330行目: |
330行目: |
| ==== [[ホワイトベース隊]] ==== | | ==== [[ホワイトベース隊]] ==== |
| ;[[アムロ・レイ]] | | ;[[アムロ・レイ]] |
− | :部下。ファースト前半では頭痛の種であり、子供であるアムロに対して自身がやや未熟ながらも大人及び軍人としての厳しい態度をとる為に[[修正]]を加え、戦い方の未熟さを叱責したり(一般市民であったアムロの戦い方が未熟なのは当然なのだが)、独断専行しすぎたためガンダムのパイロットを解任する等々。 | + | :部下。ファースト前半では頭痛の種であり、子供であるアムロに対して自身がやや未熟ながらも、戦い方の未熟さを叱責したり(一般市民であったアムロの戦い方が未熟なのは当然なのだが)、自分勝手な態度を取った際に[[修正]]を加えたり独断専行しすぎたためガンダムのパイロットを解任する等大人として、軍人として厳然とした態度を取る。 |
− | :しかし、それはホワイトベースの命運がアムロのガンダムに懸かっていたことに加え、内心、アムロの力量に恐怖を抱きアンビバレンツでもあったからで、そのせいでかなり険悪な雰囲気だった。それが原因でアムロがガンダムごと脱走するなど大事になった事もあったが、後半はそれなりに良好となっている。 | + | :しかし、それはホワイトベースの命運がアムロのガンダムに懸かっていたことに加え、内心、アムロの力量に恐怖を抱きアンビバレンツでもあったからで、そのせいでかなり険悪な雰囲気だった。それが原因でアムロがガンダムごと脱走するなど大事になった事もあったが、後半は互いの精神面的成長もあってそれなりに良好となっている。 |
| :『[[逆襲のシャア]]』では多大な信頼を持つ腹心の部下であり、対等の戦友でもある。 | | :『[[逆襲のシャア]]』では多大な信頼を持つ腹心の部下であり、対等の戦友でもある。 |
| :行方不明となっている『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』では、艦長室に彼の写真が飾られている。 | | :行方不明となっている『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』では、艦長室に彼の写真が飾られている。 |
342行目: |
342行目: |
| :SRWではミライとの結婚後も生存する事があり、時には夫婦関係を心配されつつも良好な関係となっている。 | | :SRWではミライとの結婚後も生存する事があり、時には夫婦関係を心配されつつも良好な関係となっている。 |
| ;[[カイ・シデン]] | | ;[[カイ・シデン]] |
− | :部下。ファーストでは当初不真面目な態度を取る彼をアムロ同様に修正する一幕も。 | + | :部下。ファーストでは当初不真面目な態度を取る彼をアムロ同様に修正する一幕もあった。 |
| :『[[Ζ]]』以降は特に再会する場面はないが、小説版『UC』劇中にて連絡を取り合っているなど、何回か再会した可能性はある。 | | :『[[Ζ]]』以降は特に再会する場面はないが、小説版『UC』劇中にて連絡を取り合っているなど、何回か再会した可能性はある。 |
| ;[[ハヤト・コバヤシ]] | | ;[[ハヤト・コバヤシ]] |
390行目: |
390行目: |
| ==== エゥーゴ ==== | | ==== エゥーゴ ==== |
| ;[[カミーユ・ビダン]] | | ;[[カミーユ・ビダン]] |
− | :彼を評してアムロの再来だと言った。本編では部下として接しているが、カミーユはクワトロとの繋がりが大きい為、アムロやジュドー程直接の絡みは多くない。しかし以前にカミーユはブライトからサインを貰ったことがある事から、尊敬されていた事がわかる。ブライト自身も『ΖΖ』では精神崩壊した彼を気にかけていた。 | + | :彼を「アムロの再来」だと評した。本編では部下として接しているが、カミーユはクワトロとの繋がりが大きい為、アムロやジュドー程直接の絡みは多くない。しかし以前にカミーユはブライトからサインを貰ったことがある事から、尊敬されていた事がわかる。ブライト自身も『ΖΖ』では精神崩壊した彼を気にかけていた。 |
| ;[[ファ・ユイリィ]] | | ;[[ファ・ユイリィ]] |
| :ティターンズに逮捕されそうになった彼女を助けた。『ΖΖ』では逆に窮地を救われている。 | | :ティターンズに逮捕されそうになった彼女を助けた。『ΖΖ』では逆に窮地を救われている。 |
397行目: |
397行目: |
| ;[[トーレス]]、[[サエグサ]] | | ;[[トーレス]]、[[サエグサ]] |
| :部下。トーレスは左舷担当ナビゲーターで通信・索敵も担当するブリッジクルーのリーダー的存在。サエグサは、操艦を担当する操舵手兼ナビゲーター担当のブリッジ要員で、その高い操舵能力はブライトも深く信頼している。 | | :部下。トーレスは左舷担当ナビゲーターで通信・索敵も担当するブリッジクルーのリーダー的存在。サエグサは、操艦を担当する操舵手兼ナビゲーター担当のブリッジ要員で、その高い操舵能力はブライトも深く信頼している。 |
− | :第21話で、彼らがカミーユと乱闘沙汰を起こした(といっても原因はカミーユの八つ当たり)時に、自習室行きを命じた。 | + | :第21話で、彼らがカミーユと乱闘沙汰を起こした(といっても原因はカミーユの八つ当たり)時に、カミーユ共々修正を加え、自習室行きを命じた。 |
| ;シーサー(SRW未登場) | | ;シーサー(SRW未登場) |
| :部下。左舷を担当するナビゲーターだが、モビルスーツの発着管制、通信の応対などもこなしている。 | | :部下。左舷を担当するナビゲーターだが、モビルスーツの発着管制、通信の応対などもこなしている。 |
430行目: |
430行目: |
| ==== その他 ==== | | ==== その他 ==== |
| ;[[ハサウェイ・ノア]] | | ;[[ハサウェイ・ノア]] |
− | :息子。父子関係はそれなりに良好であったが、『閃光のハサウェイ』ではお互いに不幸が訪れる。 | + | :息子。父子関係はそれなりに良好であったが、モビルスーツに無断搭乗した際は帰還後に彼を修正する。『閃光のハサウェイ』ではお互いに不幸が訪れる。 |
| ;チェーミン・ノア | | ;チェーミン・ノア |
| :娘。SRW未登場。 | | :娘。SRW未登場。 |
439行目: |
439行目: |
| ==== エゥーゴ ==== | | ==== エゥーゴ ==== |
| ;[[ジュドー・アーシタ]] | | ;[[ジュドー・アーシタ]] |
− | :アムロ、カミーユに続いて出会った三人目の[[ニュータイプ]]のガンダム乗り。互いの信頼は厚く、最終回では連邦の無能振りに激怒する彼に敢えて殴られると言う大人の度量を見せた。 | + | :アムロ、カミーユに続いて出会った三人目の[[ニュータイプ]]のガンダムパイロット。アムロやカミーユに比べると彼らに対しては寛大に接した。互いの信頼は厚く、最終回では連邦の無能振りに激怒する彼に敢えて殴られる大人の度量を見せた。 |
| ;[[エマリー・オンス]] | | ;[[エマリー・オンス]] |
− | :[[ラビアンローズ]]の艦長代理。不倫疑惑あり。 | + | :[[ラビアンローズ]]の艦長代理。不倫疑惑があった。 |
| ;[[エル・ビアンノ]] | | ;[[エル・ビアンノ]] |
| :彼女にはよく「オジサン」呼ばわりされており、ブライトのストレスの種の一つ。 | | :彼女にはよく「オジサン」呼ばわりされており、ブライトのストレスの種の一つ。 |
| ;[[ビーチャ・オーレグ]]、[[モンド・アガケ]]、[[イーノ・アッバーブ]] | | ;[[ビーチャ・オーレグ]]、[[モンド・アガケ]]、[[イーノ・アッバーブ]] |
− | :エルやジュドーも含め、彼らに当初は振り回されていたが、最終的には信頼関係にあった。 | + | :エルやジュドーも含め、彼らに当初は振り回されていたが、最終的には信頼関係を築いた。 |
| ;[[ルー・ルカ]] | | ;[[ルー・ルカ]] |
| :部下。彼女の気の強さや志を高く買っているが、彼女がビーチャとのいざこざを理由にコア・ファイターで脱走という形になった時はコア・ファイターだけを取り戻せと非情な対応を取った。 | | :部下。彼女の気の強さや志を高く買っているが、彼女がビーチャとのいざこざを理由にコア・ファイターで脱走という形になった時はコア・ファイターだけを取り戻せと非情な対応を取った。 |
471行目: |
471行目: |
| :軍属ではないので協力者。迷った彼を励ます際は、(ブライト自身の成熟もあってか)歴代ニュータイプ相手と比べて積極的かつ穏やかに諭した。 | | :軍属ではないので協力者。迷った彼を励ます際は、(ブライト自身の成熟もあってか)歴代ニュータイプ相手と比べて積極的かつ穏やかに諭した。 |
| ;[[リディ・マーセナス]] | | ;[[リディ・マーセナス]] |
− | :彼の中にある甘えを見切り、厳しい言葉を贈った。 | + | :彼の中にある甘えを見抜き、叱咤激励を贈った。 |
| ;[[マーサ・ビスト・カーバイン]] | | ;[[マーサ・ビスト・カーバイン]] |
| :アニメ版では彼女を逮捕した。 | | :アニメ版では彼女を逮捕した。 |