差分

85 バイト追加 、 2021年4月26日 (月) 21:16
編集の要約なし
35行目: 35行目:  
あらゆる勢力を問わず、後に開発されるあらゆるMSの基礎となった機体で、C.E.のMSの代名詞的存在である。また、砂漠戦用のジン・オーカーのような派生機や[[ミゲル専用ジン]]のような専用機等、様々なバリエーション機が開発されている。
 
あらゆる勢力を問わず、後に開発されるあらゆるMSの基礎となった機体で、C.E.のMSの代名詞的存在である。また、砂漠戦用のジン・オーカーのような派生機や[[ミゲル専用ジン]]のような専用機等、様々なバリエーション機が開発されている。
   −
その優れた汎用性と機動性から、物量で圧倒的に勝る[[地球連合軍]]との[[ヤキン・ドゥーエ戦役|大戦]]を対等にまで持ち込んだ。しかし、大戦中期には[[GUNDAM|G兵器]]が登場し、それらの技術がザフト内にも流出し、さらには連合軍が[[ビーム兵器]]を標準装備した[[ストライクダガー]]を始めとするダガーシリーズや第二世代GAT-Xシリーズを戦線に投入してきた事から、急速に旧式化が進み、大戦末期に制式採用された[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]等の次世代機に押されるような形で一線を退きつつある。
+
その優れた汎用性と機動性から、物量で圧倒的に勝る[[地球連合軍]]との[[第1次連合・プラント大戦|大戦]]を対等にまで持ち込んだ。しかし、大戦中期には[[GUNDAM|G兵器]]が登場し、それらの技術がザフト内にも流出し、さらには連合軍が[[ビーム兵器]]を標準装備した[[ストライクダガー]]を始めとするダガーシリーズや第二世代GAT-Xシリーズを戦線に投入してきた事から、急速に旧式化が進み、大戦末期に制式採用された[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]等の次世代機に押されるような形で一線を退きつつある。
    
[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|C.E.73時]]にも改良される等して運用されているのが確認できるが、新型の機体には一歩及ばず、[[ザクウォーリア]]等との世代交代が進んでいる。
 
[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|C.E.73時]]にも改良される等して運用されているのが確認できるが、新型の機体には一歩及ばず、[[ザクウォーリア]]等との世代交代が進んでいる。
60行目: 60行目:  
:敵ユニットとして登場。
 
:敵ユニットとして登場。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド3から登場エネミーユニット。攻撃&回避タイプ。
+
:序章ワールド3から登場エネミーユニット。攻撃&回避タイプ。メインストーリー中のザフトの一般機は最後まで本機のみ。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
2,438

回編集