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| {{登場メカ概要 | | {{登場メカ概要 |
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Battle 7]]
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| | 登場作品 = [[マクロスシリーズ]] | | | 登場作品 = [[マクロスシリーズ]] |
| *{{登場作品 (メカ)|マクロス7}} | | *{{登場作品 (メカ)|マクロス7}} |
| | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦D}} | | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦D}} |
− | | SRWでの分類 = [[機体]]<br>[[母艦]] | + | | SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[母艦]] |
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| 正式名称は「'''ザ・ビッグM'''」。 | | 正式名称は「'''ザ・ビッグM'''」。 |
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− | 余談だがアニメ本編ではトランスフォーメーションするのが18話とかなり遅く、マクロスを期待していた視聴者を実に4ヶ月も待たせた罪作りな機体である。
| + | 余談だがアニメ本編ではトランスフォーメーションするのが16話とかなり遅く、マクロスを期待していた視聴者を実に4ヶ月も待たせた罪作りな機体である。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} |
| :今回は空母型の移動力も強攻型と同じになり、地上の地形適応も強攻型より下がる(代わりに海の地形適応が上がるが、水中戦がほとんど発生しないので無意味)。メリットとしては[[運動性]]が少しだけ上がるくらい。 | | :今回は空母型の移動力も強攻型と同じになり、地上の地形適応も強攻型より下がる(代わりに海の地形適応が上がるが、水中戦がほとんど発生しないので無意味)。メリットとしては[[運動性]]が少しだけ上がるくらい。 |
− | :強攻型はほぼ全ての面で空母形態より性能が上なので、常時この形態でいて問題は無い。[[サイズ]]2Lの上に運動性の初期値が40しかないのに、マックスの高い能力のおかげで驚くほどよく回避する。やはりマックスは終盤数段実力の劣るエキセドルに艦長を任せてバルキリー乗りになってしまうのが難点。[[全体攻撃]]武器に軒並み[[気力]]制限があり、覚醒や気合を持たなくなるなど『[[スーパーロボット大戦D|D]]』より使いにくくなった面も。 | + | :強攻型はほぼ全ての面で空母形態より性能が上なので、常時この形態でいて問題は無い。[[サイズ]]2Lの上に運動性の初期値が40しかないのに、マックスの高い能力のおかげで驚くほどよく回避する。終盤は数段実力の劣るエキセドルに代わってしまうのが残念で仕方がない。マクロスキャノンは消費ENこそ非常に高いが同時にトップレベルの攻撃力を持つ上に、ピンポイントバリアのお陰で硬い。サブパイロットの数も多く、メインパイロットが変更された後でも戦艦の中では抜きんでた戦闘力を持つ。欠点らしい欠点と言えば、[[全体攻撃]]武器に軒並み[[気力]]制限があり、覚醒や気合を持たなくなるなど『[[スーパーロボット大戦D|D]]』より使いにくくなった面がある程度だろうか。またENをよく使うため、前に出して戦う場合はEN残量に気を付けたいところ。 |
| :地上ルート第21話「エモーション・ハイ」では原作でのマクロスの代わりに[[シャロン・アップル|シャロン]]に乗っ取られる事になるが、敵として戦う事はない。 | | :地上ルート第21話「エモーション・ハイ」では原作でのマクロスの代わりに[[シャロン・アップル|シャロン]]に乗っ取られる事になるが、敵として戦う事はない。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
− | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
| :中盤のマクロス・クォータールートでマップアイコンのみ登場。 | | :中盤のマクロス・クォータールートでマップアイコンのみ登場。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦D]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}} |
− | :最大で5人乗りの自軍[[母艦]]として登場。[[サリー・セイント・フォード|サリー]]と[[美保美穂|美保]]のサポート係は言うに及ばず、残り3人の[[精神コマンド]]の組み合わせが絶妙である。[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]の[[気合]]で気力を確保し、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]の[[覚醒]]を活用して移動後に[[ガジェット・M・千葉|千葉]]の[[愛]]掛けのマクロスキャノンをぶっ放していれば、[[エース]]なんてあっと言う間である。終盤に[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]が艦を降りて[[VF-22S シュツルムボーゲルII|バルキリー]]に乗った際、「お願いだから艦に戻ってくれ!」と思ったプレイヤーも居たはず。 | + | :初登場作品。最大で5人乗りの自軍[[母艦]]として登場。[[サリー・セイント・フォード|サリー]]と[[美保美穂|美保]]のサポート係は言うに及ばず、残り3人の[[精神コマンド]]の組み合わせが絶妙である。[[エキセドル・フォルモ|エキセドル]]の[[気合]]で気力を確保し、[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]の[[覚醒]]を活用して移動後に[[ガジェット・M・千葉|千葉]]の[[愛]]掛けのマクロスキャノンをぶっ放していれば、[[エース]]なんてあっと言う間である。終盤に[[マクシミリアン・ジーナス|マックス]]が艦を降りて[[VF-22S シュツルムボーゲルII|バルキリー]]に乗った際、「お願いだから艦に戻ってくれ!」と思ったプレイヤーも居たはず。 |
| :戦闘では強攻型の方が圧倒的に強い。宇宙以外での[[地形適応]]がBと低いが、[[S-アダプター]]を付けると逆に得した気分になれる。空母型が勝っているのは[[移動力]]と地上での地形適応くらいである。 | | :戦闘では強攻型の方が圧倒的に強い。宇宙以外での[[地形適応]]がBと低いが、[[S-アダプター]]を付けると逆に得した気分になれる。空母型が勝っているのは[[移動力]]と地上での地形適応くらいである。 |
| :「禁断惑星のシビル」の前半マップで、一時的にエキセドルと千葉が離脱しマップ途中で再度復帰するイベントがあるが、その際に空母型でなければ正しく復帰できない(本来ならイベント後エキセドルと千葉の精神コマンドが使用できるようになるが、強攻型だと使用できない)バグがあるので要注意。 | | :「禁断惑星のシビル」の前半マップで、一時的にエキセドルと千葉が離脱しマップ途中で再度復帰するイベントがあるが、その際に空母型でなければ正しく復帰できない(本来ならイベント後エキセドルと千葉の精神コマンドが使用できるようになるが、強攻型だと使用できない)バグがあるので要注意。 |
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| + | == 対決・名場面 == |
| + | ;戦場のオルゴール |
| + | :第16話より。分断されたシティ7との合流を急ぐバトル7の前に[[ギギル]]率いる艦隊が立ち塞がる。劣勢の中、マックスは作中初のトランスフォーメーションを決行しマクロスキャノンを発射。敵艦隊の回避方向を予測して狙い撃ち、大損害を与え撤退させることに成功する。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |