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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gokai Blue]]
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| 登場作品 = [[スーパー戦隊シリーズ]]
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|海賊戦隊ゴーカイジャー}}
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*{{登場作品 (人物)|海賊戦隊ゴーカイジャー}}
 
| 俳優 = 山田裕貴<br />押川善文(スーツアクター)
 
| 俳優 = 山田裕貴<br />押川善文(スーツアクター)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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| 主な搭乗機 = [[搭乗機::ゴーカイオー]]
 
| 主な搭乗機 = [[搭乗機::ゴーカイオー]]
 
}}
 
}}
'''ゴーカイブルー'''は『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』の登場人物。
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'''ゴーカイブルー''' / '''ジョー・ギブケン'''は『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』の登場人物。
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<ref></ref>== 概要 ==
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== 概要 ==
ゴーカイガレオンの副船長、ジョー・ギブケンが[[変身|豪快チェンジ]]した姿。ザンギャックからかけられた懸賞金は100万ザギン→200万ザギン→400万ザギン→800万ザギン。
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ゴーカイガレオンの副船長、ジョー・ギブケンが[[変身|豪快チェンジ]]した姿。[[宇宙帝国ザンギャック]]からかけられた懸賞金は100万ザギン→200万ザギン→400万ザギン→800万ザギン。
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二刀流の剣士。元々は[[ザンギャック]]の特殊部隊に所属していた。筋トレが趣味らしく、よく腕立て伏せを行っている他、意外と料理が得意な一面も見せる。
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二刀流の剣士。元々はザンギャックの特殊部隊に所属していた。筋トレが趣味らしく、よく腕立て伏せを行っている他、意外と料理が得意な一面も見せる。
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戦闘ではゴーカイグリーンと武器を交換してゴーカイサーベルの二刀流で戦い、基本的に銃は使用しない。全員のサーベルを借り「五刀流・ブルースラッシュ」なる技も披露している。
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戦闘ではゴーカイグリーンと武器を交換してゴーカイサーベルの二刀流<ref>ただし、第40話(「ゴセイジャーVSシンケンジャー」の先行登場シーン)においてナナシ連中(シンケンジャーの戦闘員)の強化態と戦った際、ナナシ連中の武器の蛮刀を奪った変則二刀流を披露したことがある。</ref>で戦い、基本的に銃は使用しない<ref>ただし、ゴーカイブラストのような銃を使った必殺技やデカレンジャーなど銃主体で戦う戦士は使う。</ref>。第4話では全員のサーベルを借り、5本のレンジャーキー<ref>ゴセイブルー、シンケンブルー、マジブルー、ハリケンブルー、ギンガブルーの5人でこれらはすべて『水属性の技を使う戦隊ブルー』という共通点がある。</ref>をセットした「五刀流・ブルースラッシュ」という技も披露している<ref>なお、この技は2023年にプレミアムバンダイで発送された玩具「ゴーカイサーベル-MEMORIAL EDITION-」で収録され、ブルー系のレンジャーキーを数回差し回す事で発動する様になっている。</ref>。
   −
ゴーカイジャーが出演した範囲では、レッド同様に全戦隊にブルー戦士が存在するため豪快チェンジの際は、決まって歴代のブルー戦士に変身するが、女性戦士<ref>ライブマンのブルードルフィン、ハリケンジャーのハリケンブルー、マジレンジャーのマジブルーが該当。</ref>もそれなりにいるため、長身かつ筋肉質なジョーでは流石にハカセほどではないが違和感が強い。なお、頑なにレッドのみに変身するマーベラスと異なり、カラー統一以外でも別カラーの戦士に変身する場面<ref>ガオレッド、ボウケンレッド、レッドフラッシュ、バルイーグル、デンジレッド、ダイナレッド(共に赤)、アバレブラック(黒)、ビックワン、デカブレイク(白)、ゴセイナイト(銀)、マジシャイン(金)、シンケングリーン(緑)、[[タイガーレンジャー]](黄)、ピンクフラッシュ(桃)が該当。</ref>も存在する。
+
豪快チェンジの際は決まって歴代のブルー戦士に変身するが、頑なにレッドのみに変身するマーベラスと異なり、カラー統一以外でも別カラーの戦士に変身する場面も存在する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:初登場作品。2019年4月のイベント「激突!宇宙海賊×地獄」から登場。[[ゴーカイオー]]の[[サブパイロット]]。
 
:初登場作品。2019年4月のイベント「激突!宇宙海賊×地獄」から登場。[[ゴーカイオー]]の[[サブパイロット]]。
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:仲間。他のゴーカイジャー同様強く尊敬されている。
 
:仲間。他のゴーカイジャー同様強く尊敬されている。
 
;バリゾーグ / シド・バミック
 
;バリゾーグ / シド・バミック
:ザンギャックの幹部だが、その正体はかつての尊敬する先輩。その正体を知ってからは戸惑いを隠せなかったが…。改造前から「一刀流ソウルブレイド」という必殺技を持ち、後にジョーも習得している。
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:ザンギャックの幹部だが、その正体はかつての尊敬する先輩。その正体を知ってからは戸惑いを隠せなかった。改造前から「一刀流ソウルブレイド<ref>出展元はデータカードダス『スーパー戦隊バトルダイスオー』より。後にファイナルツアーのショーで復活したバリジーグとの決闘で改めて技名を述べている。</ref>」という必殺技を持ち、後にジョーも習得している。
 
;大科学者ザイエン
 
;大科学者ザイエン
:第30話に登場したザンギャック所属の[[科学者・技術者|科学者]]。シドをバリゾ―グに[[改造]]した張本人で、『バリゾーグ量産計画』の為にアスリートを拉致しようとする。ジョーにとってはシドとの友情を壊す事になった因縁の相手の一人。
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:第30話に登場するザンギャック所属の[[科学者・技術者|科学者]]。シドをバリゾ―グに[[改造]]した張本人で、「バリゾーグ量産計画」の為にアスリートを拉致しようとする。ジョーにとってはシドとの友情を壊す事になった因縁の相手の一人。
    
=== レジェンド戦隊 ===
 
=== レジェンド戦隊 ===
 +
;ブルーマスク / アキラ
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:『光戦隊マスクマン』のブルー。バスコに大いなる力を奪われたが終盤幻影として現れてマスクマンの大いなる力を渡す。
 
;イエローライオン / 大原丈
 
;イエローライオン / 大原丈
 
:『超獣戦隊ライブマン』のイエロー。前述のザイエンが落としたコンピューターを拾いバリゾーグの解析を依頼され、元に戻す事が出来ない事に落ち込むジョーへ友の魂を救う事を伝えライブマンの大いなる力を渡す。
 
:『超獣戦隊ライブマン』のイエロー。前述のザイエンが落としたコンピューターを拾いバリゾーグの解析を依頼され、元に戻す事が出来ない事に落ち込むジョーへ友の魂を救う事を伝えライブマンの大いなる力を渡す。
 
:ちなみにアイムが「ジョーさん」と呼んだ際、丈も応えるという名前繫がりのネタも見られた。
 
:ちなみにアイムが「ジョーさん」と呼んだ際、丈も応えるという名前繫がりのネタも見られた。
;シンケンレッド(姫) / 志波薫
+
;テンマレンジャー / 天重星・将児、キリンレンジャー / 天時星・和
:『侍戦隊シンケンジャー』の番外戦士で女性レッド。シンケンジャーの力を取り戻すべく現れジョーと決闘を行う。その後、バリゾーグの正体を知り慌てる面を見せたが、仲間達の絆を見せたジョーにシンケンジャーの大いなる力を与える。
+
:『五星戦隊ダイレンジャー』のブルーとイエロー。最終回でマーベラスがレンジャーキーを返還した時に現れてゴーカイジャーを見送った。
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;シンケンレッド(姫)/ 志葉薫
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:『侍戦隊シンケンジャー』の番外戦士で女性レッド。シンケンジャーの力を取り戻すべく現れジョーと決闘を行う。その後、仲間達との絆を見せたジョーにシンケンジャーの大いなる力を与える。
 
;ゴセイブラック / アグリ
 
;ゴセイブラック / アグリ
 
:『天装戦隊ゴセイジャー』のブラック。黒十字王との戦いで同じ武闘派同士、彼に興味を抱き、コンビプレーを発揮。
 
:『天装戦隊ゴセイジャー』のブラック。黒十字王との戦いで同じ武闘派同士、彼に興味を抱き、コンビプレーを発揮。
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
;「借りるぞ。」
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;「派手にいかせてもらう!」<br />「派手に行くぞ!」
:映画『ゴセイジャーVSシンケンジャー』での先行登場場面の時、二刀流だったジョーが咄嗟にナナシ連中(シンケンジャーの戦闘員)から自身が使った剣を奪い使った場面。これから初めてジョーが二刀流使いを思わせてくれる描写が判明する。
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;「派手にいかせてもらう!」
   
:ゴーカイジャーの決め台詞「派手にいくぜ!」のジョーバージョン。
 
:ゴーカイジャーの決め台詞「派手にいくぜ!」のジョーバージョン。
 
;「いや、油断も隙もあったぞ」
 
;「いや、油断も隙もあったぞ」
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:護星天使と宇宙海賊、対照的な戦士たちが徐々に歩み寄っていく。
 
:護星天使と宇宙海賊、対照的な戦士たちが徐々に歩み寄っていく。
 
;「まぁ、宇宙海賊だしな…」
 
;「まぁ、宇宙海賊だしな…」
:黒十字王が実体化させた歴代33戦隊のレンジャーキーたちを見てゴセイイエロー / モネに「私たちが悪役みたいじゃん」という台詞に続いての台詞。一応、ゴーカイジャー以前にも[[キャプテンハーロック|正義の宇宙海賊]]がいるのだが…。
+
:黒十字王が実体化させた歴代33戦隊のレンジャーキーたちを見てゴセイイエロー / モネに「私たちが悪役みたいじゃん」という台詞に続いての台詞。
 
;「ああいう馬鹿は嫌いじゃない。どっかの馬鹿とそっくりだ」
 
;「ああいう馬鹿は嫌いじゃない。どっかの馬鹿とそっくりだ」
 
:第22話。ザンギャックと偶然遭遇した少年・将太と出会い彼が親友・大吾との約束を守る為、一人で自転車を走らせて神蔵山まで来た事情を知り、先へ行かせる。友達との約束を何としても守る頑固な姿にマーベラスの姿を重ねたようだ。
 
:第22話。ザンギャックと偶然遭遇した少年・将太と出会い彼が親友・大吾との約束を守る為、一人で自転車を走らせて神蔵山まで来た事情を知り、先へ行かせる。友達との約束を何としても守る頑固な姿にマーベラスの姿を重ねたようだ。
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;「馬鹿だな…戦うしかないのに…先輩はもういないとわかっていたはずなのに…一瞬でも…救えるかもしれないなんて…!」
 
;「馬鹿だな…戦うしかないのに…先輩はもういないとわかっていたはずなのに…一瞬でも…救えるかもしれないなんて…!」
 
:表示された結果は'''『NO RETURN』'''。シドを元に戻す事は不可能と告げるものであった。
 
:表示された結果は'''『NO RETURN』'''。シドを元に戻す事は不可能と告げるものであった。
:この結果に絶望するジョーだが、丈から'''「だったら…人間で無くなろうが敵になろうが、救えるもんなら救ってやりてえ…悩んで当たり前だろう…? ''あがいて当たり前だろう!?''」'''と自身の体験談を交えた叱咤激励を受ける。<ref>『超獣戦隊ライブマン』の敵組織・武装頭脳軍ボルトの敵幹部たちはライブマンと同じ科学アカデミア出身の学生であり、その高すぎるプライドからボルトの首領である大教授ビアスのスカウトを受け地球を裏切り対立。最終的にドクター・オブラー / 尾村豪を除いて死亡するという末路を迎えている。なお、この回登場した大科学者ザイエンの声を演じた武装頭脳軍ボルトの首領大教授ビアス役で顔出し出演していた。</ref>
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:この結果に絶望するジョーだが、丈から'''「だったら…人間で無くなろうが敵になろうが、救えるもんなら救ってやりてえ…悩んで当たり前だろう…? ''あがいて当たり前だろう!?''」'''と自身の体験談を交えた叱咤激励を受ける。<ref>『超獣戦隊ライブマン』の敵組織・武装頭脳軍ボルトの敵幹部たちはライブマンと同じ科学アカデミア出身の学生であり、その高すぎるプライドからボルトの首領である大教授ビアスのスカウトを受け地球を裏切り対立。最終的にドクター・オブラー / 尾村豪を除いて死亡するという末路を迎えている。</ref>
 
;「ひとつ、聞いていいか……あんたライブマンだったのか?」
 
;「ひとつ、聞いていいか……あんたライブマンだったのか?」
 
:去り際に丈に対して尋ねる。この時ははぐらかされたが、重なった像は黄色い戦士のものであった。
 
:去り際に丈に対して尋ねる。この時ははぐらかされたが、重なった像は黄色い戦士のものであった。
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;「シド先輩…俺、もう少しあがいてみます。貴方の魂だけでも…救えるように…」
 
;「シド先輩…俺、もう少しあがいてみます。貴方の魂だけでも…救えるように…」
 
:同話ラスト。ガレオンの外で一人佇み、シドの魂だけでも救う事を決意する。同じ頃、バリゾーグも一人佇み地球を見上げていた…。
 
:同話ラスト。ガレオンの外で一人佇み、シドの魂だけでも救う事を決意する。同じ頃、バリゾーグも一人佇み地球を見上げていた…。
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;「シド先輩! 俺はあなたの記憶を取り戻そうと考えていた…だが、それが不可能ならば…俺はあなたに語る言葉は持たない! この刃こそが…俺の…言葉だぁっ!!」
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:第37話。バリゾーグとの一騎打ちの際に。互いの戦力は拮抗し、一旦戦いは中断するが…。
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;(シド先輩…ありがとうございます…)
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:第38話、再びバリゾーグとの戦いにて勝利。シドの幻影から「強くなったな」と励ましを受け、その源の一つである仲間の元へ向かえと告げられる。その光景は魂を救えたことを意味していたのかもしれない。
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;「いや、待っていないぜ。お前がもたついてくれたおかげで…俺も決着がつけられた。借りは返す」
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:同話、マーベラスと合流した際に前話でゴーカイオーから強制的に脱出された事で結果的にバリゾーグとの決着が付いた事で不器用ながらも礼を述べる。
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;「いや…さっきからあの女、ずっとああなんだが…」
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:第39話。諸星学園高校へ体験入学中に男子生徒に手作り弁当を渡そうとする女子生徒を見ての呟き。色恋沙汰には疎い様子。
 
;「…お前はなんでもありだな…」
 
;「…お前はなんでもありだな…」
:クリスマス回にて、ゴーカイレッドとゴーカイグリーンのレンジャーキーを融合させてゴーカイクリスマスに変身した鎧に対して。これまで何度も鎧のトンデモ変身を見てきたジョーももはやツッコミを諦めたらしい。
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:[[クリスマス]]回である第44話にて、ゴーカイレッドとゴーカイグリーンのレンジャーキーを融合させてゴーカイクリスマスに変身した鎧に対して。これまで何度も鎧のトンデモ変身を見てきたジョーももはやツッコミを諦めたらしい。
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;「俺の…渾身の一品が…お前、何してくれてんだ…? 俺の…渾身の一品が…」
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:第45話。ニンジャマンに彼の顔を象った渾身の和菓子を振る舞うが、マーベラスの芸で回っていたナビィが突っ込んできた事で台無しになってしまった。余程ショックだったらしくナビィに掴みかかっていたが、「それはマーベラスのせいだよ!」と突っ込まれている。
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;「ウチの船長は、信じられないお人好しだからな…元ザンギャックに[[ゴーカイイエロー|女盗賊]]…[[ゴーカイグリーン|ろくに戦えそうにない技術者]]に[[ゴーカイピンク|お姫様]]…[[ゴーカイシルバー|通りすがりの地球人]]…一度裏切られた男が…よくここまで集めたもんだ…」<Br />「好きにしろ…」
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:第47話。[[サリー]]を匿ったマーベラスに対して罠だと忠告した上で、サリーの事を気に掛けるマーベラスに対して。仲間たちの中では一番の古株故にマーベラスの人となりも理解していた。
 
; 「この星を狙ったのが間違いだったんだ!」
 
; 「この星を狙ったのが間違いだったんだ!」
:最終回、他のメンバーと一緒に切った啖呵。そう、たかだか1宇宙海賊に苦戦されること無く負けた皇帝ごときが34ものスーパー戦隊がいる星を狙った事こそ大きな間違いだったのである。
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:最終回、他のメンバーと一緒に切った啖呵。そう、たかだか1宇宙海賊に苦戦されること無く負けた皇帝ごときが34ものスーパー戦隊がいる星を狙った事こそ大きな間違いだったのである。そしてこれは'''あらゆる作品で地球侵略を目論んだ悪党たちすべてに当てはまる'''コトでもある。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
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;[[ゴーカイオー]]
 
;[[ゴーカイオー]]
 
:5台のゴーカイマシンが合体した巨大ロボット。
 
:5台のゴーカイマシンが合体した巨大ロボット。
 
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:;[[カンゼンゴーカイオー]]
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::ゴーカイオー、豪獣神、炎神マッハルコンが合体した姿。
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ゴーカイブルー / ジョー・ギブケンは演者である山田裕貴氏の俳優デビューキャラである。
 
*ゴーカイブルー / ジョー・ギブケンは演者である山田裕貴氏の俳優デビューキャラである。
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**なお荒川氏は、出身地である愛知県のローカルネタやファンであるドラゴンズ要素を、作品の登場人物名や小ネタに盛り込むことで知られている。
 
**なお荒川氏は、出身地である愛知県のローカルネタやファンであるドラゴンズ要素を、作品の登場人物名や小ネタに盛り込むことで知られている。
 
**これを意識したのか、第8話にてバットを持ち出してノックをするなど度々野球に関連した場面が見られている。
 
**これを意識したのか、第8話にてバットを持ち出してノックをするなど度々野球に関連した場面が見られている。
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**演者の山田裕貴氏自身も中日及び広島東洋カープの元・選手である(後に両球団にてコーチを務めた)山田和利氏を父に持ち、中学まで野球に打ち込んでいた経歴がある。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
<references />