差分

776 バイト追加 、 2020年3月11日 (水) 21:57
251行目: 251行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 +
*監督の高橋良輔氏によれば、本作のテーマは「'''ファンタジーとは言わず、"伝奇的"なロボットものをやろう'''」という所から企画が始まったという。
 +
**また、『ガサラキ』の前年に、高橋氏がこれまであまり手掛けてこなかった低学年向けの作品である『[[勇者王ガオガイガー]]』で、(作っているときは夢中だったので楽しかったが)やはり専門ではないプロデューサーという事から、本来の監督業に戻りその反動がモロに出たのが本作だったと語っている。また、本作について「'''自分が手掛けたロボットものの中では、メカの設定が飛びぬけて多い'''」と評している。
 
*本格派ミリタリーの色合いが強いロボット描写、政治劇要素とオカルト要素の強い作風からはにわかに想像し難いが、当時放送された時間帯はまさかの'''日曜9:30'''である。
 
*本格派ミリタリーの色合いが強いロボット描写、政治劇要素とオカルト要素の強い作風からはにわかに想像し難いが、当時放送された時間帯はまさかの'''日曜9:30'''である。
 
**このことは本作のファンからもネタにされており、OVA『[[機動戦士ガンダムUC]]』が『機動戦士ガンダムUC RE:0096』としてテレビ放送されることが決まった際にも引き合いに出されるほどである。
 
**このことは本作のファンからもネタにされており、OVA『[[機動戦士ガンダムUC]]』が『機動戦士ガンダムUC RE:0096』としてテレビ放送されることが決まった際にも引き合いに出されるほどである。
匿名利用者