差分

12 バイト追加 、 2013年5月21日 (火) 22:08
編集の要約なし
17行目: 17行目:  
性格は一言で言ってしまえば『'''適当'''』であり、実際中間報告書などの問題を後回しにして提出期限ギリギリになって送る事が多く、また幼少期の頃から「行くなと言った所に行く」など問題のある行動を多くしてきたなど、おおよそ隊長、というよりも軍人として非常に問題のあるような人物である。ついでに漢字力と数学力や発想力などは小学生とあまり大差がないとまで言われている始末。
 
性格は一言で言ってしまえば『'''適当'''』であり、実際中間報告書などの問題を後回しにして提出期限ギリギリになって送る事が多く、また幼少期の頃から「行くなと言った所に行く」など問題のある行動を多くしてきたなど、おおよそ隊長、というよりも軍人として非常に問題のあるような人物である。ついでに漢字力と数学力や発想力などは小学生とあまり大差がないとまで言われている始末。
   −
実際、小隊員からの人徳がない事を伺わせるエピソードも少なくないが、本人なりに良心と責任感は持っており、結構なお人好し。
+
実際、小隊員からの人徳がない事を伺わせるエピソードも少なくないが、本人なりに良心と責任感、正義感は持っており、結構なお人好し。
 
小隊全員の健康を願う部下想いな面や友情を大切にする気さくな面、仲間や友人、地球やケロン星の危機に体を張って立ち向かう勇気やド根性も持ち合わせている。<br>
 
小隊全員の健康を願う部下想いな面や友情を大切にする気さくな面、仲間や友人、地球やケロン星の危機に体を張って立ち向かう勇気やド根性も持ち合わせている。<br>
 
一方で「あの頃」と呼ばれる黄金期は現在の腑抜けた姿からは想像もできないほどの武勇伝を有していたらしく、実際多くの大会で優勝経験を持っていたりする。またカエル(に似た宇宙人)らしく水泳が大得意で、湿度が99.9%を超えると頭脳が活性化し夏美や小隊員達も手に負えなくなるほどのフルパワー状態となる。
 
一方で「あの頃」と呼ばれる黄金期は現在の腑抜けた姿からは想像もできないほどの武勇伝を有していたらしく、実際多くの大会で優勝経験を持っていたりする。またカエル(に似た宇宙人)らしく水泳が大得意で、湿度が99.9%を超えると頭脳が活性化し夏美や小隊員達も手に負えなくなるほどのフルパワー状態となる。
23行目: 23行目:  
また、妙に要領が良く持ち前の腹黒さもあって侵略行為の一環として悪巧みを実行し、実際に成果を得る事も多い(しかしその後、すぐ調子に乗ってしまう事も多くそれが原因で侵略行為には大抵失敗している)。
 
また、妙に要領が良く持ち前の腹黒さもあって侵略行為の一環として悪巧みを実行し、実際に成果を得る事も多い(しかしその後、すぐ調子に乗ってしまう事も多くそれが原因で侵略行為には大抵失敗している)。
   −
趣味はガンプラ収集と制作、セルフパロディである漫画とアニメ『ゲロロ酋長(アニメでは『宇宙戦艦ヤマト』のパロディである『ゲロロ艦長』となっている)』の観賞やネットサーフィンなど。特にガンプラについては収集に熱意を捧げるあまり侵略行為の妨げとなっていたり、ガンプラを壊されるとほぼ必ず恐慌状態に陥るなど「偏愛」とも呼べる域に達している。
+
趣味はガンプラ収集と制作、セルフパロディである漫画と『宇宙戦艦ヤマト』のパロディであるアニメ『ゲロロ艦長(原作では『ゲロロ酋長』となっている)』の観賞やネットサーフィンなど。特にガンプラについては収集に熱意を捧げるあまり侵略行為の妨げとなっていたり、ガンプラを壊されるとほぼ必ず恐慌状態に陥るなど「偏愛」とも呼べる域に達している。
    
ちなみに一人称は「我輩」で二人称に「~殿」と付けており、口癖として語尾にほぼ必ず「~であります」と付けている。また、熊本県の郷土菓子である「いきなり団子」が好物である。
 
ちなみに一人称は「我輩」で二人称に「~殿」と付けており、口癖として語尾にほぼ必ず「~であります」と付けている。また、熊本県の郷土菓子である「いきなり団子」が好物である。
45行目: 45行目:  
:部下。基本的にケロロを尊敬し愛情を向けているが、時折下に見ているような場面もある。(タママ自身が調子に乗っている時やケロロが大ポカをやらかした時。)
 
:部下。基本的にケロロを尊敬し愛情を向けているが、時折下に見ているような場面もある。(タママ自身が調子に乗っている時やケロロが大ポカをやらかした時。)
 
;[[ギロロ伍長]]
 
;[[ギロロ伍長]]
:部下にして幼馴染。一緒に行動する事が多いが、ケロロの性格に振り回される事もしばしば。しかし何だかんだでケロロの事を信頼し、認めている。
+
:部下にして幼馴染。一緒に行動する事が多いが、ケロロの性格に振り回される事もしばしば。何だかんだでケロロの事を信頼し、認めている。
 
;[[クルル曹長]]
 
;[[クルル曹長]]
:部下だが階級は彼の方が上。これはケロロが隊長の素質を持っている事と、クルルは基本的に技術兵のため指揮官としての立場はケロロに一任しているため。一応、何らかの事情で小隊長が不在となった時に臨時として小隊長に付くことはできる。その危険な発明でケロロと一緒に悪乗りする事が多い悪友に近い関係だが、嫌がらせの被害を受ける事もある。
+
:部下だが階級は彼の方が上。これはケロロが隊長の素質を持っている事と、クルルは基本的に技術兵のため指揮官としての立場はケロロに一任しているため。一応、何らかの事情で小隊長が不在となった時に臨時として小隊長に付くことはできる。その危険な発明でケロロと一緒に悪乗りする事が多い悪友に近い関係だが、ケロロが嫌がらせの被害を受ける事もある。
 
;[[ドロロ兵長]]
 
;[[ドロロ兵長]]
 
:部下にして幼馴染。幼少期にはいじめっ子といじめられっ子のような関係に近く、無謀な遊びをドロロに半ば強要し、イタズラで散々迷惑をかけた。結果的に宇宙アサシンとしての力を身につけていく事となったものの、ドロロはその事が未だにトラウマとなっており、またケロロ側もいじめ行為への罪悪感がトラウマになっている。現在も彼を失言等で傷つけてしまう事はあるが何だかんだで仲は良い。
 
:部下にして幼馴染。幼少期にはいじめっ子といじめられっ子のような関係に近く、無謀な遊びをドロロに半ば強要し、イタズラで散々迷惑をかけた。結果的に宇宙アサシンとしての力を身につけていく事となったものの、ドロロはその事が未だにトラウマとなっており、またケロロ側もいじめ行為への罪悪感がトラウマになっている。現在も彼を失言等で傷つけてしまう事はあるが何だかんだで仲は良い。
匿名利用者