差分
→命中率
しかし、少なくとも『Z』では以上のようになっていたが、現行のシリーズでは最終補正を加える前の命中率(概ね、攻略本では「'''計算命中率'''」と称されている)が0%を下回ったりしてもそれを'''切り上げず'''(つまり、マイナスになったらマイナスのままで)最終補正を加えてから(その上でマイナスのままなら0%に切り上げて)最終命中率を決定するようになっている為、完全な保障とはいかなくなった。
しかし、少なくとも『Z』では以上のようになっていたが、現行のシリーズでは最終補正を加える前の命中率(概ね、攻略本では「'''計算命中率'''」と称されている)が0%を下回ったりしてもそれを'''切り上げず'''(つまり、マイナスになったらマイナスのままで)最終補正を加えてから(その上でマイナスのままなら0%に切り上げて)最終命中率を決定するようになっている為、完全な保障とはいかなくなった。
また、100%を超える場合も100%へと切り下げを行う前に最終補正を加減算するようになっており、計算命中率が150%を超えると[[斬り払い]]や[[撃ち落とし]]、200%を超えると[[シールド防御]]と[[分身]](特殊回避)が絶対に発生させられないようになる(これは『Z』においても既に導入されている)。特に[[連続ターゲット補正]]があるシリーズではこれが起こる可能性が十分にあり、最終回避率の補正をどれだけ上げたとしても防ぐことは出来ない(無論、最終補正を行った後100%を下回れば通常の確率で回避する可能性はある)。
また、100%を超える場合も100%へと切り下げを行う前に最終補正を加減算するようになっており、計算命中率が150%を超えると[[斬り払い]]や[[撃ち落とし]]、200%を超えると[[シールド防御]]と[[分身]](特殊回避)が絶対に発生させられないようになる(この仕様は『第2次α』において導入されている)。特に[[連続ターゲット補正]]があるシリーズではこれが起こる可能性が十分にあり、最終回避率の補正をどれだけ上げたとしても防ぐことは出来ない(無論、最終補正を行った後100%を下回れば通常の確率で回避する可能性はある)。
以上のことから、現行のシリーズにおいては最終補正はむしろ弱い補正であるともいえる。
以上のことから、現行のシリーズにおいては最終補正はむしろ弱い補正であるともいえる。