差分
→劇中での活躍
地球圏統一連合は、[[ロームフェラ財団]]から提供された本機を用いる事で、各地の紛争を迅速に収束させる事に成功した。また、その流れから、連合の軍事独裁政治に一役買っている存在であると言える。
地球圏統一連合は、[[ロームフェラ財団]]から提供された本機を用いる事で、各地の紛争を迅速に収束させる事に成功した。また、その流れから、連合の軍事独裁政治に一役買っている存在であると言える。
その後、20年に渡り主力[[モビルスーツ]]を務めていたが、「[[ガンダム]]」の登場で状況が一変。戦乱の拡大で性能不足に陥ることとなり、連合が[[トレーズ・クシュリナーダ]]の画策により[[OZ]]に乗っ取られた後は次々と現れる新型のモビルスーツにその座を譲り渡した。
その後、20年に渡り主力[[モビルスーツ]]を務めており、本編序盤でも地球圏統一連合の各軍需工場では新規生産も続けられていたが、「[[ガンダム]]」の登場で状況が一変。戦乱の拡大で性能不足に陥ることとなり、連合が[[トレーズ・クシュリナーダ]]の画策により[[OZ]]に乗っ取られた後は次々と現れる新型のモビルスーツにその座を譲り渡した。
それでも、機体数はアフターコロニー世界では圧倒的であり、どの陣営でも運用されていた。特に最終決戦では、ビーム兵器しか持たない[[トーラス]]と違い実弾兵器を使用していたため、[[ビルゴ]]相手に有効打を与える描写がある(無論数的優位を持たせた上で、だが)。
それでも、機体数はアフターコロニー世界では圧倒的であり、どの陣営でも運用されていた。特に最終決戦では、ビーム兵器しか持たない[[トーラス]]と違い実弾兵器を使用していたため、[[ビルゴ]]相手に有効打を与える描写がある(無論数的優位を持たせた上で、だが)。