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202 バイト追加 、 2020年11月8日 (日) 21:52
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
:今回はバルキリーより小型の[[アーマード・トルーパー|AT]]や[[ナイトメアフレーム|KMF]]が参戦しているので[[サイズ]]は'''M'''。よって従来の作品より回避率が下がっている。その上、物語が中盤前に終了するということで、反応弾などの強力な武器は装備されてない。
 
:今回はバルキリーより小型の[[アーマード・トルーパー|AT]]や[[ナイトメアフレーム|KMF]]が参戦しているので[[サイズ]]は'''M'''。よって従来の作品より回避率が下がっている。その上、物語が中盤前に終了するということで、反応弾などの強力な武器は装備されてない。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:性能は破界篇からそのままなのでほぼ同じ運用ができるが、オズマ機・ルカ機は加入が遅いため、結果的にメインでの運用がし辛くなっている。終盤でQF-4000のユダシステムが解禁。
 
:性能は破界篇からそのままなのでほぼ同じ運用ができるが、オズマ機・ルカ機は加入が遅いため、結果的にメインでの運用がし辛くなっている。終盤でQF-4000のユダシステムが解禁。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:劇場版設定。今作は序盤からの参入。ファイター形態時のアシスト攻撃がゴーストなので威力が高く、照準値ダウンまでつくのでサブ機体として重用される。しかしトルネードパックがないため大気圏内では打たれ弱く、命中率の高い敵には結構な確率で撃墜されるのでフォローが必要。バトロイド形態ではゴーストの威力が上がりALL攻撃になるが、アシスト攻撃がガンポッドになるため[[マキシマムブレイク]]で使われる事が多い。また今回は携帯機シリーズ同様に[[修理装置]]を装備している他、第38話で反応弾とMDE弾が追加されるが、他の同型機と違い'''スーパーパックがないと(=宇宙ステージでないと)反応弾が追加されない'''。その代り反応弾の弾数が他より多く3あり、[[Bセーブ]]で5になる。
 
:劇場版設定。今作は序盤からの参入。ファイター形態時のアシスト攻撃がゴーストなので威力が高く、照準値ダウンまでつくのでサブ機体として重用される。しかしトルネードパックがないため大気圏内では打たれ弱く、命中率の高い敵には結構な確率で撃墜されるのでフォローが必要。バトロイド形態ではゴーストの威力が上がりALL攻撃になるが、アシスト攻撃がガンポッドになるため[[マキシマムブレイク]]で使われる事が多い。また今回は携帯機シリーズ同様に[[修理装置]]を装備している他、第38話で反応弾とMDE弾が追加されるが、他の同型機と違い'''スーパーパックがないと(=宇宙ステージでないと)反応弾が追加されない'''。その代り反応弾の弾数が他より多く3あり、[[Bセーブ]]で5になる。
:何故か他のVF-25系列機や[[VF-27γ ルシファー|]][[YF-29 デュランダル|継機]]が持っているアサルトナイフを本機だけ持っていない。そのためENを消費する武装が一切無い機体の一つになっている。
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:何故か他のVF-25系列機や[[VF-27γ ルシファー|VF-27]][[YF-29 デュランダル|YF-29]]が持っているアサルトナイフを本機だけ持っていない。そのためENを消費する武装が一切無い機体の一つになっている。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦L]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
 
:初登場。任意での換装システムは無く、地上ステージではパック未装着の標準形態、宇宙ではスーパーパック装着状態に自動的に換装される。
 
:初登場。任意での換装システムは無く、地上ステージではパック未装着の標準形態、宇宙ではスーパーパック装着状態に自動的に換装される。
 
:バルキリー全機に共通する特徴として適応SでサイズSで運動性が非常に高いため、無改造でも高い回避能力を誇る。それ以外ではルカ機は他のバルキリーとかなり毛色が異なり、一斉射撃やスナイパーライフル精密射撃のようなバトロイド形態でのみ使える必殺武器に相当するゴーストと追加武装のユダ・システムが性質上ファイター形態のままで使える。それでいて反応弾・MDE弾は全く同様に追加され、他機体より武器威力が低いと言った事も無いため、これだけ武装の充実度が高い。一方で機体のスペックそのものは機体ボーナスが戦闘向きでないものが多い分劣り、パイロットの精神コマンドの関係上最大火力もあまり無いので、総合的には他のバルキリーに比べれば戦闘力で劣る。
 
:バルキリー全機に共通する特徴として適応SでサイズSで運動性が非常に高いため、無改造でも高い回避能力を誇る。それ以外ではルカ機は他のバルキリーとかなり毛色が異なり、一斉射撃やスナイパーライフル精密射撃のようなバトロイド形態でのみ使える必殺武器に相当するゴーストと追加武装のユダ・システムが性質上ファイター形態のままで使える。それでいて反応弾・MDE弾は全く同様に追加され、他機体より武器威力が低いと言った事も無いため、これだけ武装の充実度が高い。一方で機体のスペックそのものは機体ボーナスが戦闘向きでないものが多い分劣り、パイロットの精神コマンドの関係上最大火力もあまり無いので、総合的には他のバルキリーに比べれば戦闘力で劣る。
 
:それでもバルキリー自体がかなり強力な機体でありそのままでも十分実用に耐え得る水準である上、他のバルキリーに劣る分とでも言うように[[修理装置]]を持っており、修理ができる戦闘機として見る事も、戦闘力が高い修理機として見ることも出来る。
 
:それでもバルキリー自体がかなり強力な機体でありそのままでも十分実用に耐え得る水準である上、他のバルキリーに劣る分とでも言うように[[修理装置]]を持っており、修理ができる戦闘機として見る事も、戦闘力が高い修理機として見ることも出来る。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦UX}}
 
:劇場版設定。ユダ・システムやMDE弾の追加が無い代わりに、新たに実装された特殊行動の複合センサーが非常に便利であり、サポート役としての価値が高まった。また、ゴーストの攻撃力が上がりLのユダ・システムと同値に。
 
:劇場版設定。ユダ・システムやMDE弾の追加が無い代わりに、新たに実装された特殊行動の複合センサーが非常に便利であり、サポート役としての価値が高まった。また、ゴーストの攻撃力が上がりLのユダ・システムと同値に。
 
:パートナーユニットに関しては、同作品ユニットの場合、バリアが被ってしまうが、複合センサーの使用エネルギーを増やしたいのなら、[[VB-6 ケーニッヒモンスター]]と組ませると良い。他作品では、最強攻撃の射程面と攻撃力強化を考慮するなら、[[ストライクフリーダムガンダム]]と組ませると良いし、[[突撃]]とエネルギーボーナス持ちの[[ガンダムハルート]]との組み合わせも悪くない。
 
:パートナーユニットに関しては、同作品ユニットの場合、バリアが被ってしまうが、複合センサーの使用エネルギーを増やしたいのなら、[[VB-6 ケーニッヒモンスター]]と組ませると良い。他作品では、最強攻撃の射程面と攻撃力強化を考慮するなら、[[ストライクフリーダムガンダム]]と組ませると良いし、[[突撃]]とエネルギーボーナス持ちの[[ガンダムハルート]]との組み合わせも悪くない。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:劇場版設定。性能は基本的にはUXと同じだが、サイズがMになった。UXに引き続き、複合センサーや修理装置によるサポート役として優秀。
 
:劇場版設定。性能は基本的にはUXと同じだが、サイズがMになった。UXに引き続き、複合センサーや修理装置によるサポート役として優秀。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:
 
:
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
:第1章中間ミッション「火星基地襲撃事件」より登場。その時点でゴーストは使用できず、第2章で追加される。
 
:第1章中間ミッション「火星基地襲撃事件」より登場。その時点でゴーストは使用できず、第2章で追加される。
 
:今回は「EN補給」を搭載。さらに「ジャミング」があるためサポートに特化した能力となっている。しかし差別化やゲームバランスの観点からか、'''今回は[[ピンポイントバリア]]が搭載されていない'''。[[スカル小隊]]の他の機体に比べ、被弾した際に脆くなっているので注意が必要。
 
:今回は「EN補給」を搭載。さらに「ジャミング」があるためサポートに特化した能力となっている。しかし差別化やゲームバランスの観点からか、'''今回は[[ピンポイントバリア]]が搭載されていない'''。[[スカル小隊]]の他の機体に比べ、被弾した際に脆くなっているので注意が必要。
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