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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:中盤でNPCとして何度か乱入した後、地上ルートでスポット参戦、その後第24話で正式参戦となる。[[マップ兵器]]版の「突撃ラブハート」で、自軍の大半のユニットの[[気力]]をまとめて一気に上げるのが主な役割となる。なお、今回から特別な敵に対して[[熱気バサラ|バサラ]]の専用セリフが追加されたので、試してみるのも一興である。
 
:中盤でNPCとして何度か乱入した後、地上ルートでスポット参戦、その後第24話で正式参戦となる。[[マップ兵器]]版の「突撃ラブハート」で、自軍の大半のユニットの[[気力]]をまとめて一気に上げるのが主な役割となる。なお、今回から特別な敵に対して[[熱気バサラ|バサラ]]の専用セリフが追加されたので、試してみるのも一興である。
 
:サウンドブースターは通常形態で出撃し、マップ上で歌ENが一定以上にたまるとサウンドブースターを装備する、という仕様に変更。[[合体攻撃]]のレパートリーが増えた。マップ兵器版の歌はこの形態でなければ歌えないので、早急にサウンドブースターを装着したい。
 
:サウンドブースターは通常形態で出撃し、マップ上で歌ENが一定以上にたまるとサウンドブースターを装備する、という仕様に変更。[[合体攻撃]]のレパートリーが増えた。マップ兵器版の歌はこの形態でなければ歌えないので、早急にサウンドブースターを装着したい。
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サウンドブースターは単独ユニットとしては登場せず、一部の歌の演出中にのみ合体する。
 
サウンドブースターは単独ユニットとしては登場せず、一部の歌の演出中にのみ合体する。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
 
:他のメンバー機は召喚扱いとなる。「PLANET DANCE」は[[HP回復]]の効果であるなど、一部曲の効果がこれまでと変更されている。また、[[バジュラ]]には気力低下(一定値以下になると撃墜扱いの撤退)、[[次元獣]]などの一部の敵には気力低下+ダメージの効果を与える。フォールドウェーブが次元力に干渉することによってダメージになっているらしい。なお、通常版の歌はいずれも消費歌ENよりも回復歌ENの方が高く、結果として歌う度に歌ENが上昇する([[MAPW]]版は回復量が低いため逆になる)ため、実質バジュラや次元獣相手なら無双が可能である。
 
:他のメンバー機は召喚扱いとなる。「PLANET DANCE」は[[HP回復]]の効果であるなど、一部曲の効果がこれまでと変更されている。また、[[バジュラ]]には気力低下(一定値以下になると撃墜扱いの撤退)、[[次元獣]]などの一部の敵には気力低下+ダメージの効果を与える。フォールドウェーブが次元力に干渉することによってダメージになっているらしい。なお、通常版の歌はいずれも消費歌ENよりも回復歌ENの方が高く、結果として歌う度に歌ENが上昇する([[MAPW]]版は回復量が低いため逆になる)ため、実質バジュラや次元獣相手なら無双が可能である。
 
:ちなみに今回バサラはブレイク・ピラー事件に居合わせるのだが、やっぱりミサイルは使わない(ただし、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]が地上に落下してくる[[ピラー破片]]の数に「破壊しきれるのか」と唖然とする事や、地上に落下してくるピラー破片の破壊作業の邪魔をしてくる次元獣に対してバサラが露骨に不快感を示していた辺り、システムの問題でシナリオ上は撃っていた可能性はある)。
 
:ちなみに今回バサラはブレイク・ピラー事件に居合わせるのだが、やっぱりミサイルは使わない(ただし、[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]が地上に落下してくる[[ピラー破片]]の数に「破壊しきれるのか」と唖然とする事や、地上に落下してくるピラー破片の破壊作業の邪魔をしてくる次元獣に対してバサラが露骨に不快感を示していた辺り、システムの問題でシナリオ上は撃っていた可能性はある)。
 
:原作同様にゲペルニッチに破壊されており、本シリーズに登場する機体は新たに建造された'''二代目'''になる。
 
:原作同様にゲペルニッチに破壊されており、本シリーズに登場する機体は新たに建造された'''二代目'''になる。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:システム上におけるバトロイド形態への変形能力がオミットされ、常にファイター形態での運用となった。代わりにタッグバトルシステムとの兼ね合いで飛行機系ユニットでは珍しい陸Aとなった。バトロイド形態をとるのは「[[歌]]」の使用とシールド防御時の演出でのみ。
 
:システム上におけるバトロイド形態への変形能力がオミットされ、常にファイター形態での運用となった。代わりにタッグバトルシステムとの兼ね合いで飛行機系ユニットでは珍しい陸Aとなった。バトロイド形態をとるのは「[[歌]]」の使用とシールド防御時の演出でのみ。
 
:MY FRIENDSは移動後に使用可能なので、マルチアクションとの併用で1ターンでバジュラを全撤退させることもできる。大物相手でも容赦なしなので、バジュラが出てきたら率先して突っ込んでいこう。テンションレイザーがあると安定する。ただし、一撃で撤退させられないくらい[[気力]]が上がっていたら引き下がるべき。
 
:MY FRIENDSは移動後に使用可能なので、マルチアクションとの併用で1ターンでバジュラを全撤退させることもできる。大物相手でも容赦なしなので、バジュラが出てきたら率先して突っ込んでいこう。テンションレイザーがあると安定する。ただし、一撃で撤退させられないくらい[[気力]]が上がっていたら引き下がるべき。
 
:なお、[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]、[[尸空]]、[[アンチスパイラル]]、[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]、[[ハーデス神]]にはダメージを与えることが出来るが、過去作と異なり「熱血」+歌魂400でもダメージは10000弱が限度。これらの敵は大体「[[2回行動]]」を持っているため、射程内に回避を強化したバサラだけ残して気力を下げまくる、という手がベター。
 
:なお、[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]、[[尸空]]、[[アンチスパイラル]]、[[トワノ・ミカゲ|ミカゲ]]、[[ハーデス神]]にはダメージを与えることが出来るが、過去作と異なり「熱血」+歌魂400でもダメージは10000弱が限度。これらの敵は大体「[[2回行動]]」を持っているため、射程内に回避を強化したバサラだけ残して気力を下げまくる、という手がベター。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:基本的には『時獄篇』と変わらないが、中盤シビルと合流し「POWER TO THE DREAM」が追加される。終盤直前までは、バジュラ退治程度でしか撃墜数を稼げないか、終盤になると殆どの敵が歌でダメージを与えられる敵になるので、撃墜数が伸び始める。
 
:基本的には『時獄篇』と変わらないが、中盤シビルと合流し「POWER TO THE DREAM」が追加される。終盤直前までは、バジュラ退治程度でしか撃墜数を稼げないか、終盤になると殆どの敵が歌でダメージを与えられる敵になるので、撃墜数が伸び始める。
 
:バサラにヒット&アウェイを持たせておけば、1ターン目で歌わせても進軍に出遅れずに済む。
 
:バサラにヒット&アウェイを持たせておけば、1ターン目で歌わせても進軍に出遅れずに済む。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
:初登場。バサラ専用機。歌が武器で、通常の敵にはダメージを与えられず、味方を援護するという珍しいタイプのユニット。リアル系には[[回避]]上昇、スーパー系には[[防御]]や[[気力]]の上昇と大活躍する。また、通常兵器がほとんど通用しない[[プロトデビルン]]戦ではアタッカーとして活躍する。バサラの[[能力]]も相まって、回避力が非常に高い為、囮役としても使える。本作に限らないが、攻撃可能な対象が限られるため撃墜数の獲得が困難なことが難点。
 
:初登場。バサラ専用機。歌が武器で、通常の敵にはダメージを与えられず、味方を援護するという珍しいタイプのユニット。リアル系には[[回避]]上昇、スーパー系には[[防御]]や[[気力]]の上昇と大活躍する。また、通常兵器がほとんど通用しない[[プロトデビルン]]戦ではアタッカーとして活躍する。バサラの[[能力]]も相まって、回避力が非常に高い為、囮役としても使える。本作に限らないが、攻撃可能な対象が限られるため撃墜数の獲得が困難なことが難点。
 
:サウンドブースターは中盤のシナリオ「PLANET DANCE」から使用可能。[[マップ兵器]]によって複数の味方の[[能力]]を同時に上げられるようになった。ステージ開始と同時に[[気合]]を入れて、マップ兵器版TRY AGAINの射程範囲に味方を配置すれば、味方全員の全能力を底上げすることができ、サポート面で大活躍する。[[強化パーツ]]の超大型マガジンとENギガチップを付けてやると非常に効率的。サウンドフォースの面々と[[合体攻撃]]があり、より効果の高い歌が使用可能になるが、必要[[気力]]や消費歌ENの面を考慮すると単騎でマップ兵器版を歌っていた方が良いかもしれない。歌の攻撃力も上がり、[[プロトデビルン]]戦では切り札となる。撃墜されてもノーマルのファイヤーバルキリーになるので生存性が高まる。
 
:サウンドブースターは中盤のシナリオ「PLANET DANCE」から使用可能。[[マップ兵器]]によって複数の味方の[[能力]]を同時に上げられるようになった。ステージ開始と同時に[[気合]]を入れて、マップ兵器版TRY AGAINの射程範囲に味方を配置すれば、味方全員の全能力を底上げすることができ、サポート面で大活躍する。[[強化パーツ]]の超大型マガジンとENギガチップを付けてやると非常に効率的。サウンドフォースの面々と[[合体攻撃]]があり、より効果の高い歌が使用可能になるが、必要[[気力]]や消費歌ENの面を考慮すると単騎でマップ兵器版を歌っていた方が良いかもしれない。歌の攻撃力も上がり、[[プロトデビルン]]戦では切り札となる。撃墜されてもノーマルのファイヤーバルキリーになるので生存性が高まる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2019年9月のイベント「ハートエイク」期間限定参戦。SSR・SRブラスターでSSRは大器型。本作では常にサウンドブースター装備状態での登場。
 
:2019年9月のイベント「ハートエイク」期間限定参戦。SSR・SRブラスターでSSRは大器型。本作では常にサウンドブースター装備状態での登場。
 
:『X-Ω』での仕様上、常に通常攻撃を行ってしまうため、スピーカーポッドが単独の武装として初めて採用されている。
 
:『X-Ω』での仕様上、常に通常攻撃を行ってしまうため、スピーカーポッドが単独の武装として初めて採用されている。
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