55行目: |
55行目: |
| 能力は後述の通り一流の実力者でファルゲンの能力やドラグナーのとの合体攻撃の威力も相俟って最後まで主力として活躍できる。 | | 能力は後述の通り一流の実力者でファルゲンの能力やドラグナーのとの合体攻撃の威力も相俟って最後まで主力として活躍できる。 |
| | | |
− | どの作品でも最後は他作品の組織に配属される結末を迎えており、原作のように行方不明にはならない。
| + | 『A』を除き、最後は他作品の組織に配属される結末を迎えており、原作のように行方不明にはならない。 |
| | | |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}} |
− | :条件付で仲間になる。主役であるケーンを差し置いて[[魂]]を覚えるが、ファルゲンの単体での攻撃力は低い方。何気に戦うのは序盤の数話。 | + | :条件付で仲間になる。その際、戦争犯罪人として裁かれることを示唆されており、EDでは出番がないためその結末は不明。 |
| + | :主役であるケーンを差し置いて[[魂]]を覚えるが、ファルゲンの単体での攻撃力は低い方。何気に戦うのは序盤の数話。 |
| :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} | | :;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}} |
| ::本作でも[[魂]]を習得。成長パターンが射撃よりなため、格闘がやや伸び悩む。 | | ::本作でも[[魂]]を習得。成長パターンが射撃よりなため、格闘がやや伸び悩む。 |
71行目: |
72行目: |
| :EDでは、自分自身の進む道を見つめなおすために、妹やケーン達に見送られながら、宇宙のアステロイド方面へとプラクティースのメンバーと一緒に旅立っていった。また、別れの際にケーンに妹の事をよろしく頼むなど、2人の仲を認めた様子である。 | | :EDでは、自分自身の進む道を見つめなおすために、妹やケーン達に見送られながら、宇宙のアステロイド方面へとプラクティースのメンバーと一緒に旅立っていった。また、別れの際にケーンに妹の事をよろしく頼むなど、2人の仲を認めた様子である。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} |
− | :2018年12月のイベント「暗躍する「影」」の報酬ユニットとして参戦。 | + | :2018年12月のイベント「暗躍する「影」」の報酬ユニットとして参戦。それ以前にも存在は言及されていた。 |
| | | |
| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
139行目: |
140行目: |
| :妹のボーイフレンドで、「未来の義弟」。物語前半では敵として戦ってきた関係で、当初は下劣と評しながらも次第に認めるようになっていく。ドルチェノフとの対決の際には彼に窮地を救われ、遂に共闘、ドルチェノフに深手を負わせる。 | | :妹のボーイフレンドで、「未来の義弟」。物語前半では敵として戦ってきた関係で、当初は下劣と評しながらも次第に認めるようになっていく。ドルチェノフとの対決の際には彼に窮地を救われ、遂に共闘、ドルチェノフに深手を負わせる。 |
| :各参戦作品においては、彼との合体攻撃『ツイン(ダブル)レーザーソード』も存在。 | | :各参戦作品においては、彼との合体攻撃『ツイン(ダブル)レーザーソード』も存在。 |
| + | :基本的に、原作でもSRWでも彼とリンダの仲を認めている描写があったが、『X-Ω』のイベント「運命の騎兵隊」では原作終了後では珍しく彼に辛辣に当たったことが言及されている。 |
| ;[[タップ・オセアノ]] | | ;[[タップ・オセアノ]] |
| :9話ではギガノス中継基地に潜入した彼をケーン共々拷問させる。41話の次回予告では41話でのマイヨの活躍ぶりに影の主役とまで評した。 | | :9話ではギガノス中継基地に潜入した彼をケーン共々拷問させる。41話の次回予告では41話でのマイヨの活躍ぶりに影の主役とまで評した。 |
240行目: |
242行目: |
| ;「もちろんです。目先の武勲よりも実を取る。私も少佐の考えに賛同いたします!」 | | ;「もちろんです。目先の武勲よりも実を取る。私も少佐の考えに賛同いたします!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第6話「大気圏突入」より。「[[ホワイトベース|木馬]]を落としたとしても手柄は[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]のものになるが…」という[[シャア・アズナブル|シャア]]に対して。実直なマイヨらしい物言いである。 | | :『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第6話「大気圏突入」より。「[[ホワイトベース|木馬]]を落としたとしても手柄は[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]のものになるが…」という[[シャア・アズナブル|シャア]]に対して。実直なマイヨらしい物言いである。 |
| + | ;『リンダを養える甲斐性をつければ、貴様との仲をいつでも認めてやろう』 |
| + | :『X-Ω』のイベント「運命の騎兵隊」において、ケーンに言ったとされる台詞。デート中にどこからともなくリンダを連れ帰ろうとした上でケーンに叩きつけたらしい(本イベントではケーンの台詞内でのみの登場)。タップには小姑扱いされるが、本イベントでは3人ともに軍を離れただのジャンク屋だったため、未来のお義兄様としては正しい言い分でもある。 |
| | | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |