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宇宙に帰還した直後の[[デュオ・マックスウェル]]の[[ガンダムデスサイズ]]との戦闘では、デュオとデスサイズが消耗していることに加え、デスサイズが地上用のままであったことから、宇宙用のトーラスが勝利している。
 
宇宙に帰還した直後の[[デュオ・マックスウェル]]の[[ガンダムデスサイズ]]との戦闘では、デュオとデスサイズが消耗していることに加え、デスサイズが地上用のままであったことから、宇宙用のトーラスが勝利している。
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ガンダムのパイロットの中では[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]と記憶喪失の[[トロワ・バートン]]が[[サンクキングダム]]仕様のトーラスに搭乗している。特に後者はトーラスの機動性を最大に生かした回避機動と[[ガンダムヘビーアームズ|ヘビーアームズ]]ばりのビーム火器弾幕で、同型機のMDトーラス部隊を次々と撃墜している。
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ガンダムのパイロットの中では[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]と記憶喪失の[[トロワ・バートン]]が[[サンクキングダム]]仕様のトーラスに搭乗している。特に後者はトーラスの機動性を最大に生かした回避機動と[[ガンダムヘビーアームズ|ヘビーアームズ]]ばりのビーム火器弾幕で、同型機のMDトーラス部隊を次々と撃墜している<ref>第39話にて、ライフルがエネルギー切れになった際にはトーラスに投げつけていた。</ref>。
    
さらにガンダムパイロットではないが、[[ルクレツィア・ノイン]]に至っては250機もの[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]部隊を[[ゼクス・マーキス]]の[[トールギスIII]]とのコンビで不殺を貫いた上で全て撃破している。このように[[量産型]]でもパイロット次第で戦えるということを見せ付けた機体でもある。
 
さらにガンダムパイロットではないが、[[ルクレツィア・ノイン]]に至っては250機もの[[サーペント (ガンダムW)|サーペント]]部隊を[[ゼクス・マーキス]]の[[トールギスIII]]とのコンビで不殺を貫いた上で全て撃破している。このように[[量産型]]でもパイロット次第で戦えるということを見せ付けた機体でもある。
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