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キャプテン・アッシュ
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2020年6月6日 (土) 02:02時点における版
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2020年6月6日 (土) 02:02
→MEMORY OF EDEN
214行目:
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:高校卒業を控えたある日、[[ロマリー・アスノ|ロマリー]]および[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]と共に[[スペースコロニー]]「トルディア」の外壁に出て、[[宇宙]]に広がる星々を眺めて。
:高校卒業を控えたある日、[[ロマリー・アスノ|ロマリー]]および[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]と共に[[スペースコロニー]]「トルディア」の外壁に出て、[[宇宙]]に広がる星々を眺めて。
:離れ離れになってもなお、つながる人の心を時間と距離を超越して届く星の光に例えたロマンチックな場面。このアセムの言葉は、物語の最終盤で大きな意味を持つ事に。
:離れ離れになってもなお、つながる人の心を時間と距離を超越して届く星の光に例えたロマンチックな場面。このアセムの言葉は、物語の最終盤で大きな意味を持つ事に。
−
;「俺達は確かに道を違えたかもしれない。でも、俺達の過ごしてきた時間が色あせて消え去ったりはしない」<br>「傷付け合った事も、分かり合えずすれ違った事も、共に泣き、そして笑い合った事も…。俺達は、ずっと友達だ。そうだろ、ゼハート!」
−
:長年の決着が付き、重傷を負ったゼハートに対して。高校卒業後、互いに敵対する陣営に所属し、何度も激闘を繰り返してきたアセムとゼハート。
−
:しかし、それでも両者にとって、かつて学生時代に友達として過ごしてきた時間は、けっして消え去るものではなかった。
;「この…バカ野郎がーーーッ!!」
;「この…バカ野郎がーーーッ!!」
:最終決戦、ゼハートが乗る赤い[[ガンダムレギルス]]と対峙し、壮絶な格闘戦の末にこの台詞と共にレギルスの顔面にパンチを入れる。
:最終決戦、ゼハートが乗る赤い[[ガンダムレギルス]]と対峙し、壮絶な格闘戦の末にこの台詞と共にレギルスの顔面にパンチを入れる。
:この際、少年時代のアセムの映像と共に江口拓也氏の声もオーバーラップする。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも、この台詞が採用された。
:この際、少年時代のアセムの映像と共に江口拓也氏の声もオーバーラップする。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも、この台詞が採用された。
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;「俺達は確かに道を違えたかもしれない。でも、俺達の過ごしてきた時間が色あせて消え去ったりはしない」<br>「傷付け合った事も、分かり合えずすれ違った事も、共に泣き、そして笑い合った事も…。俺達は、ずっと友達だ。そうだろ、ゼハート!」
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:長年の決着が付き、重傷を負ったゼハートに対して。高校卒業後、互いに敵対する陣営に所属し、何度も激闘を繰り返してきたアセムとゼハート。
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:しかし、それでも二人にとって、かつて学生時代に友達として過ごしてきた時間は、けっして消え去るものではなかった。
;「ゼハート…。お前はあの日見た、遠い星の光だ…」
;「ゼハート…。お前はあの日見た、遠い星の光だ…」
:爆散するレギルスを見て。この言葉と共に、アセムとゼハートの物語は幕を閉じる。
:爆散するレギルスを見て。この言葉と共に、アセムとゼハートの物語は幕を閉じる。
伴月
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