差分
編集の要約なし
==登場作品と役柄==
==登場作品と役柄==
===携帯機シリーズ===
===携帯機シリーズ===
;[[スーパーロボット大戦L]]:初登場作。イベントで乗機の[[ヤオヨロズ]]は[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の[[R-ダイガン]]に破壊され、その後は[[アルマ|ステルスアルマ]]に乗り換えるが、今度は[[城崎絵美|絵美]]の[[ラインバレル mode-B|ラインバレル]]に撃墜され死亡。原作より長生きはしたが、ヤオヨロズやヘリオスといった見せ場がないためかませ犬感が強くなっている。
;[[スーパーロボット大戦L]]:初登場作。イベントで乗機の[[ヤオヨロズ]]は[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]の[[R-ダイガン]]に破壊され、その後は[[アルマ|ステルスアルマ]]に乗り換えるが、今度は[[城崎絵美|絵美]]の[[ラインバレル mode-B|ラインバレル]]に撃墜され死亡。原作より長生きはしたが、ヤオヨロズやヘリオスといった見せ場がないためかませ犬感が強くなっている。とはいえ死後は沢渡やデミトリー達にもその死を悼まれる描写もあり、アニメと比べてもまだマシな扱いと言えるかもしれない。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:JUDAルート8話「明日への道標」で登場。今回はきちんと[[ヤオヨロズ]]に乗って来る。ただ、今回もどちらかというと咬ませ犬感が強く、能力が低い上に気力が上がりにくく、[[ディスィーブ]]の攻撃を受けた後だとあっさり落とされてしまう。その後は日本ルート14話「黒の執行者」で登場し、原作通りの末路を迎える。いずれも分岐中のステージのため、前作に引き続き、ルート選択によっては一度も出会わないうちに退場してしまう。<br/>また、デモンベインと共演している都合か、ファンからは「インスマウスの民」呼ばわりされることも。
:JUDAルート8話「明日への道標」で登場。今回はきちんと[[ヤオヨロズ]]に乗って来る。ただ、今回もどちらかというと咬ませ犬感が強く、能力が低い上に気力が上がりにくく、[[ディスィーブ]]の攻撃を受けた後だとあっさり落とされてしまう。その後は日本ルート14話「黒の執行者」で登場し、原作通りの末路を迎える。いずれも分岐中のステージのため、前作に引き続き、ルート選択によっては一度も出会わないうちに退場してしまう。<br/>また、デモンベインと共演している都合か、ファンからは「インスマウスの民」呼ばわりされることも。
;「そ、んな……加藤ォォォ総司令ィィィィ!!」:Lでの断末魔。[[ラインバレル mode-B]]をワイヤーで捉えたと思ったらオーバーライドで逃げられ、逆に切り刻まれるという情けない最期であった。捕えた時点で勝ちを確信したものの、森次からは「馬鹿め!」と切り捨てられ、絵美からは「昔の早瀬君と同じ、その傲慢さがあなたを滅ぼすのです!」と喝破され、アニメ以上の想像力のなさを浮き彫りにしてしまった。
;「そ、んな……加藤ォォォ総司令ィィィィ!!」:Lでの断末魔。[[ラインバレル mode-B]]をワイヤーで捉えたと思ったらオーバーライドで逃げられ、逆に切り刻まれるという情けない最期であった。捕えた時点で勝ちを確信したものの、森次からは「馬鹿め!」と切り捨てられ、絵美からは「昔の早瀬君と同じ、その傲慢さがあなたを滅ぼすのです!」と喝破され、アニメ以上の想像力のなさを浮き彫りにしてしまった。
;「その姿で僕が驚くと思っていたでしょう!? 知ってるんですよ、ガンダムはァ!」
;「その姿で僕が驚くと思っていたでしょう!? 知ってるんですよ、ガンダムはァ!」
:[[UX]]における対ガンダム専用の特殊台詞。ルートの都合上、本作で陸と相対できるガンダムタイプの機体(というよりも人物)は[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]と[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]の二人しかいない。
:[[UX]]における対ガンダム専用の特殊台詞。ルートの都合上、本作で陸と相対できるガンダムタイプの機体(というよりも人物)は[[猛虎装孫権ガンダム|孫権]]と[[孫尚香ガーベラ|孫尚香]]の二人しかいない。しかしこの世界に存在するガンダムタイプと明らかに違って、命を持ったガンダムであるSDガンダムな孫権と孫尚香を前にしても驚かないのは、確かにすごい事かもしれない。
:ちなみに、陸を演じる阪口氏はご存じのとおり『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[主人公]]である[[ウッソ・エヴィン]]を演じた声優でもある。という事で、この台詞は[[声優ネタ]]でもある([[ジュン・リー|彼]]ほど露骨にウッソのパロディな台詞ではないが)。阪口氏は[[ガンダムシリーズ]]ではウッソ以外にも、『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』にて[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の息子である曹丕ガンダム(UXには未登場)を、『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)ではマックス・ハートウェイを演じている。ウッソはガンダムのパイロット、曹丕はガンダムそのもの、マックスはガンダムパイロットの仲間と、三人ともそれぞれが異なった形でガンダムと縁のある人物である。
:ちなみに、陸を演じる阪口氏はご存じのとおり『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[主人公]]である[[ウッソ・エヴィン]]を演じた声優でもある。という事で、この台詞は[[声優ネタ]]でもある([[ジュン・リー|彼]]ほど露骨にウッソのパロディな台詞ではないが)。阪口氏は[[ガンダムシリーズ]]ではウッソ以外にも、『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』にて[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操]]の息子である曹丕ガンダム(UXには未登場)を、『機動戦士ガンダムAGE』(SRW未参戦)ではマックス・ハートウェイを演じている。ウッソはガンダムのパイロット、曹丕はガンダムそのもの、マックスはガンダムパイロットの仲間と、三人ともそれぞれが異なった形でガンダムと縁のある人物である。