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== 原作における活躍 ==
 
== 原作における活躍 ==
原作アニメのテレビ版においては本編での登場がわずか6回のみだが、OPでは毎回発砲している。なおOPでは渦状ではなく直線状のエネルギーを発射している。
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原作アニメのテレビ版においては本編での登場がわずか6回のみだが、OPでは毎回発砲している。なおOPや後期アイキャッチでは渦状ではなく直線状のエネルギーを発射している。<ref>余談だが「超合金魂」版イデオンはイデオンソードのエフェクトをイデオンガン砲門に取り付ける事が出来、こちらのバージョンの再現が可能であった。</ref>
    
;第28話「波導ガンの怒り」
 
;第28話「波導ガンの怒り」
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:[[太陽系]][[土星|第六惑星]]での戦いで使用。その発射によって敵を全滅させたばかりか、第六惑星の輪の一部まで吹き飛ばしてしまった。
 
:[[太陽系]][[土星|第六惑星]]での戦いで使用。その発射によって敵を全滅させたばかりか、第六惑星の輪の一部まで吹き飛ばしてしまった。
 
;第36話「さらばソロ・シップ」
 
;第36話「さらばソロ・シップ」
:敵艦隊を壊滅に追い込んだ。だが、「たった一度の戦闘で七隻の艦隊が消滅した」という事実が[[ドバ・アジバ|ドバ]]以下[[バッフ・クラン]]の上層部に衝撃を与えた結果、バッフ・クラン総軍が動員されることが決定。結果的に最終局面に至る道筋が作られてしまった。
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:ソロシップ奪取を目論んだガルババ艦隊を壊滅に追い込んだ。<ref>この艦隊司令のガルババは婚約者のダンスムービーを部下達に見せびらかせ、戦争終結後は結婚するという典型的[[死亡フラグ]]を劇中で強調している。</ref>だが、「たった一度の戦闘で七隻の艦隊が消滅した」という事実が[[ドバ・アジバ|ドバ]]以下[[バッフ・クラン]]の上層部に衝撃を与えた結果、バッフ・クラン総軍が動員されることが決定。結果的に最終局面に至る道筋が作られてしまった。
 
;第37話「憎しみの植民星」
 
;第37話「憎しみの植民星」
:コモドアの艦隊を殲滅した。イデオンの追撃に気付いたコモドアは直前に最大船速での離脱を指示しているのだが、DSドライブも使用せずに回避できるわけもなく直撃している。
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:アジアン代表のコモドアと手を組んでいたドロンの艦隊を殲滅した。イデオンの追撃に気付いたドロンは直前に最大船速での離脱を指示しているのだが、DSドライブも使用せずに回避できるわけもなく直撃している。
 
;劇場版「発動篇」
 
;劇場版「発動篇」
 
:「任意発射は1話1発」という暗黙の制限が解除された。最初の発射ではイデオンソードと併用して彗星を消滅に追い込み(この時、'''余波でイデオンの後ろにいる重機動メカが消し飛んでいる''')、その後は迫り来る敵に乱射、最後には上記の亜空間狙撃をも果たすことになる。また、デクの台詞「イデオンガンを忘れるなんて!」の元となるシーンも発動篇でのもの(出撃直前に気付き、足元のイデオンガンを取っ手を蹴り上げて回収)。
 
:「任意発射は1話1発」という暗黙の制限が解除された。最初の発射ではイデオンソードと併用して彗星を消滅に追い込み(この時、'''余波でイデオンの後ろにいる重機動メカが消し飛んでいる''')、その後は迫り来る敵に乱射、最後には上記の亜空間狙撃をも果たすことになる。また、デクの台詞「イデオンガンを忘れるなんて!」の元となるシーンも発動篇でのもの(出撃直前に気付き、足元のイデオンガンを取っ手を蹴り上げて回収)。
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;[[イデシステム]]
 
;[[イデシステム]]
 
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== 脚注 ==
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[[Category:戦略・戦術兵器]]
 
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[[Category:伝説巨神イデオン]]
 
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