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== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==
 
;[[惑星Zi]](ゾイド星)
 
;[[惑星Zi]](ゾイド星)
:本シリーズの舞台である地球から6万光年先にある惑星。気候は地球に似ているが金属の分布がはるかに多く、「金属生命体」である'''ゾイド'''が多数生息している。稀に地球人がこの惑星に辿り着く事もある(漫画『ZOIDS惑星Zi』)。
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:本シリーズの舞台である地球から6万光年先にある惑星。「金属生命体」である'''ゾイド'''が多数生息している。
 
;惑星Zi人(ゾイド人)
 
;惑星Zi人(ゾイド人)
 
:惑星Ziの住人達。初期の玩具付随などの描写ではゾイドに近い金属人間といった描写もあったが、設定が変遷していき、最終的には地球人との差異はほぼ無くなり、ゾイド人と地球人のハーフも確認されている。なお一部作品では共通して特徴的なフェイスタトゥーが見られるが、これは元々はゾイド人が持っていた金属質皮膚の名残が部族毎に色や形状が異なっていたことから所属識別として使われていた風習から来るもので、一族で似たデザインのタトゥーを付ける習慣となっている。
 
:惑星Ziの住人達。初期の玩具付随などの描写ではゾイドに近い金属人間といった描写もあったが、設定が変遷していき、最終的には地球人との差異はほぼ無くなり、ゾイド人と地球人のハーフも確認されている。なお一部作品では共通して特徴的なフェイスタトゥーが見られるが、これは元々はゾイド人が持っていた金属質皮膚の名残が部族毎に色や形状が異なっていたことから所属識別として使われていた風習から来るもので、一族で似たデザインのタトゥーを付ける習慣となっている。
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:ブロックスゾイドだけでの合体の他、ライガーゼロやバーサークフューラーなどハードポイントを持つゾイドと連結することでそのスペックを強化できる。なお、スパロボに登場済みの[[ムラサメライガー]]にも同様に合体できるブロックスが存在する(アニメ未登場)。
 
:ブロックスゾイドだけでの合体の他、ライガーゼロやバーサークフューラーなどハードポイントを持つゾイドと連結することでそのスペックを強化できる。なお、スパロボに登場済みの[[ムラサメライガー]]にも同様に合体できるブロックスが存在する(アニメ未登場)。
 
;[[バイオゾイド]]
 
;[[バイオゾイド]]
:『[[機獣創世記ゾイドジェネシス|ジェネシス]]』の時代、過去とは異なる方法で作り出されたゾイド。生物の骨格じみたフレームに特殊な流体金属製の装甲を纏った姿は、戦闘機械然とした既存のゾイドと比べてより生物的であり、前述の野生ゾイドを彷彿とさせる。身に纏った装甲が光学兵器を跳ね返し、実体兵器のダメージをも吸収してしまうため、リーオ製の武器による攻撃以外では撃破が非常に難しい。操縦適格者が多くなく実戦配備は本来困難だが、[[ディガルド武国]]はある[[ナンバー|非道な方法]]でそれを克服、軍備の大幅な増強に成功する。
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:『[[機獣創世記ゾイドジェネシス|ジェネシス]]』の時代、過去とは異なる方法で作り出されたゾイド。生物の骨格じみたフレームに特殊な流体金属製の装甲を纏った姿は、野生ゾイドを彷彿とさせる。
 
;[[オーガノイド]]
 
;[[オーガノイド]]
:人間と同じぐらいの大きさで、他のゾイドと合体してゾイドコアを活性化させる事により、ゾイドが持つ潜在能力を引き出す能力を持つ。TV第1作には複数体のオーガノイドが存在していたが、対となる古代ゾイド人が登場しないからか、それ以降の作品では存在が確認されていない。と言うか、TV第2作では「学習機能によりゾイドを進化させるシステム」別名「アルティメットX」と設定が変わっている。
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:人間と同じぐらいの大きさで、他のゾイドと合体してゾイドコアを活性化させる事により、ゾイドが持つ潜在能力を引き出す能力を持つ。
:余談だがバトルストーリー版では「ゾイドを[[ノーベルガンダム|狂暴化させることでパワーアップさせるシステム]]」とまた別物である。アニメ版オーガノイドも登場するが「狂暴化したゾイドの思念波でパイロットが発狂しないようにするために肩代わりする装置」扱い。
   
;ゾイド(ゾイドオルタナティブ版)
 
;ゾイド(ゾイドオルタナティブ版)
 
:ゲーム作品『ゾイドオルタナティブ』(未参戦)に登場したゾイドで、他の作品のゾイドとの最大の違いは'''生命体ではなく純粋な兵器である'''点である。機械的なデザインがより強調されており、牙や目に該当する部分はなく、噛みつきやひっかき攻撃も一切ない。動きも非常に鈍重としたものとなっている。
 
:ゲーム作品『ゾイドオルタナティブ』(未参戦)に登場したゾイドで、他の作品のゾイドとの最大の違いは'''生命体ではなく純粋な兵器である'''点である。機械的なデザインがより強調されており、牙や目に該当する部分はなく、噛みつきやひっかき攻撃も一切ない。動きも非常に鈍重としたものとなっている。