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== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[ショウ・ザマ]]
;[[ショウ・ザマ]]
:同時期に[[バイストン・ウェル]]に召喚された日本人。最初は仲間だったが、後に何度も戦う[[ライバル]]の関係となる。序盤ではショウがトッドを仲間にするよう[[説得]]する場面も見られた。
:同時期に[[バイストン・ウェル]]に召喚された日本人。最初は仲間だったが、後に何度も戦う最大の[[ライバル]]関係となる。何度も敗退させられるが、マーベルなどのサポートでショウが助けられている場面もあり、また憎しみによって増大するオーラ力の特徴もあり、実力は終始伯仲していた模様。ショウがトッドを仲間にするよう[[説得]]する場面も度々見られるなど、ショウはトッドを本質的に悪とみなしていなかった節もある。
:なお、トッドはショウに対して日本人に対する侮蔑語である「ジャップ(Jap)」と呼ばわる事が多いが、一方では「良きライバルで、'''命がけの友達'''である」とも評している。
:なお、トッドはショウに対して日本人に対する侮蔑語である「ジャップ(Jap)」と呼ばわる事が多いが、一方で「良きライバルで、'''命がけの友達'''である」とも評している。
;[[トカマク・ロブスキー]]
;[[トカマク・ロブスキー]]
:同時期にバイストン・ウェルに召喚された…が、登場早々にして撃墜されたため大した関係にはなっていない。
:同時期にバイストン・ウェルに召喚された…が、登場早々にして撃墜されたため大した関係にはなっていない。
;[[バーン・バニングス]]
;[[バーン・バニングス]]
:最初は上官だったが、トッドがクの国の聖戦士として返り咲いた頃には落ちぶれてショットの私兵となっていた男。リムル奪還のため一応共闘する。
:最初は上官だったが、トッドがクの国の聖戦士として返り咲いた頃には落ちぶれてショットの私兵となっていた男。リムル奪還のため一応共闘する。ショウに強烈な復讐心を抱いているという点は共通している。
;[[マーベル・フローズン]]
;[[マーベル・フローズン]]
:同じアメリカ人ではあるが、ダラスの農場の娘として育った彼女を同胞と見なしておらず「西部のイモ」とバカにした。そういう自身をも「東部の落ちこぼれ」と自嘲しているが。
:同じアメリカ人であるからか、戦場で会話をする描写が度々あるなど互いに無視できない存在であった。戦闘力ではトッドが終始圧倒しており、マーベル単独では例え[[ダンバイン]]でも太刀打ち出来ないほどの実力差があった。またダラスの農場の娘として育った彼女を皮肉気味に「西部のイモ」とバカにしたこともある。そういう自身をも「東部の落ちこぼれ」と自嘲しているが。
;[[アレン・ブレディ]]
;[[アレン・ブレディ]]
:空軍時代の先輩。彼の召喚はトッドに焦りを生じさせた。
:空軍時代の先輩。彼の召喚はトッドに焦りを生じさせた。
;[[ドレイク・ルフト]]
;[[ドレイク・ルフト]]
:主。最終的に彼の下に戻り、アメリカ(特にボストン)を攻撃しないよう申し入れた。そのためにホワイトハウスの位置を教えもした。
:主。最終的に彼の下に戻り、アメリカ(特にボストン)を攻撃しないよう申し入れた。そのためにホワイトハウスの位置を教えもした。トッドのことは気に掛けており、その死を惜しんだ。
:トッドの死後に「戦士への礼儀」として約束されたものの、ビショットとルーザの密通については黙っていたため「一言も教えてくれなんだ」と不満を言われてもいる。
:トッドの死後に「戦士への礼儀」として約束を果たされたものの、ビショットとルーザの密通については黙っていたため「一言も教えてくれなんだ」と不満を言われてもいる。
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではトッドの説得に成功すると、勝手に戦線を離れたトッドへの報復としてドレイクがボストンを攻撃する展開となり、これで完全にトッドが裏切る。
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』ではトッドの説得に成功すると、勝手に戦線を離れたトッドへの報復としてドレイクがボストンを攻撃する展開となり、これで完全にトッドが裏切る。
;[[ガラリア・ニャムヒー]]
;[[ガラリア・ニャムヒー]]
:同僚。一緒に出撃することも多く、血気にはやって功に焦るガラリアをフォローすることが多かった。一瞬いい雰囲気になりかけたものの、トッドが撃墜され行方不明になったため有耶無耶になった。
:同僚。序盤は一緒に出撃することも多く、血気にはやって功に焦るガラリアをフォローすることが多かった。一瞬いい雰囲気になりかけたものの、トッドが撃墜され行方不明になったため有耶無耶になった。
:ムック『聖戦士ダンバイン大事典』に掲載された富田祐弘氏の短編小説『俺はトッド・ギネスだ』では、トッドは彼女を「俺の心に一番フィットした女」と呼んでいる。
:ムック『聖戦士ダンバイン大事典』に掲載された富田祐弘氏の短編小説『俺はトッド・ギネスだ』では、トッドは彼女を「俺の心に一番フィットした女」と呼んでいる。
:SRWでは一緒に仲間にいる事があるが、会話する事はあまりない。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』ではガラリアから「足引っ張んじゃないよ」と愚痴をこぼされたのち「せいぜい努力させてもらうぜ」と返すやり取りがある。
:SRWでは一緒に仲間にいる事があるが、会話する事はあまりない。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』ではガラリアから「足引っ張んじゃないよ」と愚痴をこぼされたのち「せいぜい努力させてもらうぜ」と返すやり取りがある。
:原作での彼との絡みはないが、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で条件を満たすと彼とともにプラズマダイバーミサイルの爆発からボストンを守る。
:原作での彼との絡みはないが、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』で条件を満たすと彼とともにプラズマダイバーミサイルの爆発からボストンを守る。
;ナックル・ビー
;ナックル・ビー
:撃墜されたトッドを介抱した[[エ・フェラリオ]]。戦いに行こうとするトッドを引き止めようとしたが、聞き入れられず置いていかれた。SRW未登場。
:撃墜されたトッドを介抱した[[エ・フェラリオ]]。戦いに行こうとするトッドを引き止めようとしたが、聞き入れられず置いていかれ、その後全オーラマシンが地上に浮上したためそれっきりとなった。ただしいずれ「いい暮らし」を約束されるなど、当時は見捨てるつもりだった訳ではない模様。SRW未登場。
;トッドの母親
;トッドの母親
:アメリカ合衆国ボストン在住のトッドの母親。本名不明。トッドの行動原理はほぼ全て「母親に楽をさせたい」というものであり、誰よりも深く彼女を敬愛していることが窺い知れる。
:アメリカ合衆国ボストン在住のトッドの母親。本名不明。トッドの行動原理はほぼ全て「母親に楽をさせたい」というものであり、誰よりも深く彼女を敬愛していることが窺い知れる。