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140 バイト追加 、 2020年9月17日 (木) 21:35
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| 声優 = {{声優|小西克幸|SRW=Y}}  
 
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[パイロット]]
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
 
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:第21話でボルフォッグが被弾すると[[合体]]イベントが発生(本作では[[ガンドーベル]]・[[ガングルー]]のユニットアイコンはここでのみ登場)。加入後はマップ上で変形するのではなく[[インターミッション]]の[[換装]]でボルフォッグから切り替わる。換装パーツの名前がガンロボットになっている(ガンドーベル、ガングルーの人型形態をガンロボットモードと呼称するため間違いではない)。移動力や運動性が高く、援護にも使える有射程P武器の必殺技や長射程の[[全体攻撃]]を持つため使いやすいが、通常戦闘では移動後射程1なのが難点。なお最終面クリア時にビッグボルフォッグ状態であると、次周回に[[PP]]が引き継がれないという[[バグ (ゲーム)|バグ]]がある為、ボルフォッグ状態への換装を強く推奨する。
 
:第21話でボルフォッグが被弾すると[[合体]]イベントが発生(本作では[[ガンドーベル]]・[[ガングルー]]のユニットアイコンはここでのみ登場)。加入後はマップ上で変形するのではなく[[インターミッション]]の[[換装]]でボルフォッグから切り替わる。換装パーツの名前がガンロボットになっている(ガンドーベル、ガングルーの人型形態をガンロボットモードと呼称するため間違いではない)。移動力や運動性が高く、援護にも使える有射程P武器の必殺技や長射程の[[全体攻撃]]を持つため使いやすいが、通常戦闘では移動後射程1なのが難点。なお最終面クリア時にビッグボルフォッグ状態であると、次周回に[[PP]]が引き継がれないという[[バグ (ゲーム)|バグ]]がある為、ボルフォッグ状態への換装を強く推奨する。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
:今度は前作とは逆で、ビッグボルフォッグ状態で無いとPPが引き継がれない。
 
:今度は前作とは逆で、ビッグボルフォッグ状態で無いとPPが引き継がれない。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:なにげにガオガイガーより装甲値が高い。ボルフォッグ形態よりもサイズが大きいため回避性能は劣るが、斬り払いが追加されるためあまり不便さは感じない。
 
:なにげにガオガイガーより装甲値が高い。ボルフォッグ形態よりもサイズが大きいため回避性能は劣るが、斬り払いが追加されるためあまり不便さは感じない。
 
:ボルフォッグ同様、メルティングサイレンの「1ターンの間[[バリア]]を無効化」する特殊能力が非常に強力であり、対ボス戦や[[支援要請]]などで重宝する。特に第1部における[[ガウルン]]との戦いでは、運用の有無次第で難易度が大きく変わる。
 
:ボルフォッグ同様、メルティングサイレンの「1ターンの間[[バリア]]を無効化」する特殊能力が非常に強力であり、対ボス戦や[[支援要請]]などで重宝する。特に第1部における[[ガウルン]]との戦いでは、運用の有無次第で難易度が大きく変わる。
 
:シナリオ「死闘!魔神vs大将軍」では[[兜甲児|甲児]]がガンドーベルに乗る関係から、この形態では出撃できない。なお、先のルート分岐でもう一方のオーブルートを選択している場合でも換装解除されてしまうため、そのまま気づかず換装し忘れるなんて事も…。
 
:シナリオ「死闘!魔神vs大将軍」では[[兜甲児|甲児]]がガンドーベルに乗る関係から、この形態では出撃できない。なお、先のルート分岐でもう一方のオーブルートを選択している場合でも換装解除されてしまうため、そのまま気づかず換装し忘れるなんて事も…。
 
:名前が長いためか、パイロット一覧などにおける表示は文字が狭まった専用のフォント(「ッ」の一・二画目の向きが通常と違うもの)になっている(他に同様の扱いになっているのは[[量産型ボン太くん]]ぐらい)。
 
:名前が長いためか、パイロット一覧などにおける表示は文字が狭まった専用のフォント(「ッ」の一・二画目の向きが通常と違うもの)になっている(他に同様の扱いになっているのは[[量産型ボン太くん]]ぐらい)。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:原種編からの開始ということで序盤は修理中のままであり、さらにGGGが壊滅したあとの新生GGG登場まで間があるので参戦は16話から。
 
:原種編からの開始ということで序盤は修理中のままであり、さらにGGGが壊滅したあとの新生GGG登場まで間があるので参戦は16話から。
 
:ボルフォッグへの換装は出来なくなったが、ムラサメソードでの防御やメルティングサイレンの特殊コマンド化、ホログラフィックカモフラージュのユニーク分身化など細かい再現が光る。特に実質MAP兵器化したメルティングサイレンは[[木連]]・[[バジュラ]]・[[ヴェイガン]]・[[オーラマシン]]とバリア持ちのユニットが多いため、『W』以上に重宝する。特に日本残留ルート19話での対[[ハイパーレプラカーン]]では射撃武器を持つユニットの攻撃を通すための重要な役割となる。
 
:ボルフォッグへの換装は出来なくなったが、ムラサメソードでの防御やメルティングサイレンの特殊コマンド化、ホログラフィックカモフラージュのユニーク分身化など細かい再現が光る。特に実質MAP兵器化したメルティングサイレンは[[木連]]・[[バジュラ]]・[[ヴェイガン]]・[[オーラマシン]]とバリア持ちのユニットが多いため、『W』以上に重宝する。特に日本残留ルート19話での対[[ハイパーレプラカーン]]では射撃武器を持つユニットの攻撃を通すための重要な役割となる。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦T]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:第1話でスポット参戦後、地球ルート第12話で正式参戦する。
 
:第1話でスポット参戦後、地球ルート第12話で正式参戦する。
 
:携帯機シリーズで猛威を奮ったメルティングサイレンも健在。本作では1マップ1回限定になったが、マップ全体に効果が及ぶようになった為、バリアが厄介な雑魚が大量にいるマップや、バリアを持つボスに味方が総攻撃を仕掛けるタイミングで使用すると良い。
 
:携帯機シリーズで猛威を奮ったメルティングサイレンも健在。本作では1マップ1回限定になったが、マップ全体に効果が及ぶようになった為、バリアが厄介な雑魚が大量にいるマップや、バリアを持つボスに味方が総攻撃を仕掛けるタイミングで使用すると良い。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:UC・R・SRのアタッカー。
 
:UC・R・SRのアタッカー。
 
:2018年7月のイベント「お姉ちゃん忍法帖」にて大器型SSRファイターが追加。
 
:2018年7月のイベント「お姉ちゃん忍法帖」にて大器型SSRファイターが追加。
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;移動力+2、HP+1000、装甲値+200
 
;移動力+2、HP+1000、装甲値+200
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。
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== 機体BGM ==
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;「ディバイディングドライバー」
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:なぜか『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では勇者軍団中、彼だけパイロットBGMがこれであった。スタッフの中にこの曲のファンでもいたのだろうか…?確かに彼に似合ったかっこいいBGMではあるが関連性はあまり無い。
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:余談だが、第19話「滅ぶべき右腕」においてはこの曲をバックにピッツァ&ペンチノンと大立ち回りを繰り広げている。
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;「発進!」
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:『W』では他の面子共々この曲。
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;「勇者王誕生!」
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:オープニングテーマ。『BX』と『T』で採用され、『T』の限定版では歌付きもある。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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;特殊スキル「見切り」発動時、最終命中率、最終回避率、クリティカル率の上昇値が+20%
 
;特殊スキル「見切り」発動時、最終命中率、最終回避率、クリティカル率の上昇値が+20%
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。簡単に言えば見切りが[[極]]にパワーアップするような感じであるが、『T』では見切りのクリティカル率の上昇が無くなったため素の状態だと命中率と回避率が同等、クリティカルが下位互換となる。
 
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。簡単に言えば見切りが[[極]]にパワーアップするような感じであるが、『T』では見切りのクリティカル率の上昇が無くなったため素の状態だと命中率と回避率が同等、クリティカルが下位互換となる。
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== BGM ==
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;「ディバイディングドライバー」
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:なぜか『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では勇者軍団中、彼だけパイロットBGMがこれであった。スタッフの中にこの曲のファンでもいたのだろうか…?確かに彼に似合ったかっこいいBGMではあるが関連性はあまり無い。
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:余談だが、第19話「滅ぶべき右腕」においてはこの曲をバックにピッツァ&ペンチノンと大立ち回りを繰り広げている。
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;「発進!」
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:『W』では他の面子共々この曲。
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;「勇者王誕生!」
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:オープニングテーマ。『BX』と『T』で採用され、『T』の限定版では歌付きもある。
      
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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