差分
編集の要約なし
;「ジャンギャル……見事な最期! このハイネル、しかと見届けた……!」<br/>カザリーン「ジャンギャル殿……」<br/>「……惜しい勇者を亡くしてしまった……!」
;「ジャンギャル……見事な最期! このハイネル、しかと見届けた……!」<br/>カザリーン「ジャンギャル殿……」<br/>「……惜しい勇者を亡くしてしまった……!」
:第37話「さらば! 敵司令官ハイネル」より。忠烈の猛将・ジャンギャルの最期をモニター越しでカザリーンと共に見届け、ハイネルは落涙した。第22話で裏切りの末に粛清されたズールへの扱いとは天と地の差である。
:第37話「さらば! 敵司令官ハイネル」より。忠烈の猛将・ジャンギャルの最期をモニター越しでカザリーンと共に見届け、ハイネルは落涙した。第22話で裏切りの末に粛清されたズールへの扱いとは天と地の差である。
;「我がボアザンの守護神ゴードルよ!答えてくれ……私はどうすれば良いのだ!?このボアザン帝国が、角の無い虫ケラどもに踏みにじられていくのを、黙って見ていろというのか?」
:第40話「崩れゆく邪悪の塔!!」より。カザリーンを喪ったハイネルは神像ゴードルに向けて叫ぶ。
;「『国を愛する者は、守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時守護神ゴードルは国難を救ってくれる』との昔からの言い伝え。私はその言い伝え通り、この身をゴードル様の聖火に捧げる覚悟!」<br/>「たとえこの身が炎に焼かれようとも、国を救うためなら命を捧げよう!」<br/>「……ボアザン帝国に栄光あれぇーーっ!!」
:同話。既に覚悟を決めていたハイネルは、ゴードルの掌で燃え盛る炎の中へ身を投じる。
;「終わってはおらぬ! 宇宙で最も優れた人種、頭に角をいただくボアザン貴族の戦いは最後の一人まで続くのだ!」
;「終わってはおらぬ! 宇宙で最も優れた人種、頭に角をいただくボアザン貴族の戦いは最後の一人まで続くのだ!」
:最終回の「戦いはもう終わったんだ」という健一に対して。
:同話、「戦いはもう終わったんだ」という健一に対して。
;「なんということだ! なんのための戦いだ…! 兄弟同士が血で血を洗う戦いをしてきたというのか!」
;「あぁぁぁ…っ!!」<br/>「なんということだ! なんのための戦いだ…! 兄弟同士が血で血を洗う戦いをしてきたというのか!」<br/>健一「…兄さん…!」<br/>「…嘘だーっ!!」
:最終回で健一が兄弟であることを知って。
:同話、健一が兄弟であることを知って。
;「くっ! 余はこんなうじ虫のために戦っていたのか! 死ねい!!」
;「お、伯父!おやめ下さい! 最後まで…最後までボアザン星の王であることをお忘れめさるなぁ!」
:[[ズ・ザンバジル|ザンバジル]]の本性を知り、形見の短剣で彼を殺害する。
:錯乱しながらも自己保身に奔ろうと足掻く[[ズ・ザンバジル|ザンバジル]]の姿を目の当たりにし諫めようとするも、ザンバジルから返ってきたのは「侵略はハイネルの仕業」という責任転嫁の言だった。
;「くっ…! 余はこんなうじ虫のために戦っていたのか…! 死ねいっ!!」
:その心無い言葉はハイネルの怒りに火を注ぐには十分すぎた。ハイネルは怒りのままに形見の短剣を投げ放ち、ズ・ザンバジルに引導を渡した。
;「…お父さん」
;「…お父さん」
:最後の台詞。かなりぎこちなく言っているが、これは演じた市川氏が意図してそうなるように演技したため。氏によると、この台詞はスタッフに頼んで数回リテイクさせてもらったらしい。
:最後の台詞。かなりぎこちなく言っているが、これは演じた市川氏が意図してそうなるように演技したため。氏によると、この台詞はスタッフに頼んで数回リテイクさせてもらったらしい。