差分
→最大稼働モード
この欠陥が見過ごされたのは開発中に最大稼動モードを発動できるパイロットがいなかったためであり、[[シーブック・アノー|シーブック]]の運用データをフィードバックして生産された[[量産型ガンダムF91 (ハリソン専用)|量産型]]では欠陥が解消され、最大稼動モードでもM.E.P.E.を起こさず、故障も発生しないようになっている。
この欠陥が見過ごされたのは開発中に最大稼動モードを発動できるパイロットがいなかったためであり、[[シーブック・アノー|シーブック]]の運用データをフィードバックして生産された[[量産型ガンダムF91 (ハリソン専用)|量産型]]では欠陥が解消され、最大稼動モードでもM.E.P.E.を起こさず、故障も発生しないようになっている。
なお、よく勘違いされがちだが、M.E.P.E自体は開発当初から想定されていた現象であり、剥離した金属粒子をMSと誤認する効果が想定外の現象である。
後に量産型が試作機とほぼ同等の仕様に復元された際には130年代後半の高性能モビルスーツとも渡り合えるほどの性能を発揮しており、最大稼働モードのスペックは10年以上先でも通用するものを持っていたことになる。
後に量産型が試作機とほぼ同等の仕様に復元された際には130年代後半の高性能モビルスーツとも渡り合えるほどの性能を発揮しており、最大稼働モードのスペックは10年以上先でも通用するものを持っていたことになる。