 
;対[[第13使徒バルディエル]]
:暴走ではなく意図的にパイロットを[[ダミープラグ]]に切り替え、使徒殲滅を行った。同じEVAである[[EVA3号機|3号機]](バルディエルに寄生されているが)をパワーで圧倒し、首を締め上げ骨を折る。その後は3号機を形が残らない程に破壊し、[[鈴原トウジ]]が乗ったままのエントリープラグを握りつぶす。新劇場版では3号機のパイロットは[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]に変更。やはり凄惨なまでの解体シーンの後、最後はエントリープラグを噛み砕いた。
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:戦う意思を見せない[[碇シンジ|シンジ]]から[[ダミープラグ]]へとパイロットが意図的に切り替えられたことにより形勢逆転、力まかせにバルディエル([[EVA3号機]])を解体し<ref>特撮作品のオマージュの多い『エヴァンゲリオン』だが、恐らくはこれもその一つ。劇中ではバラバラにした手足を周囲に撒き散らしたりしているが、特撮『ウルトラマン』シリーズでも流血描写こそ無いとはいえ、敗北し凍らされたジャックやレオが同様の凄惨な目に合っている。</ref>、最後は[[鈴原トウジ|搭乗者]]が中にいるエントリープラグを握り潰してしまう。
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:新劇場版では3号機のパイロットは[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]に変更。やはり凄惨なまでの解体シーンの後、最後はエントリープラグを噛み砕いた。
 
;対[[第14使徒ゼルエル]]
 
;対[[第14使徒ゼルエル]]
 
:ゼルエルの触手(腕)をちぎり、自らの腕に取り込み再生させた。更に腕の一振りでゼルエルを触手・A.T.フィールドごと切り裂き、最後には四足歩行の獣のようにゼルエルに襲い掛かり、捕食する。
 
:ゼルエルの触手(腕)をちぎり、自らの腕に取り込み再生させた。更に腕の一振りでゼルエルを触手・A.T.フィールドごと切り裂き、最後には四足歩行の獣のようにゼルエルに襲い掛かり、捕食する。
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