差分
→余談
*2018年に公開されたスピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』にガンダムが登場して、ハリウッドデビューを飾る。
*2018年に公開されたスピルバーグ監督の映画『レディ・プレイヤー1』にガンダムが登場して、ハリウッドデビューを飾る。
**この作品ではバーチャルゲームに興じる人々が様々なアバターを身にまとう事で戦闘を行う設定になっており、劇中ではアバターの一人「ダイトウ」がアイテムでガンダムに2分間だけ[[変身]]し、アイアンジャイアントと共に[[3式機龍|メカゴジラ]]と死闘を繰り広げた。
**この作品ではバーチャルゲームに興じる人々が様々なアバターを身にまとう事で戦闘を行う設定になっており、劇中ではアバターの一人「ダイトウ」がアイテムでガンダムに2分間だけ[[変身]]し、アイアンジャイアントと共に[[3式機龍|メカゴジラ]]と死闘を繰り広げた。
**ちなみに原作[[小説]]では主人公がウルトラマンに変身していた為、変身時間は3分間とされている。映画でも企画段階ではウルトラマンを出す予定だったが、円谷プロが当時版権問題で揉めていたために許可が出なかったので、その代役としてガンダムが出演する事となった。ちなみに現在は版権問題は解決し、スピルバーグ監督も続編を作る時はウルトラマンは絶対に出したいと語っている。
**ちなみに原作[[小説]]では主人公がウルトラマンに変身していた為、変身時間は3分間とされている。映画でも企画段階ではウルトラマンを出す予定だったが、円谷プロが当時版権問題で揉めていたために許可が出なかったので、その代役としてガンダムが出演する事となった。現在は版権問題は解決し、スピルバーグ監督も続編を作る時はウルトラマンは絶対に出したいと語っている。
**なお、ガンダムへの変身時に決めたポーズは、実は[[ΖΖガンダム]]の合体時のポーズである。原作者のアーネスト・クライン氏によると「カッコイイから」との理由で採用したとのこと。
**なお、ガンダムへの変身時に決めたポーズは、実は[[ΖΖガンダム]]の合体時のポーズである。原作者のアーネスト・クライン氏によると「カッコイイから」との理由で採用したとのこと。
**2020年7月3日に金曜ロードSHOW!で『レディ・プレイヤー1』が放映された際には、各ガンダム作品の公式Twitterが「俺はガンダムで行く!」ネタに反応して投稿するという出来事があった。
== 脚注 ==
== 脚注 ==