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1,639 バイト追加 、 2020年3月22日 (日) 00:35
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=== 1号機===
 
=== 1号機===
*型式番号:RTX-010-01
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*型式番号:RTX-010(αシリーズ)/RTX-010-01(OGシリーズ)
 
;αシリーズ
 
;αシリーズ
[[SRX計画]]において[[ディバイン・クルセイダーズ ]](DC)日本支部、[[マオ・インダストリー]]、[[地球連邦軍]]の共同で開発された機体。DC日本支部でデータ取得用の実験機になる予定だった。
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αシリーズでは1機のみが制作された設定のためここに記載する。
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[[SRX計画]]において[[地球連邦軍]]極東支部、[[ディバイン・クルセイダーズ ]](DC)日本支部、[[マオ・インダストリー]]の共同で開発された機体。DC日本支部でデータ取得用の実験機になる予定だった。
    
『[[スーパーロボット大戦α]]』にてマオ社の社員で輸送機・[[タウゼントフェスラー]]のパイロットであるリアル系主人公とその恋人にDC日本支部への輸送任務が下されたが、[[ティターンズ]]に襲撃され輸送機は爆発。主人公は通信のためにMk-IIに乗り込んでおり、[[T-LINKシステム]]を用いて操縦方法が主人公の脳にインプットされたことで交戦、その最中に[[エゥーゴ]]の[[アーガマ]]に保護され戦力に組み込まれる。
 
『[[スーパーロボット大戦α]]』にてマオ社の社員で輸送機・[[タウゼントフェスラー]]のパイロットであるリアル系主人公とその恋人にDC日本支部への輸送任務が下されたが、[[ティターンズ]]に襲撃され輸送機は爆発。主人公は通信のためにMk-IIに乗り込んでおり、[[T-LINKシステム]]を用いて操縦方法が主人公の脳にインプットされたことで交戦、その最中に[[エゥーゴ]]の[[アーガマ]]に保護され戦力に組み込まれる。
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元々主人公の脳波パターンが登録されており操縦は主人公しか行えない。これはマオ社が[[ヒュッケバイン]]Mk-Iの暴走事故を理由にMK-IIの開発中止を決定したため、SRX計画の[[イングラム・プリスケン]]が[[カーク・ハミル]]を通して念動力の素質がある主人公達に輸送任務を与え、その一方でティターンズに情報をリークすることで起動実験を強行したものであった。
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元々主人公の脳波パターンが登録されており操縦は主人公しか行えない。これはマオ社が[[ヒュッケバイン]]Mk-Iの暴走事故を理由にMK-IIの開発中止を決定したため、SRX計画の[[イングラム・プリスケン]]が[[カーク・ハミル]]を通して[[念動力]]の素質を持つ主人公達に輸送任務を与え、その一方でティターンズに情報をリークすることで起動実験を強行したものであった。
    
アーガマが[[南アタリア島]]を訪れた際には、DC本部にて武装強化が行われGインパクト・キャノンが追加される。
 
アーガマが[[南アタリア島]]を訪れた際には、DC本部にて武装強化が行われGインパクト・キャノンが追加される。
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主人公が[[ヒュッケバインMk-III]]受け取りのため[[国際警察機構]]北京支部を訪れた際に、[[あしゅら男爵]]の軍勢の襲撃を受け、主人公はMk-IIで出撃するが[[龍王機]]との戦闘で大破してしまう。危機に陥った状況でMK-IIのウラヌス・システムが発動し、調整に難航していたMK-IIIを起動させ、射出されたパーソナルファイターがMk-IIIと合体しMK-IIは爆発した。
 
主人公が[[ヒュッケバインMk-III]]受け取りのため[[国際警察機構]]北京支部を訪れた際に、[[あしゅら男爵]]の軍勢の襲撃を受け、主人公はMk-IIで出撃するが[[龍王機]]との戦闘で大破してしまう。危機に陥った状況でMK-IIのウラヌス・システムが発動し、調整に難航していたMK-IIIを起動させ、射出されたパーソナルファイターがMk-IIIと合体しMK-IIは爆発した。
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スーパー系主人公の場合は、[[イルムガルト・カザハラ]]により主人公の恋人と共に奪取され、その後国際警察機構北京支部にて[[虎王機]]との交戦で破壊されてしまう。
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スーパー系主人公の場合は、[[イルムガルト・カザハラ]]により主人公の恋人と共に奪取され、その後国際警察機構北京支部にて[[虎王機]]との交戦で破壊されてしまう。『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』以降の[[クスハ・ミズハ]]が主人公のシナリオでは、[[ブルックリン・ラックフィールド]]が主人公の恋人に該当するキャラクターになる。
    
;OGシリーズ
 
;OGシリーズ
[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]では、[[ヒリュウ改]]に配属された[[念動力]]者の[[ブルックリン・ラックフィールド]]に与えられた。もっとも、最初はブリットだけでは扱えなかったのか、[[ラーダ・バイラバン]]が同乗してコントロールしていた。
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マオ社が[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]の次期量産機トライアルのために開発した機体。3機製造されたMk-IIでは、この1号機にのみ[[T-LINKシステム]]が取り付けられていて、リンクを切って調整すれば[[念動力]]を持たないパイロットでも操縦が可能。
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[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION]]』では、[[ヒリュウ改]][[ムーンクレイドル]]に救援物資を届けた際に戦力に組み込まれ、念動力の素質を持つ[[ブルックリン・ラックフィールド]]に与えられた。初出撃の際には[[ラーダ・バイラバン]]が補助のために同乗しており、Mk-IIのコックピットは狭いのだがラーダは体の柔らかさで対応したらしい。
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以後は[[ATXチーム]]の機体として運用され、『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]』においてもブリットの乗機として登場する。
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『[[第2次スーパーロボット大戦OG]]』において、マオ社の[[オルレアン工場]]で2号機や他のヒュッケバインシリーズの機体と共にオーバーホールを受けていたが、[[特殊戦技教導隊]]によってヒッカム基地に輸送されることになる。輸送機に積み込む前に異星人の襲撃を受け奪取されそうになるが、[[ガリルナガン]]が異星人の機体を撃破し、続いてヒュッケバインシリーズにも攻撃、Mk-IIは真っ先にバスタックス・ガンの狙撃で2機まとめて破壊されてしまった。
    
=== 2号機 ===
 
=== 2号機 ===
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