差分
→難易度
== 難易度 ==
== 難易度 ==
*低めのバランスになっている。
*全体的な難易度は低めのバランスに調整されており、初心者でもとっつきやすい。
*ダメージが出やすい傾向にあり、序盤で1万以上のダメージをわりと簡単に叩き出せる。最終的には'''[[ラストボス|ラスボス]]一撃撃破'''だけでなく、本作のダメージ上限である'''99999'''も十分狙える。
*ダメージが出やすい傾向にあり、序盤で1万以上のダメージをわりと簡単に叩き出せる。最終的には'''[[ラストボス|ラスボス]]一撃撃破'''だけでなく、本作のダメージ上限である'''99999'''も十分狙える。
:本作の[[射程|距離補正]]の仕様もあり、長射程武器を持つ機体は火力面で有利になりやすい<ref>ただし、[[ファンネル]]など一部の武器は距離補正が適応されない。</ref>。
:本作の[[射程|距離補正]]の仕様もあり、長射程武器を持つ機体は火力面で有利になりやすい<ref>ただし、[[ファンネル]]など一部の武器は距離補正が適応されない。</ref>。
*『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』で宇宙Bにされていたユニット・パイロットの殆どが宇宙Aに改善されているため、宇宙を苦手とするユニット・パイロットは少なくなっている。
:その反面、機体のENが全体的に下げられており、強力な武装の乱発はできないようにされている。
:逆にMSを中心にリアル系のユニットや主要武器が空陸Bに下げられていたり、バズーカ系の多くが宇宙Bにされていたりと、リアル系は弱体化されているところがある。
*地形適応は『[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』からやや下げられている。
:例えばMSを中心としたリアル系は、ビームライフルが空陸Bでバズーカが宇宙B、機体の地形適応にも陸Bが少なからずいる等の弱体化が施されている。
:逆にスーパー系には、機体や主要武器の地形適応が空Bのユニットが複数おり、使い分けを求められるようになっている。
:一方で、『F/F完結編』で宇宙Bにされていたユニット・パイロットは、その殆どが宇宙Aに改善されており、宇宙を苦手が主役ユニット・パイロットはいなくなっている。
*[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[ショウ・ザマ|ショウ]]などトップクラスのパイロットを含め、[[ニュータイプ]]([[強化人間]])や[[聖戦士]]は後半でもLv5前後と全体的に成長が緩やかになっているため、過去作品ほど突出した強さではなくなっている。
*[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[ショウ・ザマ|ショウ]]などトップクラスのパイロットを含め、[[ニュータイプ]]([[強化人間]])や[[聖戦士]]は後半でもLv5前後と全体的に成長が緩やかになっているため、過去作品ほど突出した強さではなくなっている。
:一方で[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]や[[主人公]]の一部などは[[念動力]]の成長が早く、ほぼ同時期に最高Lvまで到達する。
:一方で[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]や[[主人公]]の一部などは[[念動力]]の成長が早く、ほぼ同時期に最高Lvまで到達する。
*[[底力]]の補正がかなり強力になり、その上位互換の[[ガッツ]]も登場。どちらもHP25%以下で[[命中]]・[[回避]]・[[クリティカル]]に大きく補正がかかるため、[[マップ兵器]]などを故意に当てて発動させるのもかなり有効な手段となる。
*[[底力]]の補正がかなり強力になり、その上位互換の[[ガッツ]]も登場。どちらもHP25%以下で[[命中]]・[[回避]]・[[クリティカル]]に大きく補正がかかるため、[[マップ兵器]]などを故意に当てて発動させるのもかなり有効な手段となる。
*[[2回行動]]を行う敵は全体で数名しかおらず、可能になるのも終盤と非常に遅い。
*[[2回行動]]は『F/F完結編』からかなりの調整が入った。
:ガンダム系パイロットは概ねLv58±2で2回行動が可能、これはゲーム進行面ではほぼ最終盤である。バルキリー系パイロットは本作で最も早くされているが、それでも48~49と、『F/F完結編』と比較すると非常に遅い。
:[[2回行動]]を行う敵パイロットも、本作では数名しかおらず、可能になる時期もやはり最終盤と非常に遅い。
== 話題 ==
== 話題 ==