95行目: |
95行目: |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「ガンダムか……」 | | ;「ガンダムか……」 |
− | :アインからガンダム・フレームのMSとの戦闘の報告を聞いた後にふと呟く。この時からあの機体の存在を思い出していたのだろうか? | + | :アインから[[ガンダム・バルバトス|ガンダム・フレームのMS]]との戦闘の報告を聞いた後にふと呟く。この時からあの機体の存在を思い出していたのだろうか? |
| + | ;「アルミリア。貴女を笑う者がいたら私が許さない。貴女はここにいる誰よりも素敵なレディだ。」 |
| + | :パーティー会場で大人たちの心無い発言で拗ねるアルミリアを励ます際に。婚約者で親友の妹ということもあり、一定の敬意を払って接しているようだ。 |
| + | :マクギリスの紳士的な一面が見て取れる場面だが、あまりにも年が離れている(この時のアルミリアは'''9歳''')ため、案の定一部の視聴者から'''ロリコン'''の烙印を押されてしまう…。 |
| + | ;「クーデリアと鉄華団は元アーブラウ代表の蒔苗東護ノ介を連れ逃走、太平洋上で消息を絶った。」 |
| + | ;ガエリオ「な!?監視衛星網はどうした?ここは俺たちの庭ではないのか!?」 |
| + | ;「恐らくこちらの内部に情報提供者がいるんだろう。''腐敗ここに極まれりさ。''」 |
| + | :地球外円軌道統制統合艦隊が鉄華団を取り逃がしたことをガエリオに告げて。…ガエリオはその内通者が'''マクギリス自身である'''ことをこの時は知る由もなかった。 |
| + | :なお、この直前マクギリスはギャラルホルンでは禁忌とされながら水面下で研究が続けられている阿頼耶識のことと、300年の間に腐敗の一途を辿り権力争いを続けていることを説明しており、最後の一節は現体制に対する痛烈な皮肉であり後に彼がとる行動の伏線になっている。 |
| + | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |
| ;[[シュヴァルベ・グレイズ]] | | ;[[シュヴァルベ・グレイズ]] |