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1,842 バイト追加 、 2023年9月3日 (日) 12:04
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Sanshiro Tuwabuki]]
   
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|大空魔竜ガイキング}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|大空魔竜ガイキング}}
 
| 声優 = {{声優|神谷明|SRW=Y}}
 
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{{登場人物概要
 
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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
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| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
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| 年齢 = 18歳
+
| 年齢 = [[年齢::18]]歳
| 所属 = [[レッド・サン]](プロ野球球団)→[[大空魔竜戦隊]]
+
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}}
 
}}
 
'''ツワブキ・サンシロー'''は『[[大空魔竜ガイキング]]』の[[主人公]]。
 
'''ツワブキ・サンシロー'''は『[[大空魔竜ガイキング]]』の[[主人公]]。
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35話で一度大空魔竜戦隊との掛け持ちでジャイアンツとの優勝争いをするレッド・サンに復帰したが、サンシロー自身は左手の故障がもはや直らないと自覚しており、一度も公式戦に登板する事無く同僚の大西に自らの魔球を伝授、レッド・サンの優勝を見届けて過去と完全に決別した。
 
35話で一度大空魔竜戦隊との掛け持ちでジャイアンツとの優勝争いをするレッド・サンに復帰したが、サンシロー自身は左手の故障がもはや直らないと自覚しており、一度も公式戦に登板する事無く同僚の大西に自らの魔球を伝授、レッド・サンの優勝を見届けて過去と完全に決別した。
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典型的な熱血漢で、元スポーツ選手というのもあって基本的な格闘能力も高く初期には超能力でボール状のエネルギーを生み出して攻撃する能力があり、銃を使う事もできる。また、12話で真っ先にミドリにプレゼントを渡したり、初対面のエリカに対して友達になってくれと言う等、やや女好きな一面を持つ。
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典型的な熱血漢で、元スポーツ選手というのもあって基本的な格闘能力も高く初期には強力なプラズマを発生させたり、超能力でボール状のエネルギーを生み出して攻撃する能力があり、銃を使う事もできる。また、12話で真っ先にミドリにプレゼントを渡したり、初対面のエリカに対して友達になってくれと言う等、やや女好きな一面を持つ。
    
初期設定では28歳と現在より10歳年上だった(これは他の大空魔竜戦隊も同じ)。
 
初期設定では28歳と現在より10歳年上だった(これは他の大空魔竜戦隊も同じ)。
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:原作と違い、既に一軍投手で消える魔球を投げる[[エース]]という設定。[[気迫]]を覚えるので、ステージ開幕から[[ガイキング]]の超兵器ヘッドが使用できる強みを持つ。
 
:原作と違い、既に一軍投手で消える魔球を投げる[[エース]]という設定。[[気迫]]を覚えるので、ステージ開幕から[[ガイキング]]の超兵器ヘッドが使用できる強みを持つ。
:ガイキング関連のシナリオは多いものの、メインを張るエピソードの有無がルート分岐によって左右される事も有り、同じ[[声優]]である[[流竜馬|竜馬]]や[[竜崎一矢|一矢]]と比べるといまいち印象が薄い([[声優ネタ]]で[[αナンバーズ]]の部隊名だったり、牛丼の歌を披露する場面も有り、それなりに存在感をアピールしてはいるが)。また、ボス格の戦闘前会話では野球に関連した言動が目立つ。
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:ガイキング関連のシナリオは多いものの、メインを張るエピソードの有無がルート分岐によって左右される事も有り、同じ[[声優]]である[[流竜馬|竜馬]]や[[竜崎一矢|一矢]]と比べるといまいち印象が薄い([[声優ネタ]]で[[αナンバーズ]]の部隊名だったり、牛丼の歌を披露する場面も有り、それなりに存在感をアピールしてはいるが)。また、ボス格の[[戦闘前会話]]では野球に関連した言動が目立つ。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:今回、神谷ボイスのキャラが5人いるが、その中では戦闘面ではともかく、イベント面では最も影の薄い存在となっており不遇。EDで[[レッド・サン]]に現役復帰する。
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:今回、神谷ボイスのキャラが5人いるが、その中では戦闘面ではともかく、イベント面では最も影の薄い存在となっており不遇。エンディングで[[レッド・サン]]に現役復帰する。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦}}
:原作と違いプロ野球にデビューした後、大空魔竜隊に参加した模様。第2話より参戦。第7話の分岐シナリオにて[[ベスパ]]との戦いに参加しようとするが、ピートの説得もあり地上に残ることになる。[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]の発言が原因で[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]を同性愛者だと誤解するが、なぜか更に自分に惚れているとまで思い込む。ステータスでは投手らしく、遠距離攻撃(射撃)値が高いが、命中系コマンドが[[集中]]どまりのため、[[SPT]]には分が悪い。
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:初登場作品。原作と違いプロ野球にデビューした後、大空魔竜隊に参加した模様。第2話より参戦。第7話の分岐シナリオにて[[ベスパ]]との戦いに参加しようとするが、ピートの説得もあり地上に残ることになる。[[リュウセイ・ダテ|リュウセイ]]の発言が原因で[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]を同性愛者だと誤解するが、なぜか更に自分に惚れているとまで思い込む。ステータスでは投手らしく、[[射撃 (能力)|遠距離]]が高いが、命中系コマンドが[[集中]]どまりのため、[[SPT]]には分が悪い。
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
 
:'''[[必中]]、[[ド根性]]、[[不屈]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[気迫]]'''
 
:'''[[必中]]、[[ド根性]]、[[不屈]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[気迫]]'''
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
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=== [[特殊技能]] ===
 
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
 
:'''[[底力]]L9、[[カウンター]]L4、[[超能力]]L9'''
 
:'''[[底力]]L9、[[カウンター]]L4、[[超能力]]L9'''
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
 
;[[新スーパーロボット大戦|新]]
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=== [[小隊長能力]] ===
 
=== [[小隊長能力]] ===
 
;命中率+20%
 
;命中率+20%
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:最後は妻と娘の写真が入ったロケットを見て正気を取り戻し、暗黒ホラー軍団の攻撃からサンシローとガイキングを庇って死亡した。声は野田圭一氏。
 
:最後は妻と娘の写真が入ったロケットを見て正気を取り戻し、暗黒ホラー軍団の攻撃からサンシローとガイキングを庇って死亡した。声は野田圭一氏。
 
;[[エリカ (ガイキング)|エリカ]]
 
;[[エリカ (ガイキング)|エリカ]]
:[[暗黒怪獣デビルジャガー]]を操るゼーラ星人。サンシローは彼女の死んだ恋人に容姿が似ていた。彼女と惹かれあう事になるが、あくまでも死んだ恋人スタールの仇を討つべく敢えて洗脳を受けた彼女と対峙してしまい、彼女自身は大空魔竜の攻撃で死亡する。サンシローは対峙した際に彼女の[[ペンダント]]に気付くが、エリカである事を見抜いていたかは不明。
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:サンシローは彼女の死んだ恋人に容姿が似ていた。彼女と惹かれあう事になるが、あくまでも死んだ恋人スタールの仇を討つべく敢えて洗脳を受けた彼女と対峙してしまい、彼女自身は大空魔竜の攻撃で死亡する。サンシローは対峙した際に彼女の[[ペンダント]]に気付くが、エリカである事を見抜いていたかは不明。
 
;エメルダ
 
;エメルダ
 
:SRW未登場。40話に登場したエメラルド星の王女で、毒ガス星雲の襲来によって母星が危機に陥った所を[[ダリウス大帝]]に助けられ、母星を救う為に暗黒ホラー軍団に協力して大空魔竜と戦う事になるが、サンシローと出会って互いに惹かれあう。しかし、結果的には対峙する事になり、最後は毒ガス星雲の襲来がダリウスの謀略で、エメラルド星も暗黒ホラー軍団に滅ぼされた事を知り、乗艦であるエメラルドのバラの全エネルギーを窮地のガイキングに送って死亡した。
 
:SRW未登場。40話に登場したエメラルド星の王女で、毒ガス星雲の襲来によって母星が危機に陥った所を[[ダリウス大帝]]に助けられ、母星を救う為に暗黒ホラー軍団に協力して大空魔竜と戦う事になるが、サンシローと出会って互いに惹かれあう。しかし、結果的には対峙する事になり、最後は毒ガス星雲の襲来がダリウスの謀略で、エメラルド星も暗黒ホラー軍団に滅ぼされた事を知り、乗艦であるエメラルドのバラの全エネルギーを窮地のガイキングに送って死亡した。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
   
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[ひびき洸]]
 
;[[ひびき洸]]
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』・[[αシリーズ]]で競演。中の人が同じという共通点もあるが、新ではリュウセイ絡みで彼との会話が多く、互いに当時のリュウセイを変人扱いし、共にその言動に呆れ振り回される事になる。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』・[[αシリーズ]]で競演。『新』ではリュウセイ絡みで彼との会話が多く、互いに当時のリュウセイを変人扱いし、共にその言動に呆れ振り回される事になる。
 
;[[竜崎一矢]]
 
;[[竜崎一矢]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』に於ける親友ポジションを担当。後述の[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]の指摘に有るような性格面の類似性、凄絶な過去、同じ名前の女性とのロマンス、己の特技を必殺技へと活用出来る愛機、そして[[声優|中の人]]繋がりと、共通点が非常に多い。反面、原作での[[ピート・リチャードソン|ピート]]との対立相手役を彼に譲った事も、サンシローの印象の薄さに影響を及ぼしているのは否めない。続く『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では、前作での密接なクロスオーバーぶりが嘘であったかのように、関連性が希薄である。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』に於ける親友ポジションを担当。後述の[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]の指摘に有るような性格面の類似性、凄絶な過去、同じ名前の女性とのロマンス、己の特技を必殺技へと活用出来る愛機、そして[[声優|中の人]]繋がりと、共通点が非常に多い。反面、原作での[[ピート・リチャードソン|ピート]]との対立相手役を彼に譲った事も、サンシローの印象の薄さに影響を及ぼしているのは否めない。続く『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では、前作での密接なクロスオーバーぶりが嘘であったかのように、関連性が希薄である。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[コウ・ウラキ]]
 
;[[コウ・ウラキ]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』での神壱号作戦発動前日、[[ニナ・パープルトン|ニナ]]のいる[[地球]]へメッセージを送った彼に対し、独り身ゆえの僻みから(?)難癖をつけるも、「守るべき者のために戦う」という彼の決意に感銘を受け、すぐに謝罪した。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』での神壱号作戦発動前日、[[ニナ・パープルトン|ニナ]]のいる[[地球]]へメッセージを送った彼に対し、独り身ゆえの僻みから(?)難癖をつけるも、「守るべき者のために戦う」という彼の決意に感銘を受け、すぐに謝罪した。
 
;[[アルファ・A・ベイト]]
 
;[[アルファ・A・ベイト]]
 
:『第3次α』終盤の雑談で、彼に恋人のいない独り身状態である事をからかわれた。
 
:『第3次α』終盤の雑談で、彼に恋人のいない独り身状態である事をからかわれた。
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;[[ライディース・F・ブランシュタイン]]
 
;[[ライディース・F・ブランシュタイン]]
 
:『新』では彼を同性愛者と勘違いした挙句、彼が自分に惚れているとまで思い込み、必要以上に警戒する。
 
:『新』では彼を同性愛者と勘違いした挙句、彼が自分に惚れているとまで思い込み、必要以上に警戒する。
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では、特に絡むことはない。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では、特に絡むことはない。
 
;[[アイビス・ダグラス]]
 
;[[アイビス・ダグラス]]
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』序盤での、やさぐれていた時期の彼女から[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]を擁護する姿勢を揶揄される(尤も、当人には気付かれていない様子だが)。中盤ではサンシローと[[エリカ (ガイキング)|エリカ]]とのロマンスに興味を抱いたようで、おずおずと心境を訊ねられた。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』序盤での、やさぐれていた時期の彼女から[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]を擁護する姿勢を揶揄される(尤も、当人には気付かれていない様子だが)。中盤ではサンシローと[[エリカ (ガイキング)|エリカ]]とのロマンスに興味を抱いたようで、おずおずと心境を訊ねられた。
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;「では、試してやるぜ! 必殺魔球をな!」
 
;「では、試してやるぜ! 必殺魔球をな!」
 
:最終話でダリウスにハイドロブレイザーを放つ時の台詞。
 
:最終話でダリウスにハイドロブレイザーを放つ時の台詞。
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;「立派な人ってのは死んじゃうのかよ…ええ?ゲン」<br>「おれがゼーラ星人だったら、やっぱし地球を攻撃するだろうよダリウス大帝みたいに……!!」<br>「おれは立派じゃないし、死にたくもねぇからな……!!」
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:テレビランドで連載されていたコミカライズ版ガイキングでの一幕。ゼーラ星と地球の関係を十二分に理解し、ゼーラ星の侵略を止めるようにそして平和に移住できるようにダリウス大帝と戦う事を選んだゼーラ星人を称えるサコンを見たサンシローの叫び。
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:戦闘円盤1隻でダリウス大帝に勝てるはずもない。かと言って今の地球にゼーラ星人を受け入れる余裕はない。ゼーラ星人と自分を重ねたサンシローはどうにもならない現実に涙を流すのだった。テレビランドの読者対象層は幼稚園から小学生なのだが、かなり重い内容。
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;「天下無敵のガイキングか……」<br>「へへ…」
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:同じくコミカライズ版ガイキングでの一幕。激化する戦いにガイキングの強化にサコン以外賛成の大空魔竜隊であったが、新しく追加されたフェイスオープンがゼーラ星人と暗黒怪獣をまとめて瞬殺してしまう。強くなりすぎたガイキングに一同は絶句するしかなかった。その後サンシローは寝ころんだ河川敷で這い上がって来た蟻を指で潰し、あのとき(フェイスオープン発動)こんな感じだったんだ…とこぼした後に上記の台詞へと繋がる。
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:戦いに勝ったガイキング。またも地球を救ったガイキング。しかしその心は晴れない。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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