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68 バイト追加 、 2020年9月22日 (火) 20:33
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*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムUC}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動戦士ガンダムUC}}
 
| 声優 = {{声優|池田秀一|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|池田秀一|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|安彦良和}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|高橋久美子}}(アニメ用デザイン)
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|安彦良和}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|高橋久美子}}(アニメ版)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[サポートユニット]]
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:初登場作品。今回はフロンタルが「敗北した人間」と評するシャアその人と共演することになる。
 
:初登場作品。今回はフロンタルが「敗北した人間」と評するシャアその人と共演することになる。
 
:「シャア不在時の[[偽物|影武者]]として活動し、声や姿もシャアそっくりに作られた人間」という原作ネタバレに近い設定で登場している。シャアと似たような声、ということで戦闘画面も聴き比べてみると徹底的に演技分けがされている。
 
:「シャア不在時の[[偽物|影武者]]として活動し、声や姿もシャアそっくりに作られた人間」という原作ネタバレに近い設定で登場している。シャアと似たような声、ということで戦闘画面も聴き比べてみると徹底的に演技分けがされている。
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:今作においては'''特異点であったシャアと対の存在'''という設定になっている。その結果、本物のシャアが起った事で身を引いてからしばらくした後、終盤で自分こそが真の赤い彗星と豪語し、自身の派閥を率いて反乱に等しい行動に出ており、シャアに取って代わって[[パラダイムシティ]]として模倣されている「アクシズの落下した『正しい』世界」へ導くべく、シャアがアクシズ落としに見せかけて行おうとした時空修復の妨害を目論む。また、後述にもあるように原作のシャアの負の面を担っているのみならず、独断で[[アマルガム]]や[[ジェミニス]]と裏で結託し暗躍、アムロの暗殺も企てるなど、原作以上に「悪役」らしいキャラクターとして描写されている。
 
:今作においては'''特異点であったシャアと対の存在'''という設定になっている。その結果、本物のシャアが起った事で身を引いてからしばらくした後、終盤で自分こそが真の赤い彗星と豪語し、自身の派閥を率いて反乱に等しい行動に出ており、シャアに取って代わって[[パラダイムシティ]]として模倣されている「アクシズの落下した『正しい』世界」へ導くべく、シャアがアクシズ落としに見せかけて行おうとした時空修復の妨害を目論む。また、後述にもあるように原作のシャアの負の面を担っているのみならず、独断で[[アマルガム]]や[[ジェミニス]]と裏で結託し暗躍、アムロの暗殺も企てるなど、原作以上に「悪役」らしいキャラクターとして描写されている。
 
:[[特異点]]+[[ニュータイプ]]という文字通りに特異な存在であるゆえか、シャア共々[[黒の英知]]に接触した節があり、歴代スパロボの並行世界におけるシャアの動向を掴んでいる。しかし、基本的には原作どおり「スペースノイドの希望たる赤い彗星」を演じているに過ぎないため、彼自身の意図がどういったものかは不明。
 
:[[特異点]]+[[ニュータイプ]]という文字通りに特異な存在であるゆえか、シャア共々[[黒の英知]]に接触した節があり、歴代スパロボの並行世界におけるシャアの動向を掴んでいる。しかし、基本的には原作どおり「スペースノイドの希望たる赤い彗星」を演じているに過ぎないため、彼自身の意図がどういったものかは不明。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:[[ハマーン・カーン|ハマーン]]からネオ・ジオン総帥の座を譲り受けており、事実上ネオ・ジオンのトップとなっている。Zシリーズにおけるフロンタルの素性は[[UCW]]のジオニズム信奉の一派が、「赤い彗星」の絶対的カリスマを求めて作り上げた[[クローン]]の一体に<ref>[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の口からシャアのクローンであると説明されている。</ref>、前作で発生した[[新世時空震動]]で[[並行世界]]のシャアの意識が流れ込んでいた、というもの。
 
:[[ハマーン・カーン|ハマーン]]からネオ・ジオン総帥の座を譲り受けており、事実上ネオ・ジオンのトップとなっている。Zシリーズにおけるフロンタルの素性は[[UCW]]のジオニズム信奉の一派が、「赤い彗星」の絶対的カリスマを求めて作り上げた[[クローン]]の一体に<ref>[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の口からシャアのクローンであると説明されている。</ref>、前作で発生した[[新世時空震動]]で[[並行世界]]のシャアの意識が流れ込んでいた、というもの。
 
:今回はシナンジュはルート分岐でしかお目にかかれない。終盤は[[ネオ・ジオング]]に搭乗する。
 
:今回はシナンジュはルート分岐でしかお目にかかれない。終盤は[[ネオ・ジオング]]に搭乗する。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:登場こそするものの、今作では他に宇宙世紀作品が参戦していないためにクロスオーバーが少なめで、UCの原作再現が中盤からな上にルート分岐によっては終盤まで殆ど登場せず、味方側に因縁のあるキャラクターが少ない事もあって『第3次Z』と比べると影が薄い。
 
:登場こそするものの、今作では他に宇宙世紀作品が参戦していないためにクロスオーバーが少なめで、UCの原作再現が中盤からな上にルート分岐によっては終盤まで殆ど登場せず、味方側に因縁のあるキャラクターが少ない事もあって『第3次Z』と比べると影が薄い。
 
:能力こそ高いが『第3次Z』のように精神コマンドの使用等はしてこない事に加えルーチンの関係でHPの多い機体ばかり狙うので、シナンジュ搭乗時に共通ルートで戦う際はリディのバンシィ・ノルンだけを狙い続けるため、さほど強くは感じられないかもしれない。
 
:能力こそ高いが『第3次Z』のように精神コマンドの使用等はしてこない事に加えルーチンの関係でHPの多い機体ばかり狙うので、シナンジュ搭乗時に共通ルートで戦う際はリディのバンシィ・ノルンだけを狙い続けるため、さほど強くは感じられないかもしれない。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
 
:原作同様、ラプラスの箱を巡って戦う。しかし今回はなんと'''和解が成立して生存する'''。シャア・アズナブルの器ではなく、フル・フロンタル個人としての自我を完全に確立する。条件を満たせば(残り1、2話とはいえ)'''ネオ・ジオングに乗って仲間入り'''を果たすという展開に。
 
:原作同様、ラプラスの箱を巡って戦う。しかし今回はなんと'''和解が成立して生存する'''。シャア・アズナブルの器ではなく、フル・フロンタル個人としての自我を完全に確立する。条件を満たせば(残り1、2話とはいえ)'''ネオ・ジオングに乗って仲間入り'''を果たすという展開に。
 
:原作と異なり、[[ジオン公国]]が存続しているため首相も兼任している。また、自我を確立してからはシャアの器の象徴たる仮面を(戦闘時以外は)外すようになり、フランクな印象でアムロやバナージと接するようになる。
 
:原作と異なり、[[ジオン公国]]が存続しているため首相も兼任している。また、自我を確立してからはシャアの器の象徴たる仮面を(戦闘時以外は)外すようになり、フランクな印象でアムロやバナージと接するようになる。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;[[オードリー・バーン]]([[ミネバ・ラオ・ザビ]]
+
;[[ミネバ・ラオ・ザビ|オードリー・バーン(ミネバ・ラオ・ザビ)]]
 
:「[[ラプラスの箱]]」を利用する方針に関して彼女とは対立する。また、彼女からはシャア・アズナブルを演じようとする姿勢を嫌悪されており、「空っぽな人間」と酷評されている。
 
:「[[ラプラスの箱]]」を利用する方針に関して彼女とは対立する。また、彼女からはシャア・アズナブルを演じようとする姿勢を嫌悪されており、「空っぽな人間」と酷評されている。
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
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