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154 バイト追加 、 2020年9月15日 (火) 21:55
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:初登場作品。[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を満たせば入手可能([[熟練度]]によって[[νガンダムHWS装備型|HWS換装パーツ]]との2択)。武器面は[[νガンダム]]と比べ全体的な攻撃力と主力武器の弾数が増加し、フィン・ファンネルは空適応がAになり必要気力が105に低下した。だが機体面ではそれほど強化されておらず、武器改造時の攻撃力上昇率は下げられているためフィン・ファンネルの最大攻撃力は逆転されるなど、総合的にはνガンダムを少し強くした程度に留まっている。また、ほぼ撃ち放題だったビームキャノンは弾とENの両方消費型になった上に、最大弾数4と異常に少ないため使いにくくなった。
 
:初登場作品。[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を満たせば入手可能([[熟練度]]によって[[νガンダムHWS装備型|HWS換装パーツ]]との2択)。武器面は[[νガンダム]]と比べ全体的な攻撃力と主力武器の弾数が増加し、フィン・ファンネルは空適応がAになり必要気力が105に低下した。だが機体面ではそれほど強化されておらず、武器改造時の攻撃力上昇率は下げられているためフィン・ファンネルの最大攻撃力は逆転されるなど、総合的にはνガンダムを少し強くした程度に留まっている。また、ほぼ撃ち放題だったビームキャノンは弾とENの両方消費型になった上に、最大弾数4と異常に少ないため使いにくくなった。
 
:戦闘アニメは非常に力が入っており、特にサーベルやライフルは他とは一線を画している。また、[[アムロ・レイ|アムロ]]は機体名を口にする台詞が多くなり、これによりHi-νガンダムの人気が急上昇した。
 
:戦闘アニメは非常に力が入っており、特にサーベルやライフルは他とは一線を画している。また、[[アムロ・レイ|アムロ]]は機体名を口にする台詞が多くなり、これによりHi-νガンダムの人気が急上昇した。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]で第38話「星の屑、再び」でアムロを[[リ・ガズィ]]に乗せてMS形態で[[サザビー]]と一度交戦すると、第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃!!」終了後に入手できる。
 
:[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]で第38話「星の屑、再び」でアムロを[[リ・ガズィ]]に乗せてMS形態で[[サザビー]]と一度交戦すると、第43話「スーパーロボット軍団、怒りの大反撃!!」終了後に入手できる。
 
:今回からハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーを装備するようになり、機体性能もνガンダムより数段上。フィン・ファンネルが消費[[EN]]50、必要[[気力]]105で[[全体攻撃]]可能、α外伝の劣悪だった地形適応が嘘のようにまさかの全適応Sで[[スーパーロボット]]にも引けをとらない鬼火力。νと違いフィン・ファンネルの必要[[NT]]レベルは5と少々高めだが、入手時期のエースニュータイプなら充分使用可能レベルに達しているはず。
 
:今回からハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーを装備するようになり、機体性能もνガンダムより数段上。フィン・ファンネルが消費[[EN]]50、必要[[気力]]105で[[全体攻撃]]可能、α外伝の劣悪だった地形適応が嘘のようにまさかの全適応Sで[[スーパーロボット]]にも引けをとらない鬼火力。νと違いフィン・ファンネルの必要[[NT]]レベルは5と少々高めだが、入手時期のエースニュータイプなら充分使用可能レベルに達しているはず。
 
:無改造なのは欠点だが、[[改造]]すればそれに見合った活躍はしてくれるだろう。強化パーツは継戦能力向上とフィン・ファンネルの燃費を考慮して[[補助GSライド]]推奨。パイロットにも[[Eセーブ]]の取得は必須。
 
:無改造なのは欠点だが、[[改造]]すればそれに見合った活躍はしてくれるだろう。強化パーツは継戦能力向上とフィン・ファンネルの燃費を考慮して[[補助GSライド]]推奨。パイロットにも[[Eセーブ]]の取得は必須。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
 
:[[隠し要素/第3次α|隠し要素]]で第53話「出航! 銀河殴り込み艦隊!!」でアムロと[[ブライト・ノア]]の総撃墜数合計が120機以上なら出撃前に入手。νガンダムと同様にフィン・ファンネルの戦闘アニメが新規に描き下ろされた。
 
:[[隠し要素/第3次α|隠し要素]]で第53話「出航! 銀河殴り込み艦隊!!」でアムロと[[ブライト・ノア]]の総撃墜数合計が120機以上なら出撃前に入手。νガンダムと同様にフィン・ファンネルの戦闘アニメが新規に描き下ろされた。
 
:性能は『第2次α』とほぼ変わりないが、フィン・ファンネルの消費ENが15という超低燃費になっており、非常に強い。実は10段階上の15段階改造すると、武器改造段階の違いからハイパーバズーカがフィン・ファンネルより上になる。「Hi-νガンダムは伊達じゃない」と喋るのはハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーのみ。『第2次α』と比較して加入時期がかなり遅いが、今作ではνガンダムの改造を引き継ぐので、空いたνガンダムに他パイロットを乗せれば無駄がない。
 
:性能は『第2次α』とほぼ変わりないが、フィン・ファンネルの消費ENが15という超低燃費になっており、非常に強い。実は10段階上の15段階改造すると、武器改造段階の違いからハイパーバズーカがフィン・ファンネルより上になる。「Hi-νガンダムは伊達じゃない」と喋るのはハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーのみ。『第2次α』と比較して加入時期がかなり遅いが、今作ではνガンダムの改造を引き継ぐので、空いたνガンダムに他パイロットを乗せれば無駄がない。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
:中盤の「戦場の父 戦場の子」から使用可能。今作で初めて無条件入手になった。
 
:中盤の「戦場の父 戦場の子」から使用可能。今作で初めて無条件入手になった。
 
:アムロか[[シャア・アズナブル]]でフィン・ファンネルを使うと[[ララァ・スン]]のカットインが現れる。また、[[カミーユ・ビダン]]なら[[フォウ・ムラサメ]]、[[ジュドー・アーシタ]]なら[[エルピー・プル]]と[[プルツー]]に変わる。
 
:アムロか[[シャア・アズナブル]]でフィン・ファンネルを使うと[[ララァ・スン]]のカットインが現れる。また、[[カミーユ・ビダン]]なら[[フォウ・ムラサメ]]、[[ジュドー・アーシタ]]なら[[エルピー・プル]]と[[プルツー]]に変わる。
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦X]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
:『ベルトーチカ・チルドレン』名義。リデザイン後初のSRW参戦。また、限定版ではパッケージイラスト初登場となった。今回は無条件で入手可能。
 
:『ベルトーチカ・チルドレン』名義。リデザイン後初のSRW参戦。また、限定版ではパッケージイラスト初登場となった。今回は無条件で入手可能。
 
:今作では[[クンパ・ルシータ]]が争いを激化させる為、ヘルメスの薔薇に残る設計図から完成させたνガンダムの発展形ということになっている。アムロは元の世界でこの機体に乗る事になるかはわからないと言っている。
 
:今作では[[クンパ・ルシータ]]が争いを激化させる為、ヘルメスの薔薇に残る設計図から完成させたνガンダムの発展形ということになっている。アムロは元の世界でこの機体に乗る事になるかはわからないと言っている。
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:なお、本機の最強技には[[ガンダムF91]]と同様にパイロット制限がない。このため、あえてニュータイプ技能持ちの他パイロットにHi-νを譲る選択肢もある。元の搭乗機である[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]がNT技能を必要としない[[トビア・アロナクス]]が代表例。或いは[[突撃]]を習得し、エースボーナスを含めてより射撃向けの[[シーブック・アノー]]を乗せるのも良い。その場合余ったF91にトビアを乗せれば[[集中]]が無い欠点を[[分身]]で補えるのでより無駄が少ない。
 
:なお、本機の最強技には[[ガンダムF91]]と同様にパイロット制限がない。このため、あえてニュータイプ技能持ちの他パイロットにHi-νを譲る選択肢もある。元の搭乗機である[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]がNT技能を必要としない[[トビア・アロナクス]]が代表例。或いは[[突撃]]を習得し、エースボーナスを含めてより射撃向けの[[シーブック・アノー]]を乗せるのも良い。その場合余ったF91にトビアを乗せれば[[集中]]が無い欠点を[[分身]]で補えるのでより無駄が少ない。
 
:エンディングではアムロの元居た世界には持ち帰られず、[[アル・ワース]]に投棄される事となった。
 
:エンディングではアムロの元居た世界には持ち帰られず、[[アル・ワース]]に投棄される事となった。
;[[スーパーロボット大戦T]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:参戦はルート次第だが第44~45話で、今回も無条件で入手し戦闘中にアムロがνガンダムから乗り換える。武装にトラップ・コンビネーションが追加されたが、相変わらず空B武器が多い。機体性能も『X』と同様にνガンダムと大差がない。
 
:参戦はルート次第だが第44~45話で、今回も無条件で入手し戦闘中にアムロがνガンダムから乗り換える。武装にトラップ・コンビネーションが追加されたが、相変わらず空B武器が多い。機体性能も『X』と同様にνガンダムと大差がない。
 
:やはり、本作でもアムロはνガンダムに復帰し、他のニュータイプ預けた方が戦力に無駄が出ない。なお、本作では[[強化人間]]ではNT専用武器の射程延長やカスタムボーナス等が適用されないので注意。改造こそ引き継ぐが、[[ヴェルビン]]とは事情が違っている。乗せるのであれば[[Ζガンダム|専用武装の射程が短くなった]]カミーユ(NTLvが6以下の場合)か、[[キュベレイ|素の機体のパンチ力が足りない]]ハマーン辺りか。ただし、47話ではアムロがHi-ν、その他のNTパイロットも機体固定での強制出撃があるので注意。
 
:やはり、本作でもアムロはνガンダムに復帰し、他のニュータイプ預けた方が戦力に無駄が出ない。なお、本作では[[強化人間]]ではNT専用武器の射程延長やカスタムボーナス等が適用されないので注意。改造こそ引き継ぐが、[[ヴェルビン]]とは事情が違っている。乗せるのであれば[[Ζガンダム|専用武装の射程が短くなった]]カミーユ(NTLvが6以下の場合)か、[[キュベレイ|素の機体のパンチ力が足りない]]ハマーン辺りか。ただし、47話ではアムロがHi-ν、その他のNTパイロットも機体固定での強制出撃があるので注意。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:2018年3月より『X』発売を記念し、イベント『時代を継ぐ者』の特効ユニットとしてSRディフェンダー・大器型SSRディフェンダーが実装。『ベルトーチカ・チルドレン』名義。
 
:2018年3月より『X』発売を記念し、イベント『時代を継ぐ者』の特効ユニットとしてSRディフェンダー・大器型SSRディフェンダーが実装。『ベルトーチカ・チルドレン』名義。
 
:大器ディフェンダー版は生存している味方ユニットの数に応じて能力がアップするアビリティ「守るべき者」を筆頭に、優秀なアビリティを取り揃えたオールラウンダー。
 
:大器ディフェンダー版は生存している味方ユニットの数に応じて能力がアップするアビリティ「守るべき者」を筆頭に、優秀なアビリティを取り揃えたオールラウンダー。
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