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;「見事だ。見事だ地球人め! だが明日もこうなるとは大間違い。ボアザン星にたてつくものに、この宇宙で生きながらえたものはひとつもないことを、思い知らせてやる!」
 
;「見事だ。見事だ地球人め! だが明日もこうなるとは大間違い。ボアザン星にたてつくものに、この宇宙で生きながらえたものはひとつもないことを、思い知らせてやる!」
 
:第1話の初陣で敗れたときの台詞。
 
:第1話の初陣で敗れたときの台詞。
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;「私は裏切り者の子と呼ばれ、蔑みと嘲りの中で生きてきた…」
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:第8話でカザリーンに尋ねられ自分の過去を語る。王家の血筋ながら父が犯した大罪により物心ついた時から大人達には陰口を叩かれ同じ子供達には暴力を振るわれていた。
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;「陛下は、裏切り者の子と知りながら私を遠征軍の司令官に取り立ててくれたのだ」
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;「それゆえ、私はこの戦い勝たなければならぬ!裏切り者の子という汚名を晴らすためにも!ザキ侯爵の蔑みと侮りに対しても!」
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:そんな自分に汚名を晴らすチャンスを与えてくれた陛下の為にもボルテスVへの勝利を誓う。しかし実は陛下はハイネルの死を望んでおり、この裏ではハイネルを戦死みせかけた暗殺計画が進行していた…
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:この回ではハイネル達にスポットライトが当てられており、彼の苦悩と戦う理由が明らかになる。実質第二の主人公である。
 
;「フン! 地球など一粒の星に過ぎん! 私の剣にはボアザン帝国の支配する全宇宙がかかっているのだ!」
 
;「フン! 地球など一粒の星に過ぎん! 私の剣にはボアザン帝国の支配する全宇宙がかかっているのだ!」
 
:第31話の[[剛健一|健一]]との[[白兵戦|一騎討ち]]の際「ハイネル! 私の背中に私の母、そして父、地球100億の人間たちが見えるか!」という台詞に対して。
 
:第31話の[[剛健一|健一]]との[[白兵戦|一騎討ち]]の際「ハイネル! 私の背中に私の母、そして父、地球100億の人間たちが見えるか!」という台詞に対して。
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