差分

710 バイト追加 、 2020年12月29日 (火) 11:55
編集の要約なし
367行目: 367行目:  
:第2話。ゼクスとデキムのやり取りを補足するように「真のオペレーションメテオ」の詳細を解説する。そして明かされた真のオペレーションメテオとは、歴代ガンダムでも『X』でしか実行されなかった'''複数同時のコロニー落とし'''であった。
 
:第2話。ゼクスとデキムのやり取りを補足するように「真のオペレーションメテオ」の詳細を解説する。そして明かされた真のオペレーションメテオとは、歴代ガンダムでも『X』でしか実行されなかった'''複数同時のコロニー落とし'''であった。
 
;「やはりオペレーションメテオはこう在るべきだ」
 
;「やはりオペレーションメテオはこう在るべきだ」
:ガンダムに乗り込んでから、デュオとカトル相手に呟いた台詞。コロニーの落下を阻止し、仲間とガンダムだけで地球に降りる。しかも今度も「負ける戦争」。やはりオペレーションメテオはこう在るべきだ。
+
:ガンダムに乗り込んでから、デュオとカトル相手に呟いた台詞。コロニーの落下を阻止するべく仲間とガンダムだけで地球に降りる。しかし今度も「負ける戦争」。それでもやはりオペレーションメテオはこう在るべきだ。
 
;「残り250機…一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけなら何とかなるだろう」
 
;「残り250機…一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけなら何とかなるだろう」
 
:最終話、苦戦するゼクスとノインの加勢に躍り出る時の台詞。
 
:最終話、苦戦するゼクスとノインの加勢に躍り出る時の台詞。
 
;「こいつらはかつての俺達と同じだ。己の存在意義をデキムの口車に踊らされてるだけなんだ」
 
;「こいつらはかつての俺達と同じだ。己の存在意義をデキムの口車に踊らされてるだけなんだ」
 
:マリーメイア軍と交戦中、旧・OZ兵士達の姿を見て。サーカスとキャスリンという”確たる居場所”を得たからこそ、彼らの姿を自分自身に重ねるように感じたのだろうか。
 
:マリーメイア軍と交戦中、旧・OZ兵士達の姿を見て。サーカスとキャスリンという”確たる居場所”を得たからこそ、彼らの姿を自分自身に重ねるように感じたのだろうか。
 
+
;デュオ「もう…なんにも残ってねぇ…。自爆装置で半分ぐらいは掃除できるが…どうする?」
 +
;トロワ「いや、自爆するなら誰も巻き込むな。死ぬのは俺達だけで十分だ」
 +
;デュオ「そ、そうだな…」
 +
:とうとう弾薬もエネルギーも尽き、ガンダム3機に残された攻撃材料は自爆装置だけ。窮地に立ってもなお'''「戦闘によって誰も殺さない」'''断固たる決意をトロワは見せる。しかしその直後、ロックオンの作動音が聞こえ、上空を見上げるとツインバスターライフルを構えたウイングガンダムゼロの姿があった。
 
=== 他媒体 ===
 
=== 他媒体 ===
 
;「騎士同士の決着の時か――」<br />「ここは二人だけの戦場――― だれも手を出してはならない―――」<br />「だがこの戦いこそ人々が見なくてはならない戦い――」<br />「MDの大量破壊などではない 意味のある決闘なのだ――」
 
;「騎士同士の決着の時か――」<br />「ここは二人だけの戦場――― だれも手を出してはならない―――」<br />「だがこの戦いこそ人々が見なくてはならない戦い――」<br />「MDの大量破壊などではない 意味のある決闘なのだ――」
99

回編集