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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::V2 Assault Gundam]]
   
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士Vガンダム}}
 
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士Vガンダム}}
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| パイロット = [[ウッソ・エヴィン]]
 
| パイロット = [[ウッソ・エヴィン]]
 
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}}
'''V2アサルトガンダム'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[登場メカ]]であり、同作品の後半の主役メカの一形態。
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'''V2アサルトガンダム'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[登場メカ|主役メカ]]の一つ。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
 
:グラン・ガラン隊ルート第42話からようやく使用可能に。[[Iフィールド]]の装備と耐久面の強化でやや頑丈になり、有射程P属性のヴェスバーと長射程のメガビームライフルの追加で武装面の欠点も補えたが、ヴェスバーの燃費が悪すぎるのが残念なところ。V2より僅かに[[運動性]]は落ちるが、総合的にバランスの良い機体。
 
:グラン・ガラン隊ルート第42話からようやく使用可能に。[[Iフィールド]]の装備と耐久面の強化でやや頑丈になり、有射程P属性のヴェスバーと長射程のメガビームライフルの追加で武装面の欠点も補えたが、ヴェスバーの燃費が悪すぎるのが残念なところ。V2より僅かに[[運動性]]は落ちるが、総合的にバランスの良い機体。
 
:[[分離]]するか撃墜されるとコアファイターに変化。
 
:[[分離]]するか撃墜されるとコアファイターに変化。
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
 
::PS版より若干攻撃力が上昇。ヴェスバーが仕様変更でP属性がオミットされてしまった(割にEN消費が大きいのは変わらず)ため、あまり使う事はなくなった。
 
::PS版より若干攻撃力が上昇。ヴェスバーが仕様変更でP属性がオミットされてしまった(割にEN消費が大きいのは変わらず)ため、あまり使う事はなくなった。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:第27話終了時に換装パーツを入手。ヴェスバーの燃費がかなり改善され使い勝手が良くなった。今作では能力の低下は無いが、何故かビームライフルの弾数がこの形態のみ8発から5発に低下する。武器のバランスの良さに加え[[援護]]で無駄にロングレンジキャノンを使おうとしない分、ある意味では一番使い勝手の良い形態かもしれない。
 
:第27話終了時に換装パーツを入手。ヴェスバーの燃費がかなり改善され使い勝手が良くなった。今作では能力の低下は無いが、何故かビームライフルの弾数がこの形態のみ8発から5発に低下する。武器のバランスの良さに加え[[援護]]で無駄にロングレンジキャノンを使おうとしない分、ある意味では一番使い勝手の良い形態かもしれない。
 
:前作と同様、[[分離]]するか撃墜されるとコアファイターに変化。
 
:前作と同様、[[分離]]するか撃墜されるとコアファイターに変化。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
 
:第27話開始時に換装パーツを入手。以後、使用可能となる。今回はV2アサルトバスターが隠しユニットのため、入手しなかった人の多くはこの形態に換装しているものと思われる。
 
:第27話開始時に換装パーツを入手。以後、使用可能となる。今回はV2アサルトバスターが隠しユニットのため、入手しなかった人の多くはこの形態に換装しているものと思われる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
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;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
:マップ「ムーンガーディアン」で[[シャトル]]を1隻も倒されないでクリアすると、V2ガンダムはこの姿に変化する。移動力と運動性が下がる。
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:初登場作品。マップ「ムーンガーディアン」で[[シャトル]]を1隻も倒されないでクリアすると、V2ガンダムはこの姿に変化する。移動力と運動性が下がる。
 
:メガビームライフルは弾数4発の直線型マップ兵器だが、主戦場が宇宙であることや射程が短めであることから多くの敵を巻き込むのは難しい。
 
:メガビームライフルは弾数4発の直線型マップ兵器だが、主戦場が宇宙であることや射程が短めであることから多くの敵を巻き込むのは難しい。
 
:また通常武器で最強のヴェスバーも弱くはないのだが、[[V2バスターガンダム|バスター]]のロングレンジキャノンには劣る。
 
:また通常武器で最強のヴェスバーも弱くはないのだが、[[V2バスターガンダム|バスター]]のロングレンジキャノンには劣る。
 
:マップ兵器を光の翼1つに絞るなら、バスターの方が有用となる。
 
:マップ兵器を光の翼1つに絞るなら、バスターの方が有用となる。
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
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:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
::フリーバトルに登場。
 
::フリーバトルに登場。
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;バルカン砲
 
;バルカン砲
 
:頭部に2門内蔵している。
 
:頭部に2門内蔵している。
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:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』ではCT補正が+50と異常に高い。
 
;機雷
 
;機雷
 
:フロントアーマー内に内蔵されていた武装。使われた回数は非常に少ない。SRW未実装。
 
:フロントアーマー内に内蔵されていた武装。使われた回数は非常に少ない。SRW未実装。
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;メガ・ビーム・シールド
 
;メガ・ビーム・シールド
 
:アサルトパーツの装備。高出力・広範囲のシールドビームを張る事が可能な防御兵装。シールド発生装置は大型化しており、見た目は実体盾のようである。取り付けられた3基のバリアビットを展開して広範囲にシールドビームを展開する。また、装置とビットの間に発生したビームで敵機を切り裂いたり、V字マークからビームを発射するなど、攻撃にも使用できる。また基本的には手持ち式だがMS側のビームシールド発生器にコネクタジョイントして携行する事も可能。[[Vガンダム]]が使用した事もあったが、過負荷で故障を起こしている。
 
:アサルトパーツの装備。高出力・広範囲のシールドビームを張る事が可能な防御兵装。シールド発生装置は大型化しており、見た目は実体盾のようである。取り付けられた3基のバリアビットを展開して広範囲にシールドビームを展開する。また、装置とビットの間に発生したビームで敵機を切り裂いたり、V字マークからビームを発射するなど、攻撃にも使用できる。また基本的には手持ち式だがMS側のビームシールド発生器にコネクタジョイントして携行する事も可能。[[Vガンダム]]が使用した事もあったが、過負荷で故障を起こしている。
:現在のところ、SRWでこれらの機能が再現されたことはない。「ただの飾り」なのが悲しい。
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:現在のところ、SRWでこれらの機能が再現されたことはない。ただの飾りなのが悲しい。
    
==== 戦法 ====
 
==== 戦法 ====
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:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
 
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
 
;[[Iフィールド]]
 
;[[Iフィールド]]
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:ビーム攻撃を軽減する[[バリア]]。本来追加装甲には[[対ビームコーティング]]能力もあるがSRWではオミット。
 
;[[分身]]
 
;[[分身]]
 
:本機は分身機能などないが、原作ではV字残像を残して姿を消している。また、ボンボン漫画版では[[スーパーロボット]]のように表現されている。
 
:本機は分身機能などないが、原作ではV字残像を残して姿を消している。また、ボンボン漫画版では[[スーパーロボット]]のように表現されている。
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