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| ;「LAST IMPRESSION」 | | ;「LAST IMPRESSION」 |
| :『Endless Waltz』劇場版テーマ。『第2次α』、『COMPACT3』にて採用。通常の楽曲の一番に相当する長さのスローパートを経てテンポアップするのが印象的な楽曲。スパロボでは基本的にテンポアップ部分のイントロから使用されるが、『第2次α』ではパイロット側やヒイロとデュオが乗るトーラスに設定されているバージョンはスローパート有りのものとなっている。 | | :『Endless Waltz』劇場版テーマ。『第2次α』、『COMPACT3』にて採用。通常の楽曲の一番に相当する長さのスローパートを経てテンポアップするのが印象的な楽曲。スパロボでは基本的にテンポアップ部分のイントロから使用されるが、『第2次α』ではパイロット側やヒイロとデュオが乗るトーラスに設定されているバージョンはスローパート有りのものとなっている。 |
| + | ;「WHITE REFLECTION」 |
| + | :『Endless Waltz』主題歌。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| === [[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]] === | | === [[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]] === |
| ;「五飛、自爆スイッチを押せ…!」 | | ;「五飛、自爆スイッチを押せ…!」 |
− | :マリーメイア軍に属し、敵対する[[張五飛|五飛]]にリーオーで対峙して。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では、[[ズール皇帝]]に洗脳された五飛に対してこの発言をしている事で有名。 | + | :マリーメイア軍に属し敵対する[[張五飛|五飛]]に、リーオーで対峙して。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では、[[ズール皇帝]]に洗脳された五飛に対してこの発言をしている事で有名。 |
| ;「これがお前の言う正義なのか?」<br />「兵士は平和の為に戦ってきたはずだ!今、ここにある世界を信じてみろ!」<br />「お前が戦えば戦うほど、平和の為の犠牲が無駄になっていく!もう気付いているはずだ!」<br />「五飛! トレーズはもういない! トレーズはお前が倒したんだ!」 | | ;「これがお前の言う正義なのか?」<br />「兵士は平和の為に戦ってきたはずだ!今、ここにある世界を信じてみろ!」<br />「お前が戦えば戦うほど、平和の為の犠牲が無駄になっていく!もう気付いているはずだ!」<br />「五飛! トレーズはもういない! トレーズはお前が倒したんだ!」 |
| :五飛との宇宙での決戦時におけるやり取り。「戦士」として行き場を失った劣等感に苛まれる五飛を説得するべく、ウイングゼロとアルトロンはその刃を激しくぶつけ合う。 | | :五飛との宇宙での決戦時におけるやり取り。「戦士」として行き場を失った劣等感に苛まれる五飛を説得するべく、ウイングゼロとアルトロンはその刃を激しくぶつけ合う。 |
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| :『EW』のクライマックスで五飛に言った台詞。過去の任務の際に誤って死なせてしまった少女と小犬のことを[[トラウマイベント|いまだに悔いている]]証拠であり、ヒイロを象徴する名台詞とも言える。五飛には当然何のことだか分からなかったはずだが、五飛の脳裏にも自身の過去の悲劇が去来していた。 | | :『EW』のクライマックスで五飛に言った台詞。過去の任務の際に誤って死なせてしまった少女と小犬のことを[[トラウマイベント|いまだに悔いている]]証拠であり、ヒイロを象徴する名台詞とも言える。五飛には当然何のことだか分からなかったはずだが、五飛の脳裏にも自身の過去の悲劇が去来していた。 |
| :なお、ネット上では「○○、教えてくれ。俺はあと何回××すればいい?」という形でパロディにされやすい台詞である。 | | :なお、ネット上では「○○、教えてくれ。俺はあと何回××すればいい?」という形でパロディにされやすい台詞である。 |
− | ;「ゼロ、動けるか?」<br />「……いいだろう。これが、最後の出撃だ」 | + | ;「ゼロ…、動けるか?」<br />「いいだろう。これが最後の出撃だ…!」 |
| :『EW』特別編の追加シーンより。気絶していたヒイロの覚醒を促すようにディスプレイが明滅し、そして上段のセリフに答えるように海中に水没して機能を停止していたウイングゼロのシステムが再起動をはじめ、下段のセリフと共に翼を広げ最後の任務に向けて飛び立っていく。 | | :『EW』特別編の追加シーンより。気絶していたヒイロの覚醒を促すようにディスプレイが明滅し、そして上段のセリフに答えるように海中に水没して機能を停止していたウイングゼロのシステムが再起動をはじめ、下段のセリフと共に翼を広げ最後の任務に向けて飛び立っていく。 |
| :TVシリーズの頃からヒイロはゼロに対して語り掛けたり激戦を終えてボロボロになったゼロを労わるシーンがあり、基本的にガンダムですら一道具としか見ていないヒイロであっても、ゼロに対してはヒイロなりの愛着があったことが伺える。 | | :TVシリーズの頃からヒイロはゼロに対して語り掛けたり激戦を終えてボロボロになったゼロを労わるシーンがあり、基本的にガンダムですら一道具としか見ていないヒイロであっても、ゼロに対してはヒイロなりの愛着があったことが伺える。 |
| ;ヒイロ「確認する、シェルター・シールドは張っているな?」「シェルターは完璧なんだな?」<br/>マリーメイア「もちろんです。あなた達の無力さを思い知りなさい!」<br/>ヒイロ「了解した…!」 | | ;ヒイロ「確認する、シェルター・シールドは張っているな?」「シェルターは完璧なんだな?」<br/>マリーメイア「もちろんです。あなた達の無力さを思い知りなさい!」<br/>ヒイロ「了解した…!」 |
− | :満身創痍の[[ウイングガンダムゼロカスタム|Wゼロ]]で[[マリーメイア軍]]が篭る大統領府へツインバスターライフルをロックオンして。 | + | :満身創痍の[[ウイングガンダムゼロカスタム|Wゼロ]]で[[マリーメイア軍]]が篭る大統領府へツインバスターライフルをロックオンし、3連射を試みる。 |
− | :この後、コンマ0.2の狂いも無くツインバスターライフルを最大出力で3連射。そして…。 | + | :スパロボでもこのシーンはよく用いられ、[[エンジェル・ハイロゥ|色んな]][[G-セルフ|もの]]に三連射するので、シェルター・シールドの部分がアレンジされることが多い。 |
− | :スパロボでは[[エンジェル・ハイロゥ|色んな]][[G-セルフ|もの]]に三連射するので、シェルター・シールドの部分がアレンジされることが多い。
| + | :この後、コンマ0.2の狂いも無くツインバスターライフルを最大出力で2連射をシェルターに直撃させ、瓦解寸前に。そして残りの1発を照準に合わせ…。 |
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| ;「この一発で、すべては終わる……」<br />「おまえ一人のために、せっかくの好機を逃すわけにはいかないんだ……」<br />「さようなら、リリーナ……」<br />「安心しろ……おまえ一人じゃない」<br />「オレもすぐに行くんだ……」 | | ;「この一発で、すべては終わる……」<br />「おまえ一人のために、せっかくの好機を逃すわけにはいかないんだ……」<br />「さようなら、リリーナ……」<br />「安心しろ……おまえ一人じゃない」<br />「オレもすぐに行くんだ……」 |
| :[[小説|小説版]]『EW』におけるシェルター[[狙撃]]場面でのヒイロの独白。「オレもすぐに行く」という部分から、'''「お前を殺して俺も死ぬ」'''を本気で考えていることが伺える。 | | :[[小説|小説版]]『EW』におけるシェルター[[狙撃]]場面でのヒイロの独白。「オレもすぐに行く」という部分から、'''「お前を殺して俺も死ぬ」'''を本気で考えていることが伺える。 |
− | ;「オレはもう誰も殺さない…。こ、殺さなくてすむ」 | + | ;「オレはもう誰も殺さない…。こ、殺さなくて済む…」 |
| :『EW』版で最後、[[マリーメイア・クシュリナーダ|マリーメイア]]に空砲を撃ち「殺した」後の台詞。この直後にヒイロは気絶して[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に抱きとめられている。 | | :『EW』版で最後、[[マリーメイア・クシュリナーダ|マリーメイア]]に空砲を撃ち「殺した」後の台詞。この直後にヒイロは気絶して[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に抱きとめられている。 |
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