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== 名台詞 ==-->
 
== 名台詞 ==-->
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;ひろみの母「おっ父にちゃんと挨拶したか?」<br>ひろみ「うん…今度帰って来れるのは夏だ…元気でな…?」<br>ひろみの母「おれの事は心配いらん!」<br>ひろみ「また、手紙書く…!」「母ちゃん…」<br>ひろみの母「ひろみ行け!バスが来るぞ!?」
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:『アーリーデイズ』第5話のラストその4。同話のラストは、甲斐冽輝率いるクーデター部隊の決起によって[[東京]]が制圧された事を受け、川井憲次氏作曲の「二課の一番長い日」をBGMに第二小隊のメンバーが東京へ向かうシーンが描かれてスタッフロールが流れる演出となっている。ひろみは休暇の際、故郷である沖縄県の石垣島にある実家にいたが、決起によって、物故者であるひろみの父の遺影に手を合わせて、ひろみの母に別れを告げる様が描かれている。夫に先立たれ一人で故郷にいる母を心配する余り、東京へ向かうという決心が鈍ろうとしているひろみに、ひろみの母は檄を飛ばし、背中を押す。ひろみが去った後に穏やかな表情を見せる母の表情にも注目。香貫花、太田、進士が東京へ向かう場面があっさり描かれているのとは対照的に、ひろみが東京へ向かう場面は時間が長く取られており、同話屈指の名場面である。また、ひろみの母の台詞を聴くことが出来るのはこの場面だけなのでかなり貴重。
 
;「遊馬さんの方が、素手でやり合う事になりましたね?頑張ってください!」
 
;「遊馬さんの方が、素手でやり合う事になりましたね?頑張ってください!」
 
:TV版第5話『暴走レイバーX10』より。この話の冒頭、特車二課のビニールハウス棟にてトマトの手入れに勤しむひろみちゃんに対して、[[篠原遊馬|遊馬]]は何気なく「レイバー相手にするよりこっち(トマト栽培)の方が向いている」と言ってしまうが、ひろみちゃんは顔をしかめてしまう。遊馬は「ひろみちゃんなら素手でレイバーとやり合える」と慌ててフォローを入れた。その直後に第二小隊に陸上自衛隊の試作レイバー[[HAL-X10]]を停止させるという出動命令が下る。第二小隊は[[AV-98イングラム|イングラム]]2機でX-10と交戦するも、最新鋭の軍用レイバーとの性能差は如何ともし難く、遊馬は[[後藤喜一|後藤]]にX-10のコックピットに乗り込んで停止させる作戦を提案したところ、遊馬本人が実行するよう後藤に命じられてしまう。その通信を聞いていたひろみちゃんは上記の台詞を発する。ひろみちゃんにとって冒頭の遊馬の失言はかなり根に持っていたようで、まさに意趣返しというべき台詞である。
 
:TV版第5話『暴走レイバーX10』より。この話の冒頭、特車二課のビニールハウス棟にてトマトの手入れに勤しむひろみちゃんに対して、[[篠原遊馬|遊馬]]は何気なく「レイバー相手にするよりこっち(トマト栽培)の方が向いている」と言ってしまうが、ひろみちゃんは顔をしかめてしまう。遊馬は「ひろみちゃんなら素手でレイバーとやり合える」と慌ててフォローを入れた。その直後に第二小隊に陸上自衛隊の試作レイバー[[HAL-X10]]を停止させるという出動命令が下る。第二小隊は[[AV-98イングラム|イングラム]]2機でX-10と交戦するも、最新鋭の軍用レイバーとの性能差は如何ともし難く、遊馬は[[後藤喜一|後藤]]にX-10のコックピットに乗り込んで停止させる作戦を提案したところ、遊馬本人が実行するよう後藤に命じられてしまう。その通信を聞いていたひろみちゃんは上記の台詞を発する。ひろみちゃんにとって冒頭の遊馬の失言はかなり根に持っていたようで、まさに意趣返しというべき台詞である。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「あの地球でみんな暮らしてるんですよね。こうして丸ごと眺めていると、なんだかつながっているように感じませんか?」
 
;「あの地球でみんな暮らしてるんですよね。こうして丸ごと眺めていると、なんだかつながっているように感じませんか?」
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