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| 性格は熱血漢かつお調子者である。その為か後先考えずに突っ走る事も多く、タップやライトに止められる事もたびたび有った。 | | 性格は熱血漢かつお調子者である。その為か後先考えずに突っ走る事も多く、タップやライトに止められる事もたびたび有った。 |
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− | なお、原作当初髪型がリーゼントヘアーだった(小説版によるとジェームス・ディーンの映画を見た影響らしい)が、[[ベン・ルーニー]]軍曹にバッサリと切り落とされた。当初の見た目通り、学内では不良の落ちこぼれだったらしいが、出自により日本語も話せるバイリンガル。 | + | なお、原作当初髪型がリーゼントヘアーだった(小説版によるとジェームス・ディーンの映画を見た影響らしい)が、[[ベン・ルーニー]]軍曹にバッサリと切り落とされた。当初の見た目通り、学内では不良の落ちこぼれだったらしいが、出自により日本語も話せるバイリンガル。だが、だいたいその堪能な語学はしょうもない方向に向いてしまう。 |
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| ストーリー終盤はギガノス側に一時付いていたのもあるが、戦闘面等での登場シーンがマイヨとその一党の方が多く、マイヨの方が主役ではないのかと次回予告で茶化される事も合った。 | | ストーリー終盤はギガノス側に一時付いていたのもあるが、戦闘面等での登場シーンがマイヨとその一党の方が多く、マイヨの方が主役ではないのかと次回予告で茶化される事も合った。 |
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| :EDでは、重慶基地にて宇宙へと旅立つマイヨとプラクティースのメンバーを、タップやライト、そしてリンダと共に見送った。その際に、マイヨから妹をよろしく頼むとリンダを託され快諾した。 | | :EDでは、重慶基地にて宇宙へと旅立つマイヨとプラクティースのメンバーを、タップやライト、そしてリンダと共に見送った。その際に、マイヨから妹をよろしく頼むとリンダを託され快諾した。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
− | :2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」から参戦。本作では最初から[[ドラグナー1型カスタム]]に搭乗。 | + | :2016年7月のイベント「運命の騎兵隊」から参戦。本作では最初から[[ドラグナー1型カスタム]]に搭乗。イベントクエストなので設定はその時々だが、基本的に原作終了後。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
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| === ドラグナー遊撃隊 === | | === ドラグナー遊撃隊 === |
| ;[[タップ・オセアノ]] | | ;[[タップ・オセアノ]] |
− | :親友。[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー2型カスタム]]のパイロット。アンポンタンその2。 | + | :親友。[[ドラグナー2型]]及び[[ドラグナー2型カスタム]]のパイロット。アンポンタンその2。ケーンは2人を呼ぶ際、原作ではライトの方を先に呼ぶが、SRWではタップの方を先に呼びがち。 |
| ;[[ライト・ニューマン]] | | ;[[ライト・ニューマン]] |
| :親友。[[ドラグナー3型]]のパイロット。アンポンタンその3。タップともどもケーンの押さえ役であるが、ケーンらに便乗して騒ぐ事もしばしば。 | | :親友。[[ドラグナー3型]]のパイロット。アンポンタンその3。タップともどもケーンの押さえ役であるが、ケーンらに便乗して騒ぐ事もしばしば。 |
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| ;[[ルナマリア・ホーク]] | | ;[[ルナマリア・ホーク]] |
| :[[X-Ω]]のイベント「運命の騎兵隊」において、シンとケーン達がいがみ合うのを見かねて、(当イベントにおける)シンの身の上話をし、ケーン達の誤解を解いてくれた。 | | :[[X-Ω]]のイベント「運命の騎兵隊」において、シンとケーン達がいがみ合うのを見かねて、(当イベントにおける)シンの身の上話をし、ケーン達の誤解を解いてくれた。 |
| + | ;[[レイ・ザ・バレル]] |
| + | :[[X-Ω]]のイベント「運命の騎兵隊」において、民間人にも関わらず[[アーモリーワン]]で戦闘を行ったケーン達を拘束する。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| + | ;[[テンカワ・アキト]] |
| + | :TV版の[[A]]ではドラグナーの登録解除と彼のクビが重なり一緒に艦を降りる。…が、結局ケーンがいの一番に艦に戻ることになり、結果として彼もケーンに続き仲間のために身を張ることに。 |
| + | :劇場版では[[X-Ω]]のイベント「じぶんらしくあるために」で、[[黒のリヴァイアス]]に流されてきた彼の処遇でクルーと話し合うことに。 |
| ;[[アマノ・ヒカル]] | | ;[[アマノ・ヒカル]] |
| :[[MX]]では終盤のマイヨの活躍に、「主役の座が危うい」と彼女に冷やかされた。 | | :[[MX]]では終盤のマイヨの活躍に、「主役の座が危うい」と彼女に冷やかされた。 |
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| ;[[一色真]] | | ;[[一色真]] |
| :[[MX]]では彼の事を嫌っており、「白ヘビ」呼ばわりしていた。 | | :[[MX]]では彼の事を嫌っており、「白ヘビ」呼ばわりしていた。 |
| + | ;[[相葉昴治]] |
| + | :[[X-Ω]]のイベント「じぶんらしくあるために」で共演。[[黒のリヴァイアス]]のルールを知ったことかと跳ねのけるケーンの姿を見て、自らも「俺のやり方」を求め、身体を張ることを決意する。 |
| + | ;[[相葉祐希]] |
| + | :[[X-Ω]]のイベント「じぶんらしくあるために」で共演。リヴァイアスに拾われる中で、彼としょっちゅう衝突する。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
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| :18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。 | | :18話より。兄マイヨへの憎しみの末にミサイルランチャーでファルゲンを攻撃しようとしたリンダを制した台詞。 |
| ;「色に出にけり我が恋は、って奴だ」 | | ;「色に出にけり我が恋は、って奴だ」 |
− | :19話より、[[ダイアン・ランス]]に見惚れるベン軍曹を手でハートを作って揶揄う。元ネタは百人一首にも選ばれた平兼盛の和歌「しのぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで」。 | + | :19話より、[[ダイアン・ランス]]に見惚れるベン軍曹を手でハートを作って揶揄う。元ネタは百人一首にも選ばれた平兼盛の和歌「しのぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで」。アカデミーの落ちこぼれとは思えないほどに語学堪能である。 |
| ;「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」 | | ;「みんなの命を助ける為だ! そもそもこの戦いはお前達が仕掛けてきた戦いだ! お前達が手を引くまで、ギガノスを潰すまで、俺は戦う!」 |
| :23話より。京都の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。MXにおいてもDVEで再現されており、マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。 | | :23話より。京都の寺でマイヨと会見した際、彼から戦う理由を問われて返した台詞。MXにおいてもDVEで再現されており、マイヨはこのケーンの考えを否定しつつもその存在が一段と気になり始める。 |
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| :17話で地球連合軍本部に潜入したマイヨ及びダンとすれ違った際の台詞。この時点ではマイヨとは9話しか直接の接点が無いのだが、サングラスをかけただけのマイヨを認識できず、さらに7話で対面した筈のダンも素顔でありながら忘れているなど物覚えの悪さにも程がある。 | | :17話で地球連合軍本部に潜入したマイヨ及びダンとすれ違った際の台詞。この時点ではマイヨとは9話しか直接の接点が無いのだが、サングラスをかけただけのマイヨを認識できず、さらに7話で対面した筈のダンも素顔でありながら忘れているなど物覚えの悪さにも程がある。 |
| ;「こちらアンポンタンその1。今のところ何ら異常なし。順調に飛行中。本部オタンコナス、どうぞ」 | | ;「こちらアンポンタンその1。今のところ何ら異常なし。順調に飛行中。本部オタンコナス、どうぞ」 |
− | :第28話。自分だけ日本語が話せるのをいいことに、日本でしか通じないスラングをコードネームに採用している。<br />アンポンタンその2はタップ、その3はライトを指す。これが意味するところは、自分含めて'''『三馬鹿』'''なのだが、自覚しているのだろうか? | + | :第28話。自分だけ日本語が話せるのをいいことに、日本でしか通じないスラングをコードネームに採用している。アンポンタンその2はタップ、その3はライトを指す。これが意味するところは、自分含めて'''『三馬鹿』'''なのだが、自覚しているのだろうか? |
| + | :SRWでは『MX』や『X-Ω』でこのコードネームの関連ネタが存在する。 |
| ;ライト「ケーンか!?」<br />「そうだ! 残りの一機はあの手で行こうぜ!」<br />ライト「よーし、恐怖のトリプル!」<br />タップ「子泣き爺!」<br />「それそれーっ!!」 | | ;ライト「ケーンか!?」<br />「そうだ! 残りの一機はあの手で行こうぜ!」<br />ライト「よーし、恐怖のトリプル!」<br />タップ「子泣き爺!」<br />「それそれーっ!!」 |
| :第29話。ケーンが[[ガンドーラ]]を奪ったことを知ったタップ、ライト両者との掛け合い。この後、三機がかりで残った[[ガナン]]の[[スタークガンドーラ]]を地表へとブン投げるという無茶苦茶を行う。SRWにおける彼らの必殺技「恐怖のトリプルアタック」の元ネタ。 | | :第29話。ケーンが[[ガンドーラ]]を奪ったことを知ったタップ、ライト両者との掛け合い。この後、三機がかりで残った[[ガナン]]の[[スタークガンドーラ]]を地表へとブン投げるという無茶苦茶を行う。SRWにおける彼らの必殺技「恐怖のトリプルアタック」の元ネタ。 |
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| === [[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] === | | === [[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] === |
− | | + | ;「俺にはな、俺のやり方ってもんがあるんだよ!」<br />「ここで黙ってやられるのを見てられっか! てめえの意地も信用も知ったことか!」<br />「もう俺は止められねえ! ここの奴ら全員ぶん殴ってでも、機動キーは返してもらうぞ!」 |
− | ;「ドルチェノフの野郎が人質に取った時のことか? あれはもう片がついただろう」 | + | :イベント「じぶんらしくあるために」での台詞。今まで[[黒のリヴァイアス]]の学生たちの様子を穏便に見ていたが、限界を超えて自らドラグナーを出すことを決意した際の台詞。祐希らの制止も聞かず、自分の力でケーン達が立ち上がるのを見た[[相葉昴治|昴治]]は、ケーンの言う「俺のやり方」を求めて命を張る決意を見せた。この「おれのやりかた」は平仮名表記で該当パートのサブタイトルになっている。 |
− | ;「それにお前が人質に取ったわけでもねえしよ」 | + | ;「変な奴だよ、お前も…。弟が本気で張り合おうとするわけだ」<br />昴治「俺はあいつと違って普通ですよ」<br />「だから変わってんだよ」 |
| + | :同イベントにおけるケーン視点の昴治評。リヴァイアスの環境で未だに普通を保てることがどれだけ貴重か、共同生活の中でケーンも感じていたが故に、普通でいられる昴治があまりにもレアケースである。 |
| + | ;「ひさびさに言わせてもらうぜ!」<br />「ドラグナーだ! 当たると痛えぞ!」 |
| + | :同イベントでの出撃時の台詞。猪突猛進なケーンにしては珍しく、リヴァイアス内で相当我慢していたため、鬱憤が溜まっていた様子で、いつものお決まりな台詞もそれ故に前置きが加わった。 |
| + | ;「ドルチェノフの野郎が人質に取った時のことか? あれはもう片がついただろう」<br />「それにお前が人質に取ったわけでもねえしよ」 |
| :Aのアクセル編に準拠した、2018年12月のイベント「暗躍する「影」」での台詞。Aの脅迫の件にアクセル自身から言及があったが、すでに彼の中できっちり決着をつけている。 | | :Aのアクセル編に準拠した、2018年12月のイベント「暗躍する「影」」での台詞。Aの脅迫の件にアクセル自身から言及があったが、すでに彼の中できっちり決着をつけている。 |
− | ;「へへ、昔のことはともかく、今はあんたのことを頼りにしている」 | + | ;「へへ、昔のことはともかく、今はあんたのことを頼りにしている」<br />アクセル「そう言ってもらえると助かる」 |
− | ;アクセル「そう言ってもらえると助かる」
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| :上記シーンの〆。腐れ縁染みた絆は健在で、改めて仲間としてアクセルを受け入れている。 | | :上記シーンの〆。腐れ縁染みた絆は健在で、改めて仲間としてアクセルを受け入れている。 |
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| === [[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] === | | === [[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] === |
− | ;「礼なら必要ないよ、君。俺たちは当然のことをしたまでで…」 | + | ;「礼なら必要ないよ、君。俺たちは当然のことをしたまでで…」<br />レイ「軍の許可を得ない戦闘及び、器物破損、他余罪多数…。以上の罪により、お前たちを拘束する」<br />「…は!?」 |
− | ;レイ「軍の許可を得ない戦闘及び、器物破損、他余罪多数…。以上の罪により、お前たちを拘束する」
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− | ;「…は!?」
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| :初参戦のイベント「運命の騎兵隊」より。[[アンドリュー・バルトフェルド]]が用意した愛機ドラグナーに再び搭乗し、[[ファントムペイン]]を退けたはいいものの、軍に無許可の話だったため、ケーン達を待っていたのは称賛ではなく手荒い歓迎だった…。拘束後、この件は最悪極刑まで示唆され、やむなく罪を不問にしてもらうため[[ミネルバ]]への協力に応じることに。 | | :初参戦のイベント「運命の騎兵隊」より。[[アンドリュー・バルトフェルド]]が用意した愛機ドラグナーに再び搭乗し、[[ファントムペイン]]を退けたはいいものの、軍に無許可の話だったため、ケーン達を待っていたのは称賛ではなく手荒い歓迎だった…。拘束後、この件は最悪極刑まで示唆され、やむなく罪を不問にしてもらうため[[ミネルバ]]への協力に応じることに。 |
| + | ;祐希「おい、ブリッジ! そっちの状況はどうなってやがる!」<br />「はいはい、こちらアンポンタン。オタンコナスどうぞ」<br />祐希「あぁ…!? なんだそりゃ、てめえ! 舐めてんのか、このタコ!」 |
| + | :イベント「じぶんらしくあるために」初登場時の台詞。[[黒のリヴァイアス]]に拾われたまではいいが、ドラグナーを奪われブリッジで無理やり働かされるストレスからわざとふざけた返答をした模様。原作ではケーン以外に日本語を話せる仲間がいなかったから流せたのに、日本人に言えばそうもなる。 |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |